ほたるが飛んで行く

　
　
ゲンジ・ヘイケが、仲良く補虫網の底で明りを点滅させている。
雨がようやく一段落、気温は若干低めだが期待してホタルを見に出かけると、数は少なかったが見られた。
ホタルもメダカも放しさえすれば「自然に優しい、保全・復元」と思われていた？時代に、
各地のゲンジボタルはグチャグチャになってしまったかもしれない。
ここのゲンジボタルは？由緒正しき田舎者？。