よく癒し系と呼ばれることが多いオアフ島のウクレレプレーヤー、ハーブ・オオタ・ジュニアです。この写真はお台場のビーナス・フォートですが、ジュニアの演奏が始まると、とても気持ちの良いハワイの風が吹いてきたような気がして、癒され、そして、少し眠たくなります(笑) 癒されて眠くなるんです。ロミロミというような感じ。
とても珍しい、満面の笑顔(*^◯^*)
亡妻曰く「ジュニアは、地味なアーティスト」かもしれませんが、この連休中のお台場は、もの凄く沢山のオーディエンスが集まりました。
ジュニア本人も言っていましたが、「眠っていい」そうです(笑) 以前、ホノルルのhy's steak houseハイズステーキハウスで演奏していた頃は、1時間以上ずっと黙って演奏していましたが、私の演奏は食事や会話の邪魔にならないようなBGMなんだから気にしないでいいよ、と言っていました。その時亡妻は、アーティストらしくない、と思ったそうですが、ウクレレの神様オオタサンの息子だから、つまり、神の子のウクレレ伝道師なわけで、もっと自己主張して欲しかったみたいです(笑)
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この日はステージ右側のレストランで、とても見やすいテーブルにつくことができ、亡妻と一緒に、ハワイの風がいっぱい詰まったジュニアの演奏を堪能することができました。ステージの横から、当時のマネージャー、ケンさんが撮影しています。
そしてこの日は、珍しいことに、よく喋ってました(笑) 基本は寡黙な方ですが、、、