今って
最高のランニング季節
でも今日は雨
残念
昨日のランニング
ちょっと苦しいのを我慢していつも通りの距離を走り終えた途端
すっごく気持ちが良くなって
走り足りなくて
車に戻るまでの帰り途
普段は早歩きなのですが
全速力で走ってみました~
最高に気持ちが良かった
さて
話は変わって
もう
2年前になりますが
こんなご相談をいただきました。
「私は現在看護学生一年です。
客室乗務員へも長年憧れてきました!!
せめて看護師として真面目に一年間は勤務し、旅行業界への転職もいいかなあとかなり本気に考えています。
周囲に転職されてきた方たちは実際どのような境遇に会われたのでしょうか。
教えていただければ幸いです。」
というメッセージです。
JALの場合
私の時は
入社試験を受けて
合格すると
1クラス20人に編成されます。
その20名がわたしの同期です。
別のクラスの人をセミ同期と言います。
その頃は
入社試験を受ける年齢制限が23歳
短大もしくは同等の学歴を有すること
身長が158センチ以上
昔はあったらしいけど
容姿端麗はなかった~(笑)
1次試験は日本語と英語の筆記テスト
受かると会社から電報が届きます。そうしたら次の試験が受けられます。
2次試験は日本語の面接(試験官が5人くらいいたと思う)
その後
マンツーマンの英語の面接。
これも受かった人にだけ電報でしらせがきます。
3次試験は身体検査と体力測定
3次試験の結果は電報で受かっても落ちても全員に結果が届きます。(時代を感じますね)
同期はほとんどの人が大卒でしたが
入社が8月1日入社だったので
早稲田や上智などの4年に在学中という人もいました。
そのほかにも
他の会社に就職中て受かったので転職してきたという人が2人いました。
一人はKDDのオペレーターをやっていたという人。(国際電話)
もう一人は三菱商事からでした。
いまならどうしてそんないい会社から転職?っておもいますよね~
でもそのころのJALは今では考えられないかもしれないけれど
入社してみたいランキング1位の会社だったんです。
そんな会社が変わってきたのは契約社員を採用し始めてからのように思います。
正社員採用を無くし、すべて契約社員としてのみの採用になりました。
組合でずいぶん反対の意見をあげましたが聞き入れてもらえませんでした。
いまも客室乗務員の正社員採用はありません。
1994年以降からです。
契約社員として3年
その間いろんなチェックを受けて受かれば正社員へ
チェックで落とされると契約の期間が終われば退職しなければなりません。
度の世界もそうでしょうが
運不運もあります。
チェックする人との相性もある
所属の上司との相性もあります。
あまり詳しくお話はできません。
筆記試験なら公平な結果になるのでしょうが・・・・・・
でも
社会って
社会人になる厳しさって
こんなことは珍しくないのかもしれませんが・・・・・・
今の契約の人たちの中にも転職組はたくさんいます。
その中には商社や看護師 学校の先生などなど
JALの外人乗務員も
いろんな航空会社を渡り歩いている人もいます。
いろんな航空会社を渡り歩いて、最後はキャセイ航空で働くというのが一つのパターンです。
たくましいですね~
良いアドバイスはできませんが・・・・・
とりあえず
いまできることをやって
あせらずに
客室乗務員養成所みたいなのがあるらしいけど
私のまわりには普通の学校卒の人がほとんどでしたよ。
だから
気にしないで
時間をかけて
すすむ道を決めてもいいと思います。
ひと昔以前と違って
転職するのは珍しくない社会へと変わってきています。
思いつめないで
また気が向いたら
ブログの右上の「メッセージを送る」からメールをください。
ご自分のアドレスを書くのをお忘れなく
JALの採用
それから
ごくごくたまにメールが来ます。
元気で頑張っているようです。
将来を考えるよりも
今できることを
後悔せずにやります。
とありました。
私も見習わないと
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でも今日は雨
残念
昨日のランニング
ちょっと苦しいのを我慢していつも通りの距離を走り終えた途端
すっごく気持ちが良くなって
走り足りなくて
車に戻るまでの帰り途
普段は早歩きなのですが
全速力で走ってみました~
最高に気持ちが良かった
さて
話は変わって
もう
2年前になりますが
こんなご相談をいただきました。
「私は現在看護学生一年です。
客室乗務員へも長年憧れてきました!!
せめて看護師として真面目に一年間は勤務し、旅行業界への転職もいいかなあとかなり本気に考えています。
周囲に転職されてきた方たちは実際どのような境遇に会われたのでしょうか。
教えていただければ幸いです。」
というメッセージです。
JALの場合
私の時は
入社試験を受けて
合格すると
1クラス20人に編成されます。
その20名がわたしの同期です。
別のクラスの人をセミ同期と言います。
その頃は
入社試験を受ける年齢制限が23歳
短大もしくは同等の学歴を有すること
身長が158センチ以上
昔はあったらしいけど
容姿端麗はなかった~(笑)
1次試験は日本語と英語の筆記テスト
受かると会社から電報が届きます。そうしたら次の試験が受けられます。
2次試験は日本語の面接(試験官が5人くらいいたと思う)
その後
マンツーマンの英語の面接。
これも受かった人にだけ電報でしらせがきます。
3次試験は身体検査と体力測定
3次試験の結果は電報で受かっても落ちても全員に結果が届きます。(時代を感じますね)
同期はほとんどの人が大卒でしたが
入社が8月1日入社だったので
早稲田や上智などの4年に在学中という人もいました。
そのほかにも
他の会社に就職中て受かったので転職してきたという人が2人いました。
一人はKDDのオペレーターをやっていたという人。(国際電話)
もう一人は三菱商事からでした。
いまならどうしてそんないい会社から転職?っておもいますよね~
でもそのころのJALは今では考えられないかもしれないけれど
入社してみたいランキング1位の会社だったんです。
そんな会社が変わってきたのは契約社員を採用し始めてからのように思います。
正社員採用を無くし、すべて契約社員としてのみの採用になりました。
組合でずいぶん反対の意見をあげましたが聞き入れてもらえませんでした。
いまも客室乗務員の正社員採用はありません。
1994年以降からです。
契約社員として3年
その間いろんなチェックを受けて受かれば正社員へ
チェックで落とされると契約の期間が終われば退職しなければなりません。
度の世界もそうでしょうが
運不運もあります。
チェックする人との相性もある
所属の上司との相性もあります。
あまり詳しくお話はできません。
筆記試験なら公平な結果になるのでしょうが・・・・・・
でも
社会って
社会人になる厳しさって
こんなことは珍しくないのかもしれませんが・・・・・・
今の契約の人たちの中にも転職組はたくさんいます。
その中には商社や看護師 学校の先生などなど
JALの外人乗務員も
いろんな航空会社を渡り歩いている人もいます。
いろんな航空会社を渡り歩いて、最後はキャセイ航空で働くというのが一つのパターンです。
たくましいですね~
良いアドバイスはできませんが・・・・・
とりあえず
いまできることをやって
あせらずに
客室乗務員養成所みたいなのがあるらしいけど
私のまわりには普通の学校卒の人がほとんどでしたよ。
だから
気にしないで
時間をかけて
すすむ道を決めてもいいと思います。
ひと昔以前と違って
転職するのは珍しくない社会へと変わってきています。
思いつめないで
また気が向いたら
ブログの右上の「メッセージを送る」からメールをください。
ご自分のアドレスを書くのをお忘れなく
JALの採用
それから
ごくごくたまにメールが来ます。
元気で頑張っているようです。
将来を考えるよりも
今できることを
後悔せずにやります。
とありました。
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