外務省のコリアンスクール・チャイナスクール

外務省にはコリアンスクール・チャイナスクールの他にもアメリカ・スクール（米英語）、ジャーマン・スクール（ドイツ語）、ロシア・スクール（ロシア語）などがあります。

「コリアンスクール」「チャイナ・スクール」は、安全保障問題や近年、日本と中国と韓国間で加熱している歴史認識問題について、親韓中的な言動を行う傾向があるとされます。
彼らは日本の国益から韓国や中国との関係を築くのではなく、韓国・中国側の立場にたって言動・行動する傾向があるとされます。
また、中国が抱える法輪功などの民間団体、チベット、東トルキスタン地域に対する人権抑圧などの問題に迎合の立場をとり、あるいは問題を提起しようという動きに対して圧力を加える立場をとっています。
そう、外務省は伏魔殿そのものと言えます。

日本の政界と韓国軍事政権とは緊密な関係を保っており、日韓基本条約締結以後は独立祝金や企業による技術移転や多額の政府間経済協力（ODA、円借款）行なわれていました。

現在の韓国の主要な産業が海運、造船、自動車、電子、機械、製鉄など金融以外の日本の産業と酷似しているのはそのためです。

国民の税金で国家公務員制度が成り立っているわけですが、外務省職員は自分の出世のために国と国益を損なうことなど何とも思わない、それが当たり前の体制になっているようです。

政治が悪いのですが、政治家を選んだのは国民です。国民が洗脳されて騙され続けてきたのです。

憲法改定を議論しましょう。国民投票をしましょう。賛成も反対の人も選挙に参加しましょう。

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