里山遊歩

かづの野遊び研究所

晴れた日は、野に、山に、川に、
部屋の中にとじこもっていてはもったいないもったいない。

不老倉に向かって

2019-09-27 | 里山
青空が広がって朝寒、草の葉に露が下りている。
夏の間、アユの川、イワナ・ヤマメの沢の方ばかり行っていたので、
アユも終わり、渓流は禁漁になったので、晴れたので、不老倉まで行ってみる気になった。
ヤマドリが出るか、それともクマが出るか、何が出てくるか。
 
三界の滝を越え、鎌ノ沢を過ぎて、最奥の不老倉鉱山跡まで行けるかなと思ったが、甘かった。
来満峠登山口を過ぎて、重機と切り出した杉の木が林道を塞ぐ、ここまで。
帰りは来たときより、もっともっとゆっくりと走り、倒木にキノコがついていないか見てみる


林道脇の斜面に白っぽいのが点々とでている。
今まで見たことのないキノコ、容からみてホウキダケかシロソウメンダケに近い仲間だろう。
名前も、食べられるかも判らない。
帰って調べると、カレエダダケやフサダケに似ており、この系統は食用には向かないとあった。





    


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