昔からラグビー日本代表は “ジャパン” と呼ばれています。
海外では桜のエンブレムから『チェリーブロッサムス』
最後まで勇敢に戦うところから『ブレイブ ブロッサムス』と呼ばれています。
海外でもその低く速いプレースタイルで玄人好みの隠れた人気チームですが、今回のラグビーワールドカップでさらに大人気となっています。
海外メディアの報道でひんぱんに使われている[ブレイブ チェリーブロッサム]
ラグビーの南半球最高峰リーグ「スーパーラグビー（ＳＲ）」に来年２月から参戦する日本チームの名称とチームロゴが昨日決まりました～
チーム名はサンウルブス
スーパーラグビーとは何？ワールドカップではじめてラグビーを見た方は知りませんよね。
それは南半球で開催されているプロリーグのことです。
豪州、NZ、南ア３国で構成しているラグビー連合協会SANZARが主催しているリーグ
現在は豪州地区、NZ地区、南ア地区それぞれ5チームが所属している。
2016年から南ア地区に3チームが追加となり、南アから1チーム、アルゼンチンから1チーム、残る1枠に日本が参戦することになったもの。
これって本当に凄い事なんですよ
野球でいうと侍ジャパンがMLBメジャーリーグに所属するようなものなんです。
今、豪州、NZ、南アの各代表に名を連ねる選手の多くがスーパーラグビーに所属しています。
今までは試合することすら難しかったトップレベルのチームと毎週のように試合することができるのですから
2019年に日本で行われるラグビーワールドカップがますます期待できるということです。
昨日はＴＰＰも大筋合意しましたし
美味しいシャンパンとワインが安く飲めるのかなぁ～
期待で胸が膨らみま～す。
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