以前、ウクレレ蒐集に狂っていた頃(笑)のとてもユニークなウクレレたちです。今はもう、彼らを里子に出してしまいましたので私の手元にはありません。それぞれのウクレレ蒐集に物語があります。とても懐かしいです!
これはタンギというブランドのウクレレです。本物はビショップ博物館にあるそうで、これはそのレプリカです。ハワイ王朝の気品があります
とても珍しい日本製のルナのバリトンウクレレです。里子に出しましたが、貴重なものなので浅草のウクレレ博物館に住んでいます。バリトンなのでチューニングが違い、ギターの1〜4弦と同じです。つまり、テナーギターと同じ感じです。
アメリカのブラックベアーというブランドの、シガーボックス型ウクレレ(テナーサイズ)です。カマカと同じ1886シガーボックスを使って、今風な装飾を施してありました。
1920年代のアメリカ製、コロンビアというブランドのソプラノウクレレです。これも珍しいものらしいので、浅草のウクレレ博物館に行きました。カナダの教育用ウクレレだそうです。テナーサイズ。Dチューニングなので、一般的なCチューニングと演奏の仕方(弦の押さえ方)が違います。
以上、懐かしいウクレレたちの紹介でした。「金の切れ目が縁の切れ目」で現在ウクレレ蒐集は行っていません。宝籤でもあったたらウクレレ買っちゃおうかな?(笑)
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