シャンパンブレイク

30年以上JAL国際線客室乗務員としてフライトし現在癌の治療中。お酒大好き旅が大好き趣味はランニング~

パリの17世紀の貴族の館が残る美しいマレ地区を歩く

2015年03月27日 | フランス・パリ
バルセロナからデュッセルドルフ行きの便が墜落

悲しいニュースを聞き胸が痛みます。

副操縦士が意図的に操作?

うつ病か?

長年客室乗務員としてフライトしてきた私にとってはあまりにも身近すぎる出来事です。

飛行機事故のたびにさまざまな記憶がよみがえり辛いです。



さて

気持ちを切り替えて

旅を続けます。

パリに来たら一日だけパリ・ヴィジット(フリーパス)を買って市内をバスで巡ってみようかと思っていたのですが

わたし達が滞在中は

メトロにバスに鉄道も無料の日

ラッキー

早速メトロでカルナヴァレ博物館へ







カルナヴァレ博物館はマレ地区にあります。

マレ地区はパリ人気の観光エリア。

17世紀の貴族の館が残る美しい地区です。

最近では最新のブティックやバーができ、ショッピングする人でにぎわっています。

パリの歴史が分かるカルナヴァレ美術館やヨーロッパ写真美術館など見所はたくさん。

これらの美術館は元貴族の館を利用しています。

パリのマレ地区とはサン・ルイ島の北にあるセーヌ右岸部(パリ3区と4区)のエリア。

17世紀の美しい建物が並ぶ歴史的地区として有名です。

しかし13世紀までは農地で、沼(フランス語で"マレ")が広がっていました。

その頃はテンプル騎士団や僧侶が住んでいたといわれています。

17世紀の初めになって、当時のフランス国王アンリ4世がロワイヤル広場(現在のヴォージュ広場place des Vosges)をこの地区に作ると、多くの貴族がこぞって館を建てるようになりました。

これが今のマレ地区の元になっています。

カルナヴァレ博物館

パリの歴史を目で見て体験できる博物館です。

マリーアントワネットの装飾品や驚くほど小さくて華奢な靴や肖像画なども展示されていています。

ルーブルやオルセーなどの美術館とはちょっと趣の異なるカルナヴァレ博物館

ここが好きで何度も通っています。

入館料は無料というのが不思議なくらいです。



























国立古文書館(スービーズ館)ロココ様式を代表する優美で豪奢な館







マレ地区

散策にお勧めです


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