中滝地区にある3つの滝、錦見の滝・湯の又の滝・銚子の滝を、
鹿角の未来を託す児童たちと一緒に歩いてきた。

ヤマツツジがアクセントになって目に飛び込んでくる湯の又の滝。
板状節理の面で広がる錦見の滝は、いつ見てもいい。

銚子の滝は、落ち口がお銚子の注ぎ口のように飛び出ていたのでその名がつけられた、
菅江真澄が訪れた1807年には、銚子の口は削られて無くなってしまっていた、という。
今まで気が付かなかったが銚子の滝の落ち口から数m下あたりの岩が剥落し窪んでいる、
落ち口が相対的に飛び出ているように見えなくもない、
滝下部も剥落していったら、その名がつけられた頃の滝の姿に戻るのだろうか。
鹿角の未来を託す児童たちと一緒に歩いてきた。

ヤマツツジがアクセントになって目に飛び込んでくる湯の又の滝。
板状節理の面で広がる錦見の滝は、いつ見てもいい。

銚子の滝は、落ち口がお銚子の注ぎ口のように飛び出ていたのでその名がつけられた、
菅江真澄が訪れた1807年には、銚子の口は削られて無くなってしまっていた、という。
今まで気が付かなかったが銚子の滝の落ち口から数m下あたりの岩が剥落し窪んでいる、
落ち口が相対的に飛び出ているように見えなくもない、
滝下部も剥落していったら、その名がつけられた頃の滝の姿に戻るのだろうか。