サッカーＷ杯日本代表 酒井高徳選手

酒井選手は、１９９１年３月１４日生まれ

日本人の父親とドイツ人の母親との間にアメリカニューヨーク州に生まれ、2歳の時父親の仕事の都合で新潟県三条市に引っ越しした。

２歳から三条市で過ごし、大崎小学校、大崎中学校を卒業。

10歳でサッカーを始め、三条サッカースポーツ少年団

中学校時代にはレザーＦＳジュニアユースに所属。

２００４年７月、出身地の新潟県三条市を大雨が襲って堤防が決壊して、県内で１５人が亡くなりました。

酒井選手の自宅は大丈夫でしたが、親戚宅の１階がすべて浸水。

何かできればと何度も家族で訪れ、散乱したものを整理したり、泥を取り除いたりするのを手伝ったそうです。

同年１０月には中越地震。最大の被害を受けた長岡市で県選抜チームでの練習中でした。

立っていられない揺れ。

ひび割れた道路を、一緒に来ていた父親の車で帰ることができました。

帰宅するまでは自宅に連絡がつかず、母親や兄弟の顔を見た時に本当にホッとしたそうです。

この二つの経験をしたことで

酒井選手は

人は支え合って生きる

と実感させてくれました。と語っています。


小学校と中学が私と同じ

なつかしいなぁ～

ものすごく地元で盛り上がっているようです。

私が飛びまわっていたグラウンドで彼もサッカーしたのかもと思うとうれしい

応援しなきゃ～

ワールドカップが楽しみになってきました

これから実家へ帰ります。

おちびさんたちと再会

人見知りするらしいからちょっとドキドキ

そっぽ向かれたり泣かれたらどうしよう～




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