タイ語板  5枚目~!!  

何時か読みたいな …と思っている本 ~ 藁一本の革命

何時か読みたいな …と思っている本 ~ 自然農法 藁一本の革命(福岡正信)

 

 昨日もご紹介の福岡氏。                          偶然ですが以前、とある御方にもこの書籍をご紹介頂いておりました。。  改めてご紹介、、

 

--                                          บังเอิญ /Bạngxeiỵ  ※G先生作  ※「บังเอิญ, โดยบังเอิญ たまたま、偶然」➁「บางครั้งก็, เป็นบางครั้ง 時々…することがある」 ※YoutubeBEN先生作

  

ーーーーー                                          M:【『自然農法 わら一本の革命』で世に一石を投じた福岡正信氏の哲学はいま。福岡正信自然農園 三代目園主 福岡大樹さんに、自然農法の伝統と新たな循環 ... 】2020/01/24


 こんにちは。mazecoze研究所のひらばるです。
ここ数年「農」に携わる方々との関わりが深まっています。
コラム「タネがあれば、生きていける」の明石さん、農業と福祉の連携「ノウフク」を推進する日本農福連携協会のみなさん、イベントやSNSでつながった全国の農家さんも。
生きるために不可欠な食料を生み出す農業を、地に足つけて営むみなさんは、私にとって憧れの存在です。

そして気づけば、彼らの多くが「自然農法、自然栽培」と呼ばれるスタイルを実践していて。
自然農法、自然栽培は一般的に、無肥料・無農薬で、生物多様性を活かした農業方式のこと(自然農法と自然栽培も微妙に定義が違うらしく)。
私のような消費者の立場からは、環境に優しい、身体に良い、おいしいなど色々な考えから意識的に選択するものだとも言えます。

農業全体の中ではまだまだマイノリティである自然農法、自然栽培を実践する方々は、どうしてその決断をしたのだろう。取り組みを続ける中で実感していることは?
それぞれの考えや行動の中に、maze研が探究する多様な人生を切り拓くヒントがある気がして、教えてもらいたいなぁと思っていました。

そんな中、ノウフクプロジェクトの中心人物である日本基金の國松繁樹さんにご紹介いただき、ノウフクオンラインショップを運営する奈良の日本総合園芸 中村太郎社長と出会いました。
中村さんが商品づくりからブランディング、販売まで応援しているのが、愛媛県にある「福岡正信自然農園」さんでした。

福岡正信自然農園は、「自然農法の父」と呼ばれる農哲学者の福岡正信氏が起こした農園です。そして愛媛は私のふるさとであります!

  ※世界から熱視線。福岡正信自然農園 ※※含有画像はHPからご参照ください。(以下同じ)
  ※福岡正信自然農園 三代目園主 福岡大樹さん

 2019年夏、中村さんにお引き合わせいただき、★愛媛県伊予市にある、福岡正信自然農園を訪ねました。
園主を担うのは、三代目の福岡大樹さん。福岡正信氏の孫としてその思想にふれ続け、25歳のときに就農したそうです。

初代の正信氏は、自然が本来持つ力で作物を育てる自然農法を提唱し、その四原則「不耕起(耕さない)、無除草、無肥料、無農薬」という独自の思想を農園で体現した哲学者。
世界各国を歴訪し、自ら考案した「粘土団子」で砂漠緑化に取り組んだ人物としても有名です。
本物の粘土団子を見せてもらいました!

この粘土団子、もんのすごくて。
手の平で包めるくらいの大きさのコロンと乾燥した泥団子の中に、様々な植物のタネが入っているのです。多い時には100種類以上!
これを緑化させたい土地に置いておくと、その場所や気候に合うタネが、環境に合わせた自分のタイミングで発芽するのだそう。
自然任せの粘土団子の手法は海外のあちこちで実施され、インド、ソマリア、中国、アフリカなど十数ヶ国でさまざまな植物の栽培や乾燥地帯の緑化に貢献しました。

正信氏の思想と実践がまとめられた著書『自然農法 わら一本の革命(春秋社.1975)』は世界数十カ国で翻訳され、アジアのノーベル賞と称されるフィリピンのマグサイサイ賞や、インドの最高栄誉賞、アース・カウンシル賞など数多くの賞を受賞。
正信氏の哲学はいまも世界中の人を魅了し、2008年に亡くなった後も、福岡正信自然農園には来訪者が後を絶たないそうです。

農園を訪ねてくる人の5人に4人は海外から。私が見学させてもらった日も、タイのチェンマイとメキシコから来た研修生の方々がいて、英語や日本語やいろいろな言語が飛び交っていました。
誰も到達できなかった福岡正信氏の哲学

福岡正信自然農園の農地は山、畑など合わせて約7ヘクタール。収穫の七割は柑橘類で、お米や野菜、他の果物も栽培しています。
「まずは農地を見ましょうか」と、大樹さんが車で標高250mmの山へ連れていってくれました。

直前の台風の影響で、大きな木が落ちたりぶら下がったりする山道を、大樹さんが都度車を降りて道を拓き登ります。
斜面には、菌がつけられた原木椎茸のクヌギの木がずらり。ここから椎茸が出てくるのは数年後なのだとか。収穫までには長い時間がかかるんですね。
原木椎茸の木

10分ほどで、頂上に到着。見晴らしが良いー。
道に沿って、小さな柑橘の木が並んでいました。
「これは2、3年。柑橘の木は植樹から3年ほどでほんのわずか果実ができます。下からはイノシシ、上からはカラスが狙っていて、つまり、真ん中の部分が人間の取り分やね」 と大樹さん。

様々な動植物の命が循環する山のてっぺんで、大樹さんにいろいろ教えてもらいました。まずは、名高い哲学者として、また大樹さんにとってはお祖父さまでもある正信氏について。

大樹さん「正信は、自分の理念をだれもわかっていないと嘆いてましたね。それは、孫である自分もです。正信の哲学を、完全に理解できた人は誰一人いません」

えええ! それはとても意外。
正信氏の哲学を変わらぬ形で受け継ぐことを、農園の理念とされているのかなと思い込んでいました。そうではなく、わかりきれない中からの歩みだったのだと。
誰も到達できなかった哲学とは一体、どのようなものだったのでしょうか。

大樹さん「★大正2年生まれの正信は、小作を抱える庄屋の長男でした。  学者として植物検疫をしていたこともあり、徴兵には入ったけれど、戦場に行く前に終戦を迎えたそうです。 重い病気で死の淵をさまよった際“無の哲学”を見つけ、戦争から帰って鬱々とした中で、自分がどう生きたいのかを証明するために研究を重ね、“自然農法”を見つけたと聞いています」

★「この世には、何もない」という正信氏の“無の哲学”は、同時に自然は完全なものであり、人はそれを完全に知ることはできないことも示していたのだそう。
そして、“無心、無為の生活を一途にめざし、ただ生きてゆくための食糧を作って生きる百姓の道に入った”正信氏が確立したのが、自然農法でした。引き算の農法、自然との調和、本質的なあり方の追求などとも表現されています。

大樹さん「正信は追求することにしか目が向かんかったので、家や妻子を養うということもなく、家計は苦しくなっていきました。
そこで、2代目の、父である雅人が大学卒業後に戻り就農して、家庭を支えながら、正信が提唱することを畑にフィードバックしていったんです。その実践を続ける中で、★農薬はいらんなということもわかってきて」

正信氏が啓発する哲学を、研究と暮らしの両立を模索しながら畑で実践したのがお父さまや大樹さんだったのですね。

大樹さん「正信の哲学があることで、いまも人が集まります。
僕はその哲学を理解しきれんものの一人として、福岡正信自然農園を継ぎ、自分なりの、いまの世の中に合う流れを汲みながらやっています。そこからまた新しい人や自然との循環が生まれているかな、と感じてますね」
百姓として。人と作物を巡らせる農法への思い
真夏でもひんやりしっとり心地よい山道

時代とともに変化し、大樹さんの眼差しが加わった農園がいま大切にしていることは、何でしょうか。

大樹さん「★なるべく人の力を入れず、自然の力を引き出すことを意識しながらも、人の営みと、土地の持続可能性のバランスを考えています。
この土地、その年の継続可能な収穫量の最大値を100%とした場合、★100%を超えて収穫すると土地は痩せて削られます。

この100%は、農薬や化学肥料を用いることで技術的に押し上げることが可能で、一般栽培の農家はそれで収穫量を上げ、低価格を実現しています。
自然農法、自然栽培では、継続可能な収穫量を考えながら収量を上げ、同時にその作物と一般栽培との収穫差を価格で調整していかないと、農家の生活が続きません。
でも、時代はまだその価格帯を受け入れる状態ではないと思います。正信は無肥料を提唱しましたが、いまうちの農園では土の状況に合わせて有機肥料も使い、土力を補っています。作った農作物を周りの人に分けることで、百姓として生活を得るという視点を大切にしてますね」

自然を敬いながら、生活者としての暮らしも守る、そのバランスをとても大切にしている大樹さん。農法へのこだわりも教えてくれました。
山の頂にアボガド。「この農法でこの場所につくったらどうかという好奇心、遊びです」と大樹さん。

大樹さん「自然農法といっても、自然にして放っておくだけで何もせんのは農法とは言いません。作物を自然な形で作っていったら、★最小限度の労力で食べ物が確保できるやろう、プロフェッショナルになったら人にも分けられるやろう、その実践が農法やと思います。
たとえば、病気になって弱っている食物を放っておいて生きるか死ぬかを自然に任すのでは、農法ではなくなっていて。枯れそうな木でもそこに作物を得ることができるんなら手をかける。判断基準は継続可能な最大量を作る、そのためには自然を見る目を持つことです」

先ほどおっしゃっていた、土の豊かさと収穫のバランスを守るために有機肥料を使うというのも、その視点から実行していることなのですね。

自然農法では、自家採種のタネや、無農薬・無肥料であることに重きを置く人も多い中で、大樹さんからは「こうしなければならない」というのを強く感じません。とってもナチュラル。 正信氏の提唱する自然農法の原則もある中で、どのようなスタンスで向き合っているのでしょうか。

大樹さん「★正信が作ったお米は、いまもタネを取るため継続して栽培しています。固定種や在来種のタネも使うし、タネ屋さんが作ってくれたそうでないタネも使っています。
タネへのこだわりや、環境、安全を目標にしているんではなくて、本質を間違わなければできてくるものも間違ってこない、結果的に安全になるよという考え方です。

化学肥料や、農薬の類はこれまですべての作物に一切使っていません。でも、それもまた目的ではないです。何らかの理由があれば、やる可能性は否定しません」

不耕起(耕さない)や、無除草についてはいかがでしょう?

大樹さん「なぜ耕さないと提唱したかというと、耕すことによるリスクや問題点があるからです。★耕すと土が瞬間的に柔らかくなりますが、その後、硬くなります。
正信が2、30年耕さないで作った土を使ったことがあります。土自体がとても肥えていて、栄養価が高かった。
そこで田植えをしたら、栄養がありすぎて土に負けてしまい、うまく育たんかったんです。その後15年ほど経っても、まだその土は他の田んぼより肥えていますよ。

一方で、栄養過多で虫が来たり、タネをつけようとせずに葉ばかり育てるということもあります。★ある程度飢餓的状況を作るとタネを残そうと収穫物が増える傾向があるので。 土が豊かになるという耕さない利点には難しさもあるので、今は農園の畑は耕したり耕さなかったりします」

大樹さんからは一貫して、ルールではなく、自然の状態から正しいプロセスを見定め選択していく力こそ大切だ、という姿勢を感じます。
そこには、★変化を見つめ続ける難しさと、自ら選択する自由のどちらもがあるように思うのですが。

大樹さん「それが自然農法をするカギになるし、逆に言うたら、その力がつけば誰でもできることやと思います。
農業には、こうしておけば大丈夫というものはありません。テクノロジーがこれだけの勢いで進化する中で、未だ作物は、今年は不作でしたということも多く安定しない。気候も10年20年単位で変わっていきます。
それだけ答えがない中でも、一流の百姓になれば、人があまり収穫できない時でも普通に採れるようになる。それは自然農法云々ではなくもっと根本的なことで。 いまの畑の状態を見て、何を求めているか、何が必要ないか判断できること。それが見定められなければ、収穫まで行かんし、コツコツと積み重ねていかないとどうにもなりません。自然の状態に合わせて柔軟に変えていくのが大切と思います」
つやつや光る柑橘の実

情報や知識を持った上で決めつけず、自然と対話しながらその時々に選択する。そこに自然農法の本質があるのだと。
私、自分の中で「自然農法といえばこう」と方法論から決めつけていたようで、大樹さんのお話に目からウロコがぽろぽろ。

大樹さん「僕はやはり、百姓で食うていくということにこだわっています。食べていくよ、生きていくよ、続けていくよ、というのがあって。
正信は、圧倒的に追求することに全てをかけた人間だったので、周りがそれに続いていったのでは、今の社会を否定することにもなります。そうではなくて、今ある中で自分がどう何を残せるか、ということを考えています。
もちろん、追求してくれる人たちがいて、僕らがまたもうちょっと気楽にやっていけるところがあるんだろうなと。みんなが同じやと変な力が入ってしまうよね」


 平均を求めるために、多様性が必要
次に、車で山を下り、畑に移動してきました。このエリアでは、お米と野菜が栽培されています。田んぼ一面、たわわに実る稲穂かな!
正信氏から受け継いできたお米「ハッピーヒル」

畑には、山で見たのと似ている小さな柑橘の木と、周りにちょこちょこ、いろんな野菜や雑草? 同種の野菜が並ぶ見慣れた畑とは違う、少し不思議な光景です。

 レモンの木の周りに、色々生えてる?
大樹さん「ここにはレモンやオレンジ類を植えています。一年生の木の周りには、オクラがあったりネギが生えていたり。どうせ草を生やすんなら食べられるものをと、有効活用しています。冬場になると、大根やカブや高菜や、たまにキャベツが同じ畑から採れますよ」

実にまぜこぜで、なんだかうちのおばあちゃんちの小さな畑に似ています(笑)

 こうした形になったのはなぜでしょうか?

大樹さん「多様性というのを大事にしています。多様であればあるほど、問題が起きてもそれは一部のことになる。そうすると最終的に平均がとれる。それがより自然やろうなと。
たとえばキャベツだけを植えると、失敗するんですよ。キャベツが好きな虫が大量発生したり病気が起こったり。自然栽培で同じ種類の野菜をたくさん作っている農家さんは、並大抵ではないご苦労があると思います。野菜を大量に作るのはすごく難しい。
ここでは、色々なものが偏らず混在することで、一定量の収穫ができています。それが僕にとっての“平均”の考え方です。
いま畑を見ると、柑橘と草という感じですけど、草もできるだけ種類を多くしています。逆に、種類が偏るようならそれは、畑の状態が悪いんやなと見る。それを改善するためにはどうしていこうか、という目線でやっていますね」
陽の光を浴びてほんのりあたたかいブルーベリーは驚くほど美味!

均一のものづくりの平均ではなく、多様な中から生まれる平均(一定数の収穫)を得ていくほうが、全体として強いという大樹さん。
別の取材で精神科臨床医の先生から、レジリエンス(回復力、復元力、弾力性、生きる力などといわれる)という言葉を教えてもらったのですが、なぜだかそれが浮かんできました。畑も人も多様性があることで、しなやかに生きる力が高まっていくんだなぁー!

 社会の土壌が、自然農法を促進する
農園の作物を届ける先である、消費者や地域コミュニティとのつながりはいかがでしょうか。自然農法という付加価値から、購入を希望する人が多いのではと思うのですが。

大樹さん「まだそこまで至っていないかなと思います。★無農薬でも、農薬を使った場合とほぼ同等の収量が確保でき、味も自然本来の味わいでおいしいと言ってもらいますが、形や色はふぞろいだったり見栄えが悪いこともあります。
レストランなどに卸す場合、規格がバラバラで使いにくい、適量を図ることが難しいと倦厭されがちです。“使いにくいものを一番適正に使えるのが私の仕事ですね”と言ってくれた料理人さんもいて、すごいなぁと思いましたが、大半はうまくいかないですね。
手間をかけて提供することがどうしても必要になる中で、それを社会がまだ認めていないのがあるかなと」

大樹さんは、日本で自然農法を進める人の多くが、農業だけで生計を立てていくのが非常に難しい状況であることも教えてくれました。
ツルムラサキ

ふぞろいだったり、虫がかじったあとがあったりするのはなぜ? 消費者が生産の背景に思いを巡らせ選択していくことも、自然農法を促進する土壌をつくるのだと改めて感じました。

  ※きゅうりとウリ

大樹さん「日本の作物はとても洗練されていて、甘くて綺麗です。 概ね虚弱なもののほうが甘みが出やすく、強いものほど酸味が出やすいという特性があって、とことん虚弱体質に落とし込んで繊細なガラス細工のような作物ができていることもあります。特別な時に送る贈答用のものも、あっていいと思います。
でもうちは、できれば木材のような作物を。いつもの食卓に毎日並ぶ、オーソドックスで自然な作物でありたいです」
正信氏の実験はいまなお続く

最後に、福岡正信資料館「無想庵」でおいしいジュースをいただきながら、衝撃的なお話を聞かせてもらいました!
爽やかで濃い甘夏ジュース

大樹さん「正信が亡くなる15年ほど前から研究場にしていた山があります。触るなと言われていました。いま25年ほど経って、そのままにしていますが、すごい状態なんですね。正信の山に生物学者の人が来たことがあって、人の手が加えられた森、自然のままの森、そのどちらとも違う循環がうまれている、と驚いていました」

 「★無想庵」には、福岡正信氏の書や研究資料がずらり
正信氏は死してなお、研究を続けていた……。そして新しい生態系がめぐる山は、手をつけない形で大樹さんがいまも守っているのだと。ぞくぞく。

大樹さん「最終的に作物に完全自立をさせることができるというのを、正信はこれまでも実験していて、現在進行形でその実験が続いています」

完全自立なのに自然のままとは違う作物って、なに。想像力が追いつきません!

大樹さん「どうなっていくかというと、一定量の収穫は確保できるけれど、収穫することが困難な形になっていきます。人間はわざわざ早めに収穫してそれを発送し、10日後に一番食べ頃になるようにします。それは木にとっては不自然なことで。
完全なる自然な形で育った作物は、収穫されたくないんです。一番良い時に自分で落とすよ実を、繁栄を図るよ、と。
それで、圧倒的に自然寄りにすると、一本の木からたくさん収穫することが現実的に不可能な形になります。“これは特殊なものです”と、1玉1万円とか高値で市場に出す方法もあるかもしれんけど、人間の都合をどこまで組み入れていくか、というのも農法です」

突き抜けてるなぁー……と圧倒される正信氏の研究や思想は、ともすれば神格化もされやすかったそうで。
周りが自分のことを信奉しだした途端、「そうしたらいかん」と叱り、追い返し、世界中の多くの人から尊敬されながらも、正信氏は生涯弟子と呼ぶような存在をつくりませんでした。

「全然普通の、変わった爺さんでしたよ」と笑う大樹さん。
大樹さんは農園に立ちながら、正信氏の存在を伝える語り部で、いまなお続く研究を見守る人でもあったのですね。
大樹さんをご紹介くださった日本総合園芸の中村社長(左)とは、2週間後に東京でばったり。またその1か月後にタイで!

今回の訪問を振り返ると、私は大樹さんに著名な哲学者の孫としてのあり方や発言を期待していたことに気がつきました。
でも、ご本人から語られる言葉は、自然で自由で、必要なことはすべて自分の目を通し選択されていて。予定調和でない発言のひとつひとつに戸惑いながら、とても心動かされました。
正信氏が生きた証の先に、大樹さんの思想や行動が重なり、これからの農園を作っていくことに、改めてわくわくします。

大樹さん、貴重なお話をお聞かせくださりありがとうございました。
帰省の際にはまた寄らせてくださーい。

●福岡正信自然農園webサイト https://f-masanobu.jp/

(出展; /『自然農法 わら一本の革命』で世に一石を投じた福岡正信氏 ...mazecoze研究所 https://mazecoze.jp › angle

 

 

ーーーーーーーー                           M2:【[自然農法]わら一本の革命 福岡正信 春秋社 】とは

 田を耕さず、肥料をやらず、農薬などまったく使わず、草もとらず……それでいて豊かな収穫をもたらす、驚異の〈自然農法〉――その思想と実践を易しく説いたロングセラー。
¥1,200                                 (出展; /[自然農法]わら一本の革命 春秋社 👉https://www.shunjusha.co.jp › smp › book)

 


ーーーーーーーー                           M3:【福岡正信 とは 】

 1913年2月2日、愛媛県伊予郡南山崎村(現伊予市)に生まれる。
現・★岐阜大学応用生物科学部を卒業後、★横浜税関の植物検査課に所属し、研究に没頭していた。

しかしながら、急性肺炎にかかり死の淵をさまよったのを機に「この世には、何もない」と悟る。

地元・愛媛県に戻り農を通じて自然と向き合いながら、「不耕起 無肥料 無除草」を特徴とする福岡正信流の自然農法の体現化を始めた。

また世界各国への歴訪を重ね、★泥の中に植物の種子を入れて粘土団子状にする事により、★砂漠化を抑制する取り組みで世界的な評価を受けるとともに、多くの書籍・詩・画を通じて「無」の境地の伝道に尽力した農哲学者である。
思想と哲学に基づく福岡正信の自然農法

 なにもしないのではない。★引き算の農法
大自然の循環サイクルで「生かされている存在」の動植物にとって、
現代的な思考で物事を捉えると、時として「自然との対話」は、困難を極める事があります。

人間が大自然を相手に、「あれこれと足す・加える事」により、本来のありき自然の姿からは、かけ離れていく事を意味しています。
「人智の範疇で足して補おうとはせずに、★極力意味をなさない・必要でないものを減らしていく=引く事」で、よりシンプルで、
より深く本質的なステージに繋がります。それは、人為的作業を極力少なくして、自然との調和を図る事を意味しています。

決して無駄ではないが、よく考えると「本当に必要な事とそうでない事」が、日常生活の中にもあるかもしれません。

“あの剪定作業はしなくてよいのではないか”
“この摘果作業もしなくてよいのではないか”
作業を引く為にどうすれば良いかと創造的思考を働かせ、
少ない所作で限りなく自然の傍らに寄り添う・・・。

それが福岡正信自然農園で紡いでいる「引き算の農法」です。

人は 本当の意味で自然を完全に知ることは出来ないから

余計なことはしない

しかし 放任することは違う

自然は 怠情な百姓に甘くない
「わら一本の革命」より

 国境を越えてもなお 精神と老体を世に捧げた 自然の代弁者
福岡正信の自然農法の実証・検証・確立は、地球規模で織りなされた壮大な試みでもあり、
時に優しくも荒々しい大自然を相手に、万物の摂理を紐解く軌跡でもありました。

朽ち果てた大地 ソマリア
アメリカ・サクラメント平原での米づくり
砂漠化が広がる アフリカ
クローバー草生の米と麦 イタリア

老体に鞭を打ちながら世界を歴訪し、度重ねた「自然との対話」は、多くの聴衆の琴線に触れました。正信の考え方は、
農法という概念だけでなく、人々のその後の生き方へも大きな影響を及ぼした★農哲学そのものでした。

また、特筆すべきは、粘土団子による砂漠の緑化が挙げられます。             人類にとって大きな脅威となっている自然環境の悪化に伴う生態系のバランスの乱れは、飢餓や貧困の問題を引き起こしています。 それは、まさに人災が招いた結果とも言えるでしょう。それに立ち向かうべく、
多種多様な植物の種子を粘土団子にして砂漠化や荒廃した大地へ撒き、再び自然がその息吹を取り戻すために尽力した活動は、正信の大きな功績の一つとして称えられています。

単一植物だけを使用しなかったのは、自然のバランスを軽視した現代的であり、かつ★人間目線のエゴが優先されたものであると考えたからです。

事実、★生態系は多種多様な動植物の有機的な関係性で成り立っているため、偏重したバランスは自然の摂理に反するものだからです。

これらの功績から★インドのタゴール国際大学学長のガンジー元首相からは「自然農法は真理の農法」と言われ、最高名誉学位を授与されました。
また同年アジアのノーベル賞と称されるフィリピンのマグサイサイ賞「市民による公共奉仕」部門受賞、
その後、地球環境保全に貢献した人に贈られるアース・カウンシル賞の初の受賞者となりました。

 卒寿を超えてもなお、越境して精力的な活動に邁進した姿は、まさに人種の壁さえも超えた命の伝道活動だったと言えます。

知る事と解る事は 違う
福岡 正信

福岡正信 略歴(現在の地名で表記)
1913
愛媛県伊予市大平生まれ

1933
岐阜高等農林学校農学部(現岐阜大農学部)卒業

1934
横浜税関植物検査課勤務

1937
一時帰郷 自然農法開始

1939
高知県農業試験場勤務を経て

1947
帰郷 自然農法一筋に生きる

1975
自然農法・わら一本の革命(柏樹社)出版

1978
"One Straw Revolution" (Rodale Press) 出版

1979
訪米以降、世界各地で粘土団子による砂漠緑化開始

1986
福岡糯3号、福岡2号、福岡1号品種登録

1988
インドのタゴール国際大学学長のラジブ・ガンジー元首相から最高名誉学位授与。
同年、アジアのノーベル賞と称されるフィリピンのマグサイサイ賞
「市民による公共奉仕」部門受賞
百姓夜話(自費出版)出版

1997
地球環境保全に貢献した人に贈られるアース・カウンシル賞の初の受賞者に選ばれた。

2005
愛・地球博(愛知県)が最後の講演となった

2008
愛媛県伊予市にて永眠
(出展; /福岡正信について | 福岡正信自然農園 official site
f-masanobu.jp 👉https://f-masanobu.jp › about-masanobu-fukuoka)

  

 

ーーー                                初版20240705 昨日の東京都心大手町最低気温25.0℃ 最高気温35.0℃、、 全国では 静岡同市の39.3℃が最高気温、以下和歌山新宮37.6℃ 山梨甲府勝沼37.5℃ 群馬桐生37.2℃ 三重熊野新鹿・静岡三島・山梨甲府36.9℃ 群馬前橋36.8℃ 静岡榛原郡川根本町・埼玉熊谷・群馬館林・栃木佐野・茨城久慈大子36.7℃  熱帯夜に猛暑日、、(泣

ー時節項追記前日深夜未明迄 ※4木の内容が中心                 ①   ▷冷房漬けない人も 猛暑で搬送 続々 18:13  > その強がりは美徳でも何でもなく結局、救急職員や病院関係の人の迷惑となり損失に繋がるかと、、    ▷静岡で 39℃ チンパンジーもぐったり 20:54    ▷都心など既に30℃ 危険な暑さ 続く 9:53    ▷初夏の味覚「サクランボ」 異常事態 高温障害で姿消す~山形 7:02水  > 只々辛い、廃業考える生産者も、とも    【震災関連】▷        ➊   ▶印 大気汚染 大都市で死因の7% 17:52  > 偏西風でタイに飛んでこないと良いですが、、   ▶欧州の熱波 40℃超えの暑い6月 水不足で観光客受け入れられず 8:10水         ②   ▷何故こんなにも悪く言われる? 現職でありながら異例 小池都知事 火   ▷神宮外苑の再開発 各候補の 訴え 17:09    ▷都知事選 加熱するヤジや 中傷行為 18:31  > 彼らは氷山の一角、、都民は公開討論会に出ない現知事の姿勢や、都議会でも答弁をしない、まるで国会自民与党にも似た不透明さに対して怒っていると思うのだが、、   ▷公開討論、フリー記者から逃げ 島、川にも逃げの小池都知事 演説は空疎の指摘 木    ▷樹齢100年の大樹までも… 木を刈っても刈っても「緑が増えている」発言への 違和感 8:00    ▷三沢基地 米軍F35戦闘機 初配備へ 9:22  > 憲法改正前になし崩し的に着々と進む軍備、、う~ん    ▷公務多忙一転 急遽秋葉で演説の小池候補 「オタクを舐めるな!」の厳しい罵声飛び交う👇 2火  > 3水には三軒茶屋でも。 自民世論調査に焦っての浮遊層狙いだそうですが。 やはり都民はバカではないですね(こんな分かり易いパフォに集まりが悪かったとも)。        ➋   ▶中露会談 裏で勢力圏の せめぎ合い 9:11    ▶イスラエル軍 ヒズボラ幹部 殺害 8:06    ▶バ氏 撤退論に「去らない」20:38  > 分かり易すぎるお答えで(笑)    ▶印首相 プ氏と 会談へ 21:58    ▶英総選挙 変化求める 有権者 22:22  > 日本もそうですが英国も政策が納得いかないようですね    ▶露軍の印人兵士「早期の帰還を」 印外相が露政府に要求 0:31        ③   ▷高級サクランボが しわしわ 農家涙 18:53    ▷複数自治体の情報 委託先から 流出 20:57    ▷セブンが「宅配ピザ」 五輪需要に 期待 18:49  > 家で五輪見ながらピザを喰うってこと?    ▷歯医者 倒産急増 前年の2.5倍 17:43  > 「廃業」ではなく倒産なのか?    ▷倒産増 値上げ踏み切れぬ 焼き肉店 18:32    ▷川崎重工で 裏金か 従業員「衝撃」20:19  > 政府筋や都道府県と大きな仕事をしている(していた)所は皆疑うべきかと。この手の癒着、決して此処だけではないと思う、、(こういうのこそ報道が頑張って欲しいが、、)    ▷兆円安だ! 経済界の懸念と 注文 19:21    ▷高卒就職 超売り手市場 争奪戦 21:04    ▷魚民 大量閉店は 大正解か? 9:56    ▷TOPIX 史上最高値 一時更新 9:34         ➌   ▶豪 ワーホリ 食なく無料食料に行列 12:07    ▶Amazon創業者・ベゾス氏 最高値受け保有株約50億ドル 売却へ 1:47        ④   ▷冷やし胡瓜 食中毒の リスクも 17:57  > ゲ!美味しいのに    ▷紅麹 調査中の死亡事例 81人に増 22:41        ➍▶       ⑤   ▷予選P4 決勝P5 日本プロの2Hの何故 19:30水  > 最初読んだ時、逆の誤植かと思った。 517Y⇒554Yと距離が伸び、進行上の理由で予め設定、の珍しいケースなのだとか。        ➎   ▶◭バスケ女子 125得点 NZに圧勝 21:40    ▶◭サッカー日本代表 松木玖生 落選「移籍の可能性」で 15:30水        ⑥   ▷N高卒業生 自身の流出情報 発見 14:37    ▷部員12人 丸刈り強要 顧問を処分~大阪豊中ハンド部 20:12  > 炎天下練習すれば自然と短くしてくると思うが、、    ▷若年約1割 痴漢被害 内閣調査 13:17    ▷BBQ死傷 アルコール1L投入 炎上 23:03  > 化学を舐めてはいけない、、    ▷警視庁 「コイルガン※」無料回収 充当法改正で主事禁止 0:57  ※電磁石銃    ▷熊に襲われ 70代駆除従事者男性が怪我 罠から外れて数回突進された後頭や左足をかまれる~兵庫養父町 19:33    ▷本名が流出 ニコ生配信者「怖い」18:17水        ➏   ▶◭パキスタンの山で 日本人 滑落死 0:24    ▶金鉱から汚染水 185人に中毒症状 コートジボワール 12:19水       ⑦   ▷パンダの食べの楚した枝葉「パンダバンプー」 意外な処で 意外な生物を育む 12:10月  > 週に100㎏出るものを纏めて数カ所に分け海に沈め、アオリイカの産場とし、減少に歯止めの硬貨があるとも、、        ➐▶       ⑧   ▷133億光年先の 星団発見 早大など 18:37    ▷西山女流三冠 女性初の棋士 目指す 17:42  > 未だ現れて居ないんだ、、(というより男女別っていう括りも最早前時代的かと。。        ➑   ▶脚の「切断手術」 仲間を救う蟻 発見~フロリダオオアリ 20:58  > ヒト以外では初、だとも。       ⑨   ▷神・島本 2失点 今季初黒星 23:32    ▷中日23歳・石川昴弥 何故二軍だったんだ? 一軍復帰で.368本領発揮 12:44  > 結果を出してからは常套手段だと思うが、試合に出ながら調子を上げる選手もいると思う、、後者は中日(や阪神)では難しいかも    ▷走られ放題 岡田監おかんむり「やられるでっで、3回から云ってたよ。牽制もせえへん」 21:53/23:21  > 結果だけやたら言うようになったかと、、   ▷神・岡田監 輝の悪送球に「ワンバン放れっていうてんのに」5:01  > ウイニングボール? いらんよ、とも    ▷「すっげえ弾道」 オリD1内野手・横山聖哉() 二軍戦でプロ初本塁打、衝撃の開幕 22:30水  > 23年長野上田西から    ▷神・岡田監予言 三連勝に「村上も分かっとるよ、そんなん」 良い状態に戻っている事と、佐藤輝覚醒を 22:49水  > さて、当たるや否や、、   ▷花巻東にまた 怪物候補・古城大翔(1年;内野)   監督も期待 11:09水  > 父はハム・巨人で16年、古城茂幸(現巨3軍打撃C)の次男。    ▷ヤ・並木 左肩痛め交代 同店の9回、代走二盗成功も左手着き負傷か 21:09    ▷神・岡田監 阪神歴代監督最多タイ514勝 「そんなん関係ないって、もう」21:44  > …「ウイニングボール? いらんよ」とも、、   ▷神・佐藤輝 4号・5号 全得点で勝ちに貢献 3水  > 何れもソロって云う処が今の阪神らしい、、かと    ⑨【ペナント結果】《セ》▷神5-7広 村上 島本● ▷ヤ0-3D    《パ》▷西4-0ソ ▷ロ3-1ハ    ⑨【順位表👇;出展:スポナビ】 ※新聞でスポーツコーナーしか見ない野球少年のお子さんが居る…との事なので興味を引くため態と多目に書かせて頂いています。       ➒   ▶大谷 球宴出場 決定 8:56    ▶山本 「重症ではない」 ド軍 11:17    ▶ド軍 劇的サヨナラ勝ち 大谷2ラン泡や空砲も9回二死から 14:24水    ▶鈴木誠也 豪快11号 本拠地大歓声 11:55    ▶大谷球宴HRダービー不参加方針に ド軍監督言及 「彼(大谷)一人がMLB背負う必要はない」15:33水    ▶大谷 27号2ラン 球団恒例「日本の日」にMLB通算500打点※達成 2:00  ※イチロー、松井秀喜氏に続く日本人3人目。    ➒【MLB試合結果】  《A》▶WS8-2Ga ▶Ast9-2BJ▷菊池5回2/3 95球5安打2失点5K2四 付かず 通算4勝8敗 防4.12  ▶Ray2-4Roy ▶T9-2Tw ▶A0-5Ath ▶Ori4-1マリナ    《N》▶Kaj4-5P ▶Met5-7Nat ▶G1-3ブレー ▶Ph5-3Cub▷鈴木4DH 4-0 .257 ▷今永6回86球6安打3失点8K1四 付かず 通算7勝2敗 防3.16  ▶ブリュ3-0Roc ▶DB12-4D▷大谷1DH 4-1 .319   《I》▶RS7-2マーリ▷吉田7DH 4-2 2打点 .266  ▶Pd6-4TxR▷松井5裏1死2番手負けシチュ1回1/3 24球1安打4K1四 0失点 付かず 通算3勝2敗8H 防3.38   ▶Red3-2NY        ⑩   ▷パキスタンの7000m峰 長野山岳協会副会長が死亡 登頂後の下山中 19:11水        ➓▶      ⑪【性被害・J関連】▷

②👉《参考動画のURL; /【解説付き・貴重映像】秋葉原街宣は大荒れ!小池都知事に抗議する多数の肉声を紹介します! Youtube⇒https://youtu.be/5bbJgOy9Epg》

⑨👉NPB順位《セ》7/04木21:48    第15週前半3戦終了時                                                                                                                                       1 広 38勝31敗4分③  ー     次戦 神 マツダS➌                                                                                                                                                               2△De38勝35敗1分②     2    次戦 ヤ 横浜S➌                 3▼神 36勝35敗5分      1                           3△巨 36勝35敗5分      0      次戦 中 松本①前橋①[移]➋                        5 中 32勝38敗6分      3.5                                    6▼ヤ 32勝39敗4分①     0.5
                                                                                                                                                                                                     
👉NPB順位《パ》 26カード目※👆のセも。 同日21:10更新                      1 ソ49勝21敗3分①   ー      次戦 西 東京D①[移]みPay ➋                                                                                                         2 ロ37勝31敗6分   11       次戦 ハ  エスコンF➌                 3 ハ34勝35敗5分     3.5                        4 オ34勝38敗2分       1.5       次戦 楽 弘前①盛岡①[移] ➋                           5 楽33勝37敗2分②      0                        6    西24勝48敗1分①    10                                        ※ 「勝敗分」後ろの丸数字①~は、雨天中止・移動日などで 未消化数。  付いてない球団が最も消化数が多い。丸数字はそことの消化試合数の差。                  ※ 次戦は翌日日程。そうでない場合は日付表記。※👇                ※ 👉次戦後ろの➋➌は初日からこのカードの試合数。 ①②は中数日や移動日含みの2戦等地方球場遠征や、消化試合などの変則日程。         ※ 揺れご容赦 <()>  
ー              

  

                                             (画像・ 1) /自然農法わら一本の革命 Amazon 


(画像・ 2) 福岡正信氏  /既出 Youtube

 


(画像・ 3) /                         (画像・ )/ (画像・)/ (画像・)/

ー ※以下は時節項画像👇

👉(画像・) /

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