
(備忘録を兼ねて)メインのパソコンにいよいよ
Windows10のアップグレードです。これまでにデスクトップ1台にノート1台を書きましたが、もう1台東芝の2012年発売のcorei5ノートPC(Windows7)を
Windows10にしました。すんなり出来たので書くことはないです。
メインのPCはCorei7に480GBのSSDにメモリー16GB入っているデスクトップパソコンにWindows10(ProX64)をインストールです。
Windows7と
Windows8.1のマルチブートの環境で、480GBのSSDを2ドライブに分けてCドライブがWindows7でもう一方にWindows8.1の構成で、使わなくなったCドライブ(Windows7)にブートセクタが入っているのでFORMATもできません。
なのでWindows7から立ち上げて、このCドライブに
Windows10のインストールです。
Windows10の予約からWindows10にアップデートです。ですがファイル構成が数分で終わり、更新ファイルのダウンロードとなり、ライセンス条項に同意して、設定とファイルを引き継ぐにチェックを入れてインストールが始まります。
あとは0%から100%まで、あとは待ちます。そして再起動です。
ところが何度やっても75%で再起動後エラーです。
「Boot操作中にエラーが発生したためインストールはSECOND_bootフェーズで失敗しました」のエラー表示。
10数回やりました。ネットで検索し同じような事例を見つけやってもダメ。
最後に見つけたのがWindows10の予約を一旦取り消して、Cドライブにある$windows~BTのフォルダーの中身だけ削除して
WindowsフォルダーのsoftwareDistributinの下のDownloadフォルダーの中身を削除して一旦再起動をかけて
再度Windows10の予約をしてから、今度はwindows10のUPDATEのisoファイルを一旦ダウンロードしてからUSBメモリーに落としてそのUSBの中のsetup.exeをクリックして、やると2度の再起動のあと失敗画面は出ず、100%のあと再起動後windows10のロック画面に進んでwindows7の時と同じパスワードを入れると
windows10の画面が出現です。
これで480GBのSSDの一方(前方)は
Windows10で片方(後方)が
Windows8.1の構成ができ起動時に選択できます。
おかげで後方のWindows8.1は不要になったときにいつでも消せます。
あとはあまりないけどアップデートを済ませグラフィックカードのドライバーを更新して、ファイルは引き継いでいるので、すぐ前の環境で操作できます。
あとは標準ブラウザのEDGE以外に使い慣れたFIREFOXとCHROMEとOPERAをインストールしてよく使うソフトをスタートメニューに登録した。
このパソコンはwindows7、windows8.1のマルチブート自作パソコンなので結構手間取って一回のアップデートの失敗が2時間を15回ほど、合計5日・30時間ほどの失敗(無駄)がかかりました。
結論はメーカーパソコンのほうがアップグレードは楽かな。
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