3:30過ぎ除雪のブルが音をたててやってきた。
軽い雪がふわっと積もっていた、ブルが川の向こうに通り過ぎたのを確認し車をもどす。
階段に積った雪は、スコップで寄せず箒ではくと簡単にとれた、それだけ冷え込んだのだろう。
テレビでは年末寒波の惨状として、ことさら大げさに一日中流しているような気がする。
午後3時になっても、ハクチョウはゆっこ橋下流に残っている。
大湯の雪まつりの花火に驚いて飛び立つまで、ゆっこ橋に定住するのか、
ゆっこ橋の下流にハクチョウ、上流にはカルガモ、最上流にアオクビがのんびりと休んでいる。