里山遊歩

かづの野遊び研究所

晴れた日は、野に、山に、川に、
部屋の中にとじこもっていてはもったいないもったいない。

ぎんなん

2019-03-23 | 路傍の神仏

夜来の雪が白く覆っていた。
その雪も午前中には消え、青空が見えたり雪が舞ったりと落ち着かない天気。
久しぶりの冷え込みに、暗いうちから何度も温泉に入り体を温める。

八幡神社の境内にイチョウの実(ぎんなん)が敷き詰めたように転がっていた。
葉が散るころ、一緒にポツンポツンと実も落ちてくる。
肉質化した外皮が曲者で、異臭ぷんぷん、発するはウ〇コの臭い、どうしょう。
一冬過ぎて雪の下から現れる銀杏は、
外皮がとれ種子だけになって、臭いに悩まされることはない、
重めの選んで拾ってくればそれでいい。






     


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