スメタナのモルダウ「わが祖国」
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
美しいプラハを流れるモルダウ河
急な流れになったり
緩やかな流れになったり
時代の変化とともにカレル橋を行きかう人々
服装も様子も変わり
人々は生まれ 消えて行く
そんな様子が
良く解り
本当に美しい曲です。
カレル橋の近くにあるスメタナ博物館に行くのもお勧めします。
プラハでは毎晩パソコンをテレビにつないで
スメタナの曲やショパンの曲をYou Tubeで大画面で楽しみました。
最初、この指揮者がカラヤンだと気づかずに
「この指揮している人かっこいいねぇ~ だれ?」
「カラヤンでしょ」
「え~ カラヤンなの(驚)」
実は
30年くらい前
アシスタントパーサー時代に
ジャンボジェットの2階席(ファーストクラス)に
わたしは偶然2階席の担当でした。
当時クラッシック音楽に全く興味がなかったわたし
お名前はもちろん存じ上げてはいましたが・・・・・
ヘルベルト・フォン・カラヤン
当時足が少し弱くなっていて
担当だったわたしはトイレに立つときなど立ち上がるたびに呼ばれ
ヘルベルト・フォン・カラヤン様に右肩をお貸ししました。
あ~あ~~~~
こんなに素敵な偉大な指揮者に右肩をお貸ししたなんて
ここプラハで
30年遅れで大感激しました~
今回の旅はそういった意味でも
すごく良い滞在となりました。
さて
新市街から旧市街へ
プラハはたとえると日本の京都に似ているかも
世界遺産の街
中世のおとぎ話のような
夢とロマンが溢れて
歩いて感動
歩いた道を振り返って感動
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