日本全国で、メガソーラー発電設置による環境破壊の問題や外国資本によるの日本国土を奪われている現実が露呈しだしました。なぜメガソーラーが悪いのかといいますと、第一に日本の国土を考えた場合ほとんどが自然破壊が伴うことです。中近東などの砂漠地帯が多い国では良いかもしれませんが。
山の木を伐採して太陽光パネルを敷き詰める行為は自然破壊の何物でもありません。熊が冬眠モードに移行するのは、体の脂肪の蓄積量が大きく関係しているんです。
熊の体内に冬の間絶食しても、十分に冬を乗り切れるだけの脂肪が蓄積されれば、体内システムが冬眠モードに移行すると考えられています。ということは、逆にエサをしっかり摂ることができなければ、体が冬眠モードに移行できず、秋が終わっても冬眠モードに移行することができません。
最近は、
- 人間が山間部の比較的深い場所にまで生活場所を広げていること
- 商業植樹などにより、熊が冬を越すだけの栄養が木の実などから摂取できないこと
- 開発や太陽光発電装置の設置による熊の生息地域の破壊
等により、熊が冬眠前に十分にエサを確保できない事が増えているから人里に出没しているのです。季節が一気に進んで寒くなってもこのクマなどの野生動物の脅威は続くかもしれません。