タイ語板  5枚目~!!  

あれってそれってどんなだったっけ ~鳥の鳴き声

あれってそれってどんなだったっけ ~鳥の鳴き声のカタカナ表記
ー ※動物、野生の鳥の生態内容含み
 
 「ツキヒホシ、ホイホイホイ」   が三光鳥、、
 「ツチクッテドロクッテシブーイ」 が燕
 「東京特許許可局」 がホトトギス だったような。。

 昨今は優れた動画媒体が多いので中々、以前のようなカタカナ表記のものは見当たりませんが、、
分かる範囲で調べてみました。。

-- ※「鳥 -ノック」関連語句セット単語  
นก /nókノック 鳥、逃す(のがす),思い通りにならない[俗語]
วิหค /wíhòkウィホック 鳥,飛禽
สกุณา /sakùnaaサグナー 鳥[文語]
ตัง /taŋタン 鳥もち、ドスンという音
หงส์ /hǒŋホン 白鳥
ไก่ย่าง /kày yâaŋガイ ヤーン 焼き鳥<料理>
ขนลุก /khǒn lúkコン ルック 鳥肌が立つ
จั่น /cànジャン 罠[鳥の]
ห่าน /hàanハーン ガチョウ<動物>
รังนก /raŋnókランノック 鳥の巣,ツバメの巣
นกน้อย /nók nɔ́ɔyノック ノーイ 小鳥
ไก่งวง /kày ŋuaŋガイ グアン 七面鳥
สัตว์ปีก /sàt pìikサット ピーク 飼鳥,家禽
กรงนก /kroŋ nókグロン ノック 鳥かご  สุ่มไก่ /sùm kàyスム ガイ 鶏のケージ,鳥籠
ขี้นก /khîi nókキー ノック 鳥の糞、偽物,パチもん,バッタもん,低所得な[俗語]
นกกระจอกเทศ /nók kràcɔ̀ɔk thêetノック グラジョーク テート ダチョウ<動物>
ไข้หวัดนก /khây wàt nókカイ ワット ノック 鳥インフルエンザ
โทริอิ /thooríìトーリイ 鳥居
ซั้ว /súaスア 鳥などを追い払う声 [語調を整える]<接尾語>
ยิงปืนนัดเดียวได้นกสองตัว /yiŋ pʉʉn nát diaw dây nók sɔ̌ɔŋ tuaイン プーン ナット ディアオ ダイ ノック ソーン トゥア 一石二鳥<ことわざ>
วายุภักษ์ /waayú phákワーユ パック 風鳥,極楽鳥  นกวายุภักษ์ /nók waayú phákノーク ワーユ パック 風鳥,極楽鳥
ไม้ /máayマーイ 木,樹木,木材,棒,串、〜串[焼き鳥など]<類別詞> [記号につく接頭詞]
จิก /cìkジック つつく[鳥]
ขมิ้น /khamînカミン ウコン,ターメリック、コウライウグイス科<鳥>
นางนวล /naaŋ nuanナーン ヌアン カモメ<鳥>
กระเรียน /kràrianグラリアン オオヅル<鳥>  นกกระเรียน /nók krarianノックグラリアン オオヅル<鳥>
กางเขน /kaaŋ khěenガーン ケーン 十字架、シキチョウ<鳥>
เอี้ยง /îaŋイアン ムクドリ<鳥>  นกเอี้ยง /nók îaŋノック イアン ムクドリ<鳥>  กิ้งโครง /kîŋ khrooŋギン クローン ムクドリ<鳥>  นกกิ้งโครง /nók kîŋ khrooŋノック ギン クローン ムクドリ<鳥>
นกขมิ้น /nók khamînノックカミン ★ウグイス<鳥>
นกกางเขน /nók kaaŋ khěenノック ガーン ケーン シキチョウ<鳥>
กระเต็น /kràtenグラテン カワセミ科<鳥> นกกระเต็น /nók kratenノックグラテン カワセミ<鳥>
ยาง /yaaŋヤーン ゴム,樹脂,タイヤ、鷺(サギ)[鳥]
กระยาง /kràyaaŋグラヤーン 鷺(サギ),白鷺(シラサギ)<鳥> นกกระยาง /nók kràyaaŋノック グラヤーン 鷺(サギ),白鷺(シラサギ)<鳥>
นกยาง /nók yaaŋノック ヤーン 鷺(サギ)[鳥]
นกปากห่าง /nók pàak hàaŋノック パーク ハーン スキハシコウ<鳥>
นกกาน้ำ /nók kaa náamノック ガー ナーム 鵜(ウ)<鳥>
นกสาลิกาปากดำ /nók sǎalíkaa pàak damノック サーリガー パーク ダム カササギ<鳥>
 ※ごったい先生作                                         
 

ーーーーーーーー                                       M:【鳥の鳴き声 】 は

 次のようなカタカナで表現できます。

チイー・チイ   (メジロ)
チチッ・チチッ  (ホオジロ)
ビルルッ・ビルルッ(ヒバリ)
チッ・チッ・ジュクジュクシュク(シジュウカラ)
ギャ、ギャ    (アオジ)
カァー、カァー  (カワセミ)
キュキュキュ、カッカッカッ(ツバメ)
ギュイー     (オナガ)
クワックワッ   (ツグミ)
ツィー      (シロハラ、マミチャジナイ)
ギーギー     (コゲラ)
キィーキィーキィー、キャキャキャ、キュリリーキュリリーキュリリー(チョウゲンボウ)

 また、カケスはギャーと鳴くだけでなく、他の野鳥の鳴き声や、実在しない謎の声も発します。

鳴き声で探そう!|日本の鳥百科|サントリーの愛鳥活動
「ギャ、ギャ」「ジッ、ジッ」「カァー、カァー」など * サンプル1(アオジ) * サンプル2(カワセミ)
サントリーホールディングス

鳥の鳴き声を聞こう
神戸教育情報ネットワーク

詳しい鳴き声解説 - 日本自然環境専門学校
コゲラ 地鳴き 「ギーギー」 という声で鳴きます。 結構頻繁に鳴くので、コゲラを探すときはこの声で気が付くことが多いです...
日本自然環境専門学校

(出展; /試験運用中Google生成 AI)
 

ーーーーーーーー                                       M2:【いろんな鳥の鳴き声…カタカナで表現してください。】
kut********さん 2008/4/14 17:43 4回答 動物・36,831閲覧 5人が共感しています

ベストアンサー あかしあさん2008/4/15 11:25

身近な鳥の鳴き声は、こんなふうに聞こえます。
スズメ:チュン、チュン
ツバメ:キュルキュルキュルキュルキュルキュルキュル、ジー
ヒヨドリ:ピーーーヨ、ピーーーーーヨ
ムクドリ:キュルッキュルッ
キジバト:ヒーッポポッヒーッヒ ヒーッポポッヒーッヒ ヒーッポポッヒーッヒモズ:ケケケケケケケケケケ、ジューイッ、ジューイッ、ジュン、ジュン←最後のあたりはスズメの物真似?
ジョウビタキ:カタカタッカタカタッ←鳴き声か、尾を上下に動かす音かは不明

その他の回答(3件)
伊藤さん2008/4/14 22:20
ヒーヨヒーヨ(ひよどり)
テッペンカケタカ(ホトトギス)
チョットコイチョットコイ(コジュケイ)
ケーンケーン(雉)

tolucky_koushien伯爵さん2008/4/14 21:26
こんにちは(^^バードウォッチャーです。
最近~朝夕にやかましい「コジュケイ」。
チョットコイ・チョットコイ!あるいは~カァチャンコワイ・カァチャンコワイ!
私の場合~後者に聞こえます(^^;

sor********さん2008/4/14 17:43
コケコッコー 鶏
ピヨピヨ ひよこ
チチチ すずめ
ホーホケキョ うぐいす

(出展; /いろんな鳥の鳴き声…カタカナで表現してください。 - 身近な ...Yahoo!知恵袋⇒https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp › question_detail)

 
ーーーーーーーーーー                         M3:【あの声ってこの鳥だったんだ! プロ直伝、野鳥の鳴き声のおぼえかた】 6/26 2020 鳥類

「鳴き声だけで、なんの鳥がいるのかわかったらいいのになあ…」
と思っていても、なかなか覚えられないという方も多いのではないでしょうか。
そこで、「あの声ってこの鳥だったんだ!」と思い出すこと間違いナシ!の身近な鳥6種の鳴き声とともに、日本野鳥の会の理事であり長年野鳥観察に携わる松田道生さんが、野鳥の鳴き声の覚え方やコツについて解説します。
(本記事は書籍『鳴き声から調べる野鳥図鑑』から抜粋、作成しています。文・音声:松田道生、含有写真:菅原貴徳) ※※画像はHPからご参照ください。。

 鳥は、よく鳴く生きものである。
鳥たちのコミュニケーションの方法が、音によるものだからだ。
それだけに、鳥たちはいかに声を遠くまで広く届かせるか、さまざまな工夫をしている。
また、声を出すための器官──★鳴管(めいかん)が発達している。
おそらく、音を聞き分ける聴力もいいはずだ。

そのため、鳴き声がわかると、鳥たちの種類や生活の様子を知ることができる。
たとえば、自分で行ったある日の調査データを見てみたら、声による発見が68%だった。
これは、樹木の多い公園での調査であり、残りの32%は池にいるカモや、芝生にいるムクドリたちだったことがある。
季節や環境にもよるが、野鳥の発見から識別まで、鳴き声が大きなウエイトを占めていることになる。

ムクドリ よく聞く声は、「キュル、キュル」「リャー、リャー」など

まずは高い音を気にしてみよう
声をおぼえるためには、鳥の声に気がつくようになりたい。
鳥の声は高い音が多いので、高い音に反応するようになるといい。
たとえば、自転車のブレーキの音を、カワセミの声と聞き間違えるようになったらしめたものだ。
家で、ドアのきしる音が気になるようになったら、鳥の声を聞き逃すことがなくなるだろう。

カワセミ 鳴き声は一年中、聞く。
よく聞かれる地鳴きに相当する声は、水面の上を低く飛びながら「チィーッ」、あるいは「ツィーッ」と聞こえ、鋭く高い金属がきしるような音

いちばんの早道は、探鳥会や自然観察会に参加して、ベテランの指導者から教わることだ。
自然のなかで、生の声を聞きながら指導を受ける実習の効果は大きい。
探鳥会のリーダーは、聞きなしを教えてくれるはずだ。
聞きなしは、鳥の声を人の言葉に置きかえて、おぼえる方法だ。

「聞きなし」とは?
「見なす」があるのだから、「聞きなす」があってもいいと考えたのが、戦前の鳥類研究家の★川口孫治郎(1873〜1937年)である。
”聞きなし”は、鳥の鳴き声を人の言葉に置き換えて伝えるものである。
川口が自著の『飛騨の鳥』(1921)や『続 飛騨の鳥』(1922)などで、昔話や民間に伝わる“聞きなし”を紹介したのがはじまりである。
たとえば、ウグイス(の「法、法華経(ホー、ホケキョウ)」と言えばわかりやすいだろう。

くり返し聞くことが早道
野鳥の声をおぼえるためには、生の声を聞きながら、聞きなしを口で反復して言ってみるのもいいだろう。
あるいは、CDなどで鳥の声を聞きながら、野鳥図鑑に書いてあるカタカナの表記を読むというのも、勉強法としては有効だと思う。

いずれにしても、フィールドにたくさん出て鳥の声になじむことが、鳥の声をおぼえる早道になる。

 むずかしいけど覚えてみたい、鳥の鳴き声6種 +おもしろ豆知識
 ちょっとした林でも見かける シジュウカラ
さえずりは透き通った澄んだ声で、★同じ音を2音続けて出したあと、別の高さの音を1音続けて出すなど。
「ツーツーピィー、 ツーツーピィー」「ツーピィー、ツーピィー」あるいは「ピーツィー、ピーツィー」と聞こえる

シジュウカラのさえずりは、東京と日光では、どちらがきれいか? 
ここでいう“きれい”とは、声が大きい、「ツピー」の回数が多い、音域の幅が広いなどである。
多くの人は、自然の豊かな日光と答えるが、正解は東京。
たとえば、★70ヘクタールの明治神宮では50個、★9ヘクタールの六義園でも10数個のなわばりがある。
日光では、★1つの山に1つという感じで、密度が低い。
密度の高さが競争のはげしさとなり、さえずりを発達させているのだ。


 田んぼや畑から聞こえてくるあのさえずり… ヒバリ
さえずりは、テンポが速くはげしい抑揚のある節まわしで、長く絶え間なく鳴く。
声は「ピィーチブ」あるいは「チュルル」という声をくり返し、「チィー、チィー」あるいは「リュ、リュ」などを入れ、変化に富む

小鳥が長く鳴き続けられるのは、喉に鳴管(めいかん)があり、★息を吸うときも吐くときも音が出るからと言われている。
しかし、多くの鳥のさえずりは、節と節の間がけっこう空くのだ。
このときにゆっくりと息を吸えば、長く鳴くこともできるだろう。しかしヒバリは、途切れることのない長い節で、だいたい5分間はさえずり続ける。
ただ、ヒバリの声紋をよく見ると、★短いながらも0.1秒ほどの間がある。この間に息を吸っている可能性がある。

 河川敷で聞こえてくる鳴き声はこの鳥? オオヨシキリ
声は大きくややにごりのある音で、テンポのいい節まわし。
同じ節を何度もくり返し、長く鳴く。「ギョギョシ、ギョギョシ、ギョギョギョ」などと聞こえる

オオヨシキリのさえずる期間は★夏鳥のなかでは長く、4月下旬に渡ってきて、旧盆の8月中旬まで鳴き続ける。
★多くの夏鳥が、7月中に鳴きやんでしまうのにくらべて長い。
オオヨシキリは★一夫多妻。 多いときは、1羽の雄が5羽の雌とペアになるという。
これは、ヨシ原という天敵の多い環境で、少しでも子孫を残すための巧みな繁殖戦略といえる。
それだけに、なわばりを守り、雌に存在をアピールするために、よくさえずるのだ。

 一度は見てみたい森の小鳥 オオルリ
10程度のパターンを不規則にくり返し、全体として複雑な印象を与える。
たとえば「ピーリーリー、ポイヒーピピ、ピールリピールリ、ジェッジェッ」など

私の録音記録のなかで、もっとも長いのはオオルリのさえずり。
午前5時から鳴きはじめ、鳴きやんだのは7時22分。 途中、1分ほど途切れること数回、およそ2時間半、鳴き続けていた。
ふつうオオルリのさえずりは、長くても30分ほどである。
それでもほかの鳥にくらべれば長いほうである。
以前、観察会でオオルリのさえずりをみんなで聞いていたら、あっという間に30分がたってしまった。
おかげで、その日の行程は大幅に狂ってしまった。

 見た目とギャップがある鳴き声? オナガ
さえずりと地鳴きは不明瞭。
ふつう群れで「ゲーイ、クイクイクイ」「グェーイ、ツイツイツイ」と聞こえる声で鳴く

オナガの世界分布は、興味深い。
日本をはじめ中国など東アジアが中心だが、遠く離れたヨーロッパのイベリア島にもわずかに分布している。
ヨーロッパのオナガは、尾の先が白くないなどの違いがある。
では、鳴き声はどうだろう。
Webサイトにアップされているアジアのオナガの声は、中国も韓国も日本と同じように聞こえる。しかし、ヨーロッパのオナガは、全体に★音が高く、にごりが少ないのだ。はじめて聞いたら、オナガとはわからないだろう。

 あの声か〜。 ホトトギス
大きくはっきりした鳴き声で、つまずいたような短い音を連続し、特有の抑揚がある。
聞きなしの「天辺かけたか」や「特許許可局」と聞こえる

『万葉集』で、もっとも多く詠まれている鳥はホトトギスだ。
以前、「あんなけたたましい声が、なぜ好まれたのか?」と聞かれたことがある。 確かに、鳴いている木の下で録音したときは、うるさいと思った。しかし、里山の風景が広がるなか、遠く山の向こうからホトトギスの声が聞こえてくると趣は違う。
緑の絨毯となった田んぼの上をツバメが舞い、遠くから響くホトトギスの声は日本の風景にぴったりはまる。
ホトトギスの声は、遠くにありて聞くものである。

(出展; /あの声ってこの鳥だったんだ! プロ直伝、野鳥の鳴き声の ...buna.info👉https://buna.info › article)


ーーーーーーーーーー                         M4:【聞きなし(聞き做し、ききなし) 】とは

 鳥や動物の鳴き声を人の言葉や文字に置き換えて覚えやすくしたものである。
ウグイスの鳴き声に「法華経」のような意味のある言葉を当てはめたり、コマドリの「ヒンカラカラカラ」のような意味のない文字に置き換える。

イヌの鳴き声を、日本語では「ワンワン」、英語では「バウワウ」(Bow wow)と表現するように、言語が異なればその聞きなしも異なったものとなる。
英語では鳥の聞きなしは「bird song mnemonics(/nuh·mo·nuhks)」と呼ばれている。
フランス語では、動物が「鳴く」と言う動詞は★鳴き声のオノマトペから細かく動詞化されている。

動物の鳴き声の聞き取り方は、歴史的にも変化する。
平安時代の『大鏡』では、イヌの鳴き声は「びよ」と表現されていた。
動物の鳴き声はその動物自体を指す幼児語としても用いられる。
例えば幼児語では「イヌ」を「ワンワン」と表現する。

 日本
「聞きなし」という用語を初めて用いたのは、鳥類研究家の川口孫治郎の著書『飛騨の鳥』(1921年)と『続 飛騨の鳥』(1922年)とされている。
昔話や民間に伝わる聞きなしを文献として初めて記録したのが同書である。
同じ動物でも地域によって異なる聞きなしが伝承されている。

 鳥
アカハラ - 「カモン・カモン・チュウー(come on come on chu)」「競輪競輪でパー」。
イカル - 「お菊二十四」「月・日・星」。
ウグイス - 「法華経」。「経読み鳥」という異名もある。他には「もう起きろ」とも。
キビタキ - 「ちょっと来い」。
コジュケイ - 「ちょっと来い、ちょっと来い」。
コノハズク - 「仏法僧( ブッポウソウ)」。 仏教における三宝に聞こえることから注目された。ブッポウソウはこの声の主だと誤解されたためにその名がつけられた。
コマドリ - 「ヒンカラカラカラ」。
★サンコウチョウ - 「月日星、ほいほいほい」と聞こえることから、3つの光の鳥(三光鳥)と名付けられた。
ジュウイチ - 「十一」「慈悲心」。「慈悲心鳥」の別名は後者に由来する。
センダイムシクイ - 「ツルチヨギミー(鶴千代君ー)」
★ツバメ -「土食って、虫食って、口しぶ~い」。 巣作りのために藁と泥をくわえたのでそう鳴いているとされる。
ヒバリ - 「リートル・リートル・ヒーチブ・ヒーチブ(利取る・日一分)」と聞いて、★太陽から借金を取り立てようとしているのだとされる。
ホトトギス - 「特許許可局」「★テッペンカケタカ」。
ホオジロ - 「一筆啓上つかまつり候」、「源平ツツジ白ツツジ」。
メボソムシクイ - 「銭取り、銭取り」。

 虫
エンマコオロギ - 「コロリーコロコロリー」「コロコロリー」。
スズムシ - 「リ゛ーー・リーーン・リーーン・リーーン」「リーン・リーーン」。
マツムシ - 「チン・チロン」「チッチルルッ」。
ツユムシ - 「ピチッ・ピチッ・ピッピピチッ」 「ピチッ・ピチッ」。
ニシキリギリス - 「ギーース、ギーース、チョン!」 「ギーッ!」を繰り返す。
クツワムシ - 「ガチャガチャガチャ」、「ガチャガチャ・・・」。
ハタケノウマオイ - 「シッーチョ・シッーチョ」「スイッチョ・スイッチョ」。ウマオイという★名は、ハヤシノウマオイの鳴き声「スィーーーッ・チョン」が馬を御する馬子のかけ声に似ていることから名づけられた。
アブラゼミ - 「ジリジリジリジリジリ……」「ジッジッジ・・・」。
クマゼミ - 「ワシワシワシ……」「シャンシャンシャン・・・」。
ミンミンゼミ - 「ミーンミンミンミンミー」「ミーン、ミンミンミン、ミー」。
ニイニイゼミ - 「チィーーーー」「チッチッチ」。
ヒグラシ - 「カナカナカナ……」「カナカナカナ・・・」。
ツクツクボウシ - 「オーシ・ツクツク・オーシ」「ツクツクオーシ」と鳴く。ツクツクボウシの名前は、鳴き声から名づけられた。「ほうし」を★「法師」(字音仮名遣いは「ほふし」)とするのは後世の付会であり、平安時代から仮名遣いは「つくつくほうし」であった。「つくつくぼうし」は「つくつく」と「ほうし」の複合語と誤解した結果、連濁が生じたものである。

 世界
鳥の歌の聞きなしは英語では「bird song mnemonics」と呼ばれ、歌の音節と音符をつなぎ合わせて、そのリズム、ピッチ、テンポを覚えるために作られたフレーズであることが多い。

フランス語では動物が「鳴く」と言う動詞は鳴き声のオノマトペから細かく動詞化されている。
虫の音にも一応鳴き声を表す動詞が作られているが、★色々な鳴き方をする虫が少ないため、鳥に比べて関心が低い。

 鳥
英語
コジュケイ - 「People pray, People pray」。
Acadian Flycatcher - 「pizza(ピザ)」。
American Goldfinch - 「po-ta-to-chip(ポテトチップ)」。
Baltimore Oriole - 「here, here, come right here, dear(ここ、ここ、ここに来て、あなた)」。
Barred Owl (シロフクロウ)-「 who-cooks-for-you, who-cooks-for-you-all(誰だ、誰が料理するんだ?)」。
Black-throated Green Warbler - 「1, 2, 3, I’m lazy」。
Carolina Wren ? 「teakettle teakettle teakettle(やかん、やかん、やかん)」。
Chestnut-sided Warbler(クリイロムシクイ) - 「very, very pleased to meet-cha(お会い出来てとても嬉しいです)」。
Bobwhite(ボブホワイト) - 「bob-white, bob-white(ボブホワイト、ボブホワイト)」。
Eastern Phoebe - 「fee-beee(フィービィー)」。
Eastern Wood Peewee - 「Peee-a-weeeee - Peee-a-weee(ピーウィー、ピーウィー)」。
Killdeer(キルディア)- 「kill-deeeeer kill-deeeeer(キルディア、キルディア)」。
Northern Flicker(フリッカ) - 「Flicka, flicka, flicka, flicka, flicka(フリッカ、フリッカ、フリッカ、フリッカ、フリッカ)」。
Indigo Bunting (藍色文鳥)- 「Fire, fire! Where,where? Here, here! Put-it-out, put-it-out!(火よ、火よ! どこだ、どこだ?ここだ、ここだ!消して、消して!)」。
Laughing Gull (笑い鴎) - 「ha-ha-ha-hahaha-hahaha(ハハハハハハハハ)」。
Gray Catbird(灰色キャットバード) - 「meeeee-ew - meeee-ew(ミャウ、ミャウ)」。
Great Horned Owl(カラフトフクロウ) - 「who’s awake? me too(起きてる?私も)」。
Magnolia Warbler (モクレンムシクイ)- 「I’m-I’m-I’m-so-sweet(私は私は私はとても甘い)」。
Northern Waterthrush - 「Nice old ladies don’t choo choo(素敵な老婦人はチュウチュウ言わないよ)」。
Olive-sided Flycatcher(オリーブヒメハヤブサ) - 「quick, three-beers(はやい、ビール3本)」。
Red-eyed Vireo - 「where are you? here I am, way up here(どこにいるんだ、ここにいる、この上だ)」。
Rufous-sided Towhee - 「Drink-your-tea-ee-ee-ee(ドリンク・ユア・ティー・イー・イー)」。
Song Sparrow (ウタスズメ)- 「Maids maids-maids-put-on-your tea-kettle-ettle-ettle(メイドさん、メイドさん、お茶を入れるよ、やかんを置くよ、やかんを)」「Hip, hip,hip hurrah boys, spring ishere!」「Madge, Madge, Madge pick beetles off, the water’s hot」。
Vesper Sparrow(オジロヒメドリ) -「 listen tomy evening sing-ing-ing-ing」。
White-crowned Sparrow(ミヤマシトド) - 「more, more, more cheezies, please」「oh dear Canada Canada Canada」「dear Sam Peabody Peabody Peabody」。
Tennessee Warbler - 「tikatika-tika, swee-swee-swee, chay-chay-chay」。
Tufted Titmouse(シジュウカラ) - 「Peter, peter, peter(ピーター、ピーター、ピーター)」。
Worm-eating Warbler -「 If I see him, I’ll squeeze him, and squeeze him til he squirts」。

 虫
中国人には蝉の鳴き声は「知了(zhī liǎo、知っている)、知了」と聞こえるため、蝉は「知了」とも呼ばれている。
「知了」は話し言葉として使われ、書道などでも季語として使われる。
アメリカで使われるキリギリス科の通称「katydid」は、北米のキリギリスの鳴き声が「Katy Did. Katy Didn’t」と聞こえることに由来する。
スーザン・クーリッジ(1835-1905)の『ケティ物語(What Katy Did)』ではキリギリスが「Katy Did. Katy Didn’t」とケティがやったかやらなかったかを議論する様子が描かれる。
映画「バッタ君町に行く」(1941年)では『KATY DID、KATY DID N'T』という曲が歌われる。
    アマゾン先住民は、キリギリス類を虫籠に入れて鳴き声を楽しむために飼い、この虫が「ターナー、ターナー」を鳴くことから「タナナ」と名付けている。
(出展; /Wiki)


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M5;【鳥類研究者・川口孫治郎について 】
Theopotamos (Kamikawa)2024年4月16日 18:55

 先日、柳田国男・高木敏雄が発行していた『郷土研究』の目次を確認していた際に、川口孫治郎という人物が多く投稿しているのを知ってこの人物のことが気になった。
川口については、『日本民俗学大系』第10巻(口承文芸)(平凡社、1959年)の「物故者紹介 民俗学に寄与した人々」に載っており、最上孝敬「川口孫治郎伝」によって以下のように紹介されている。

『 明治六年、和歌山県有田郡御霊村(現・吉備町)西丹生岡に生まれ、東京高師文科の教育科を出て、一時和歌山、佐賀の両県で教鞭をとったのち、京都帝大法科大学政治科に入って明治四五年卒業、その後岐阜県高山の斐太中学や福岡県の若松中学、久留米明善校の校長として、さらに九州医専の教授として、令名すこぶる高かった。

また早くから野鳥生態の研究に志し、公務の余暇はほとんどこのために費やされたが、晩年の二ヵ年ばかり京大理学部の嘱託となり、東奔西走各地に野鳥の生態を追って研究に没頭された。
(中略)氏が観察旅行中、北海道の孤島松前小島でにわかに病をえたのは昭和一一年六月、以来静養の効なく逝去されたのは翌一二年三月で、氏はこの死のすこし前辛うじて、この最後の著書の出版を迎えられたのであった。

/氏の生態観察が自然研究として優秀なものであることは、その道の人びとの等しく認めるところであるが、氏の研究は野鳥の生態そのものに限ったものではなく、これら野鳥に接してきた人びとが、野鳥に対する見方、態度というものにも焦点を合わせ、野鳥と人びととの交渉の面をも解明しようとするきわめて幅の広い厚みのある研究であった。

そこに氏が日本民俗学の方面においても記憶され、尊重されねばならないわけがある。
野鳥に関する古今、各地の名称、その鳴声のききなしなどから、食用としての野鳥、薬用としての野鳥のこと、野鳥を捕える方法、仕組、野鳥駆除のこと、その他野鳥に関する俗信の類など、すべて鳥の民俗に関する研究は、氏の熱心な収集、犀利な分析によって、その基礎をかためられたといえよう。(後略)』

 川口は野鳥の研究だけでなく、鳥に関する民俗を研究していたようである。「ざっさくプラス」で確認すると、川口は民俗学・郷土研究関連の雑誌では『郷土研究』以外に『飛騨史壇』、『民族』、『島』、『郷土研究筑後』に投稿している。
また、柳田が関わっていた「炉辺叢書」として、『飛騨の鳥』(1921年)、『続飛騨の鳥』(1922年)を出版している。
川口は当時の民俗学研究者たちとどのような交流があったのかが気になるところだ。

(出展;/鳥類研究者・川口孫治郎について - note👉
note · Theopotamos (Kamikawa)


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 《参考URL;/ 鳴き声で探そう!|日本の鳥百科
サントリーホールディングス👉https://www.suntory.co.jp › ... › 日本の鳥百科www.suntory.co.jp からの鳥の鳴き声 一覧》

 《参考URL;/鳴き声で探そう! ; 1音. 「ギャ、ギャ」「ジッ、ジッ」「カァー、カァー」など. サンプル1(アオジ) ; 連続音. 「ポポ、ポポ…」「キョキョキョキョ…」など. サンプル1(ヨタカ) ; フレーズ. 鳥の鳴き声図鑑データベース
日本自然環境専門学校👉https://www.caretech.ac.jp › topic › bird › birdsong
www.caretech.ac.jp からの鳥の鳴き声 一覧 》 

《参考URL;/本校の講師や学生が録音した野鳥のさえずりをメインとしたデータベースです。 ・鳥の種名をクリックすると声紋画像付きの詳しい解説に飛びます。 ・さえずりと地鳴きの ...バードリサーチ鳴き声図鑑| バードリサーチ👉 / Bird Researchバードリサーチ👉https://www.bird-research.jp › 1_shiryo › nakigoe》

 
《参考動画のURL;/ 超入門!鳥の鳴き声30種【解説】解説!鳥 Youtube👉https://youtu.be/Stk1X04iw8Y》

 《参考動画のURL;/初心者必見】日本の野鳥の鳴き声76種!
野鳥撮影沼【とむチャンネル】チャンネル登録者数 2.62万人 Youtube👉https://youtu.be/82JSX7_QhVo》

《参考動画のURL;/身近な鳥の名前と鳴き声♪25種類【一年中会える留鳥編】YouTube·おさんぽ鳥見·2022/04/26 Youtube👉https://youtu.be/nc4zGbH1Rlo》

《参考動画のURL;/ 解説!夏山で見る鳥30種【鳴き声】<登山×野鳥図鑑>
解説!鳥の鳴き声図鑑チャンネル登 Youtube👉https://youtu.be/fwB4YkkfUdw》

《参考動画のURL;/ 夜に鳴く!鳥の鳴き声9種【解説】
解説!鳥の鳴き声図鑑 チャンネル Youtube👉https://youtu.be/_qPnYScL2Bg》

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 東京は今日も

ー時節項追記前日深夜未明迄 ※28火の内容が中心 タイ語項など微追記0207、                                      ①   ▷▷▷▷    【①震災・水害関連】▷▷▷▷     ➊▶▶▶▶        ②   ◮◮◭◭▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷        ➋   ◮◮◭◭▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶        ③◮◮◭◭▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷       ➌◮◮◭◭▶▶▶▶▶▶▶▶▶        ④▷▷▷▷➍▶▶       ⑤▷▷▷▷➎▶▶▶▶◮◮◭◭▶◭◭▶▶      ⑥   ▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷       ➏▶▶▶▶▶▶▶       ⑦▷▷➐▶▶     ⑧◮◮◭◭▷▷▷▷▷▷▷        ➑◮◮◭◭▶▶▶▶▶▶▶       ⑨▷▷▷       ➒◮◮◭▶▶▶▶▶【➒契約関連】  ◭◭◭▶▶▶           ⑩▷▷➓▶▶       ⑪▷▷▷    【⑪旧J等性被害・/芸能関連N全般】▷▷⇗⇘▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷

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(画像・ 2) /宮路ひま【柴犬と猫と育児まんが】 on X: "ウグイス・メジロ・ホトトギス 見た目と鳴き声 https://t.co/dv3ZW6ZHHh" / X

 
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