タイ語板  5枚目~!!  

あれってそれって今どれ位のスペックなの? ~ 現在使用している気象衛星ひまわり

あれってそれって今どれ位のスペックなの? ~ 現在使用している気象衛星「ひまわり」の号数と性能、今後の予定機について
ー ※内容含み

 
 現在はひまわり『 9号 』、、なのだとか。。 
性能については、下記M 項をご参照 👇

 気象衛星「ひまわり」については過去板でも触れさせて頂いたと思いますが、現在原稿が消失中なので、最新の現行機中心に次号予定機10号についての追記分も併せて再掲させて頂きます、、

-- ※「天体・天気・気候」に関するセット単語含み  
宇宙  จักรวาล /càk kra waanジャッ クラ ワーン
地球  โลก /lôokローク
月  พระจันทร์ /pʰra canプラ ジャン
太陽  พระอาทิตย์ /pʰra aa tʰítプラ アー ティッ
星  ดาว /daawダーオ
惑星  ดาวเคราะห์ /daaw kʰrɔ́ʔダーオ クロ
衛星  ดาวบริวาร /daaw bɔɔ ri waanダーオ ボー リ ワーン
満月  พระจันทร์เต็มดวง /pʰra can tem duaŋプラ ジャン テム ドゥアン
三日月  พระจันทร์เสี้ยว /pʰra can sîawプラ ジャン シアオ
星座  กลุ่มดาว /klùm daawグルム ダーオ
流れ星  ดาวตก /daaw tòkダーオ トック
隕石  สะเก็ดดาว /sà kèt daawサ ケッ ダーオ
人工衛星  ดาวเทียม /daaw tʰiamダーオ ティアム
水星  ดาวพุธ /daaw pʰútダーオ プッ
金星  ดาวศุกร์ /daaw sùkダーオ スック
火星  ดาวอังคาร /daaw aŋ kʰaanダーオ アン カーン
木星  ดาวพฤหัสบดี /daaw pʰa rɯ́ hàt sa bɔɔ diiダーオ パ ル ハッ サ ボー ディー
土星  ดาวเสาร์ /daaw sǎoダーオ サオ
天王星  ดาวยูเรนัส /daaw yuu ree nátダーオ ユー レー ナッ
海王星  ดาวเนปจูน /daaw nêep cuunダーオ ネープ チューン
冥王星  ดาวพลูโต /daaw pʰluu tooダーオ プルー トー
彗星  ดาวหาง /daaw hǎaŋダーオ ハーン
ブラックホール  หลุมดำ /lǔm damルム ダム
★天気  อากาศ /aa kàat
★天気予報  การพยากรณ์อากาศ /kaan pʰa yaa kɔɔn aa kàatガアー ガート
ーン パ ヤー ゴーン アー ガート
気候  ภูมิอากาศ /pʰuum aa kàatプーム アー ガート
温度、気温  อุณหภูมิ /un hà pʰuumウン ハ プーム
湿度、湿気  ความชื้น /kʰwaam cʰɯ́ɯnクワーム チューン
気圧  ความกดอากาศ /kʰwaam kòt aa kàatクワーム ゴッ アー ガート
摂氏  เซลเซียส /seen sîatセーン シアット
日の出  พระอาทิตย์ขึ้น /pʰra aa tʰít kʰɯ̂nプラ アー ティット クン
日の入り  พระอาทิตย์ตก /pʰra aa tʰít tòkプラ アー ティット トック
晴れ  อากาศแจ่มใส /aa kàat cɛ̀ɛm sǎiアー ガート ジェム サイ
曇り  มีเมฆมาก /mii mêek mâakミー メーク マーク
雨  ฝน /fŏnフォン
雲  เมฆ /mêekメーク
マンゴーレイン  ฝนชะช่อมะมวง /fŏn chá chɔ̂ɔ ma mûaŋフォン チャ チョー マ ムアン ※
雨が降る  ฝนตก /fǒn tòkフォン トック
霧  หมอก /mɔ̀ɔkモーク
雷  ฟ้าร้อง /fáa rɔ́ɔŋファー ローン
雷が落ちる  ฟ้าผ่า /fáa pʰàaファー パー
稲妻  สายฟ้า /sǎay fáaサーイ ファー
雪  หิมะ /hì máʔヒ マ
雪が降る  หิมะตก /hì máʔ tòkヒ マ トック
風  ลม /lomロム
台風  พายุไต้ฝุ่น /pʰaa yu tâi fùnパー ユ タイ フン
暴風雨  พายุฝน  /pʰaa yúʔ fŏn パー ユ フォン  ※タイ語のメモ帳先生作                                         
気象衛星  ดาวเทียมสภาพอากาศ /Dāaw theīym s̄ap̣hāaph xāakāaṣ̄t  ※G先生+補正

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  ※ひまわり8号を搭載したH-IIAロケット25号機の打ち上げ(2014年10月7日)
   現在運用中のひまわり8・9号のイラスト画像(気象庁提供)
→詳細は「ひまわり8号」および「ひまわり9号」を参照

 ひまわり8号は2014年10月7日に打ち上げられ、★2015年7月7日に運用が開始された。
ひまわり9号は2016年11月2日に打ち上げられ、★2017年3月10日に待機運用を開始した。

地球観測機能を大幅に強化した「静止気象衛星」として整備される。
寿命は★運用8年・待機7年の合計15年となり、ひまわり6、7号の10年 (運用、待機ともに5年) より長寿命化がなされ、また解像度や観測頻度、チャンネル数が増加しデータ量は現在の★50倍以上となる。
これまでのひまわりに比べて観測バンド数が大幅に増えたため静止地球環境観測衛星とも呼ばれる。

2018年2月11日、韓国が運用する気象衛星「千里眼」のメインコンピューターが一時的に故障した際、韓国気象庁は復旧までひまわりの画像を使用した気象予報を実施した。

ひまわり6、7号の経費を70%負担していた国土交通省航空局が計画から外れたため、一時は予算の観点から実現が危ぶまれた。
そのため、他の機関や民間の衛星との相乗りや衛星画像の有料化なども検討された。
しかし条件を満たす衛星の計画が存在せず、また気象衛星画像はそれ自体では商品価値は薄いことや、防災に直結する基本的なインフラであるため有料化はそぐわないとして共に見送られることとなった。
最終的に気象庁は単独で後継機を打ち上げることを決め、平成21年度予算で77億円の要求を行っている。
なお、気象庁の単独予算により気象衛星が製作されるのは初めてとなる。

ひまわり10号は、令和11年度(★2029年)の運用開始を目標にしている。
(出展; /Wiki)
 

ーーーーーーーーーーーー                                       M2:【気象衛星ひまわり 】 とは

 日本が運用している静止気象衛星であり、「ひまわり」の名称は、1号から7号までは愛称、8号以降は正式名称である。
1号から5号までの正式名称は静止気象衛星GMS (Geostationary Meteorological Satellite) 、6号と7号は運輸多目的衛星MTSAT (Multi-functional Transport Satellite) 。
「ひまわり」は世界気象機関 (WMO) と国際科学会議 (ICSU) が共同で行なった地球大気開発計画 (GARP) の一環として開始された。
得られた気象画像は、日本だけでなく、撮影地域内の他国にも提供している。
最新の「ひまわり」は、ひまわり9号であり、★2022年12月13日より、気象観測を行っている。また、ひまわり8号は同日に9号と交代し待機運用中となっている。

 衛星リスト

衛星名称     打ち上げ日 運用状況 打ち上げ場所  打ち上げロケット 衛星バス
ひまわり (GMS)1977年7月14日1989年6月30日 運用終了ケープカナベラル空軍基地デルタ2914型ロケット132号機HS-335
ひまわり2号 (GMS-2)1981年8月11日1987年11月20日 運用終了種子島宇宙センターN-IIロケット2号機 (N8F)HS-378
ひまわり3号 (GMS-3)1984年8月3日1995年6月23日 運用終了N-IIロケット6号機 (N13F)
ひまわり4号 (GMS-4)1989年9月6日2000年2月24日 運用終了H-Iロケット5号機 (H20F)
ひまわり5号 (GMS-5)1995年3月18日2003年5月22日 本運用終了
2005年7月21日 待機運用終了
H-IIロケット3号機
(みらい) (MTSAT-1)1999年11月15日打ち上げ失敗H-IIロケット8号機LS-1300
ひまわり6号 (MTSAT-1R)2005年2月26日2010年7月1日 本運用終了
2015年7月7日 待機運用終了
H-IIAロケット7号機
ひまわり7号 (MTSAT-2)2006年2月18日2015年7月7日 本運用終了
2017年3月10日 待機運用終了
H-IIAロケット9号機DS2000
ひまわり8号 (Himawari-8)2014年10月7日2022年12月13日 待機運用中H-IIAロケット25号機
ひまわり9号 (Himawari-9)2016年11月2日運用中
★2022年12月13日から本運用開始した
H-IIAロケット31号機
ひまわり10号 (Himawari-10)(未定)(計画中)
  • ひまわり5号 (GMS-5)とひまわり6号 (MTSAT-1R)間のギャップは、パシフィックゴーズ (GOES-9)※1 による観測体制が取られた。
 ※1;1995年5月23日、ケープカナベラル空軍基地よりアトラスIロケット (AC-73)にち打ち上げ。2005年11月19日気象観測終了、2007年6月14日運用終了。
(出展; /同上)
 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー                         M3:【特集 静止気象衛星「ひまわり」の歩み 】

1 静止気象衛星「ひまわり」の誕生 
 気象衛星「ひまわり」は40年以上にわたり、私たちを見守ってきました。「ひまわり」の連続画像は、私たちに天気の変化を非常に分かりやすく見せてくれる、とても身近な気象情報です。
同じ領域を途切れなく、高頻度で観測し続けられるのは、「ひまわり」が赤道上空★約35,800キロメートルで、地球の自転と同じ周期で地球の周りを回っているためです。

今では当たり前の静止気象衛星「ひまわり」ですが、「ひまわり」初号機の運用開始より前の、気象衛星の計画の初期の段階では地球を南北に周回する衛星で、日本付近は1日2回しか観測できない極軌道衛星が検討されており、静止衛星ではありませんでした。
ここでは静止気象衛星「ひまわり」が誕生するに至った背景から、「ひまわり7号」までの歴代の「ひまわり」たちのことを振り返ってみたいと思います。


(1)「ひまわり」初号機の打上げまで   ~ 一大プロジェクトのスタート ~
 気象庁で、日本の宇宙開発の一環としての気象衛星に関連した計画が正式に話題になったのは、昭和40年(1965年)でした。
そして、気象衛星計画が初公開されたのは昭和42年(1967年)で、このとき計画された衛星は気象衛星I型(気象観測用)、気象衛星II型(地上の気象観測のデータ収集用)の2つの極軌道衛星でした。

一方、世界気象機関(WMO)の世界気象監視(WWW)計画のもとに進められていた地球大気開発計画(GARP)でも、昭和43年(1968年)に世界気象衛星観測システムが示されました。
世界も、日本が西太平洋に静止気象衛星を打ち上げてくれるという期待のもとに計画を練っていたのです。

このような背景から、気象庁は昭和45年(1970年)3月12日に「気象衛星計画(45.3.12)」を策定して静止気象衛星を検討することを明確化し、その後のGARP計画会議(3月16日から20日)で意思表明をしました。
ここから、気象庁開設以来の一大プロジェクトがスタートしました。

 衛星の技術的な検討では、気象庁は昭和45年7月に「第1号静止気象衛星の概要(暫定案)」を作成しました。
当時、職員の手によって描かれた静止気象衛星(暫定案)の外観図を示します。
その後、昭和48年(1973年)に気象庁は宇宙開発事業団(現国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)に衛星の開発を依頼しました。
「ひまわり」の開発における宇宙開発事業団との協力関係は「ひまわり5号」まで続きましたが、この間の「ひまわり」は図に示した職員による外観図に近いもので、円筒の形状をしており、「こま」のように回転させて姿勢を安定させるタイプ(スピン型衛星)でした。

 静止気象衛星の運用には衛星製造や打上げだけでなく、地上処理システムが必要です。
地上システムについては、昭和51年(1976年)に衛星からのデータを受信する施設を★埼玉県鳩山町(気象衛星通信所)に、データ処理センターを★東京都清瀬市(気象衛星センター)に設置しました。

またスピン型衛星は、宇宙空間の衛星位置を正確に測るための地上施設(測距局)が3地点必要で、気象衛星通信所(鳩山町)の他の2地点については、設置のため外国や外務省との調整が必要でした。
まずオーストラリア政府の協力を得て首都★キャンベラにほど近いオローラル・バレーへの設置が昭和49年(1974年)に事実上決定しました(公文の締結は昭和52年(1977年)7月7日)。

もう1地点は、タイとの交渉を長く続けていましたが難航したため昭和50年(1975年)に断念し、★石垣島へ設置することになりました。
そして全て準備が整った昭和52年7月14日に、日本で初めての静止気象衛星「ひまわり」が米国から打ち上げられました。
気象庁が「気象衛星計画(45.3.12)」を策定して静止気象衛星を検討することを明確化してから、わずか7年4か月後のことでした。


(2)「ひまわり」が見せてくれたもの  ~ 雲 ~
「ひまわり」が見せてくれる画像は、人の目で見える可視光線を捉え撮像した可視画像と、可視光線より波長が長い赤外線を捉え撮像した赤外画像です。
衛星観測機能の向上に伴い観測の種類と頻度が増えていますが、「ひまわり」が★可視光線と赤外線を観測していることは、初号機から現行の8号・9号に至るまで変わりません。

「ひまわり」初号機は昭和53年(1978年)4月6日に本格的な観測を開始しました。
初号機は可視1種類、赤外1種類で、フルディスク(全観測対象領域)を3時間に1回観測していました。
現行の8号・9号と比較すると貧弱かもしれませんが、初号機の観測以前は見ることができなかった、南半球も含む広範囲の空からの雲の写真を3時間ごとに見ることができるようになった変化は、画期的なものでした。

それは昭和34年(1959年)頃に一般家庭に白黒テレビが普及し、突如映像が日常化したときの変化に似ているかもしれません。
初号機が本格的な観測を開始してから13日後の、4月19日3時(日本時間)に台風第2号(OLIVE)が発生しました。
そのときの初号機の赤外画像は、日本の静止気象衛星が初めて捉えた台風の雲の写真になりました。


(3)「ひまわり」が見せてくれたもの  ~ 水蒸気 ~
 「ひまわり5号」では、水蒸気に感度のある赤外域(★6.5から7.0マイクロメートルの波長の赤外線)の観測が新たに追加されました。
その画像は水蒸気画像と呼ばれ、これにより大気中の水蒸気が可視化され、上・中層の大気の流れを把握できるようになりました。
図は「ひまわり5号」の運用開始日時である平成7年(1995年)6月21日9時(日本時間)の水蒸気画像です。(※画像はHPからご参照ください。以下同じ)
水蒸気画像の追加により、雲になる以前の、水蒸気の流れを見ることができるようになりました。


(4)「ひまわり7号」までを振り返って
 気象庁が誕生して以来の一大プロジェクトとなった静止気象衛星「ひまわり」ですが、初号機から「ひまわり7号」に至るまで、少しずつ進化を重ねながら西太平洋の絶え間ない観測を継続し、WWW計画における自らの役割を着実に果たしてきました。
しかしそれは決して楽な道のりではありませんでした。

 昭和56年(1981年)8月に打ち上げられた「ひまわり2号」は、昭和58年(1983年)11月に★観測機器に不具合が発生し、観測できないケースがしばしば発生するようになりました。
このため昭和59年(1984年)1月に運用を中止し、一時的に「ひまわり」初号機による観測に戻すことを行いました。
同年6月に再度「ひまわり2号」による観測に戻しましたが、台風が日本付近に接近していない時は観測頻度を減らした6時間ごとの観測を行う運用にし、気象衛星による観測を途絶えさせない取組を行いました。

不具合を抱えた「ひまわり2号」は短命となり、実質的な運用期間は★約2年でした。
 また、「ひまわり5号」の後継機は、気象観測の機能と航空管制の機能を併せ持つ運輸多目的衛星(MTSAT)として運用するはずでしたが、★ロケットの不具合により打上げに失敗しました。
気象庁は「ひまわり5号」の延命を行いつつ米国政府と調整を重ね、★平成15年(2003年)5月から「ひまわり6号」の運用が開始される平成17年(2005年)6月までの約2年間、米国の静止気象衛星「GOES-9」による観測を行いました。

これにより、西太平洋の気象衛星観測の中断の危機を回避することができました。
 「ひまわり6号」と「ひまわり7号」は、打上げ失敗となった衛星と同じ運輸多目的衛星ですが、この衛星には姿勢安定に★三軸制御方式が導入され、衛星を回転させる必要がなくなりました。
このため衛星の正確な位置決定のために必要だった★3つの測距局は、「ひまわり5号」とともにその役割を終えました。
そして「ひまわり7号」は平成27年(2015年)7月7日に、今までにない大きな進化を遂げた「ひまわり8号」に西太平洋の観測を託しました。


 ひまわり8号・9号
(1)大幅に向上した観測性能
 平成26年(2014年)10月7日に打ち上げ、平成27年(2015年)7月7日から運用を開始した「ひまわり8号」は、平成28年(2016年)に打ち上げた「ひまわり9号」との★二機体制により、令和11年度(★2029年度)頃まで安定した観測を継続する予定です。
世界最先端の観測機能を持つ「ひまわり8号・9号」は、それまでの「ひまわり」に比べて観測性能が格段に向上しました。

解像度が可視1キロメートル・赤外4キロメートルから可視0.5キロメートル・赤外2キロメートルに、全球観測が1時間ごとから10分ごとに、観測バンド(波長帯)数が5(可視1、赤外4)から16(可視3、近赤外3、赤外10)となったことに加え、2.5分ごとの日本域観測、さらには台風や火山の噴煙など必要に応じて場所を決めて2.5分ごとに観測を行う機動観測が可能となりました。

テレビの天気予報コーナーなどで見られる衛星画像の動画が以前に比べてなめらかに見えるようになったのは、この高頻度化によるものです。


(2)観測性能の向上がもたらした様々な効果
 以前に比べて高い頻度で、高い解像度で、多くのバンド(波長帯)で観測できるため、これまでに捉えられなかった現象も捉えることが可能になりました。
航空機の運航などに影響を及ぼす積乱雲の急発達を検出できるようになったほか、日本域の日照時間も算出できるようになりました。
また、複数のバンドによる観測を組み合わせることにより、黄砂や火山灰、流氷の分布、海面水温などを詳細に把握できるようになりました。

 気象庁では、「ひまわり」のデータを使って雲や台風の解析などを行うほか、連続した複数枚の観測画像から雲が移動する様子を解析することで上空の風(風向・風速)を算出しています。
この風のデータは、★海上のように地上の観測所が存在しない地域を含む広い範囲で算出されるため、特に数値予報の精度向上のためになくてはならないデータとなっています。
大幅に観測能力が向上した「ひまわり8号・9号」は、気象監視能力を向上させるとともに、数値予報の精度向上にも大きな役割を果たしています。

 「ひまわり」のデータは、気象業務のみならず、多様な産業分野でも活用されるようになりました。
例えば、「ひまわり」のデータから算出した海面水温や海色の情報は水産業に、日照時間は農業や太陽光発電などの電力業界に利用されています。
今後も多種多様なデータと組み合わせた、「ひまわり」データの一層の利活用が期待されます。

(3)国際貢献
 「ひまわり」データの利活用は国内にとどまらず、海外でも広く利用されています。
「ひまわり」の観測範囲内の多くの国と地域がそのデータを利用しており、諸外国における気象災害リスクの軽減に貢献しています。
さらに、各国の防災に一層貢献するため、平成30年(2018年)からは、「ひまわり」の観測機能の一部を使って、各国気象機関からの要請(リクエスト)に応じて、我が国の台風監視等に支障のない範囲で★1,000キロメートル四方を2.5分ごとに観測する高頻度機動観測「ひまわりリクエスト」を実施しています。

 コラム ~ みんなで使うひまわりのデータ
国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構第一宇宙技術部門 地球観測研究センター長 沖 理子
 宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、ひまわり8号が正式運用を開始した平成27年(2015年)7月の直後の8月より、「JAXAひまわりモニタ」を一般公開しています。
位置づけとしては研究・教育目的のデータ提供サイトの一つですが、大きな特徴は、ひまわりのRGB画像のみならず、JAXAの有する地球観測衛星データ処理技術、特に★気候変動観測衛星「しきさい」(GCOM-C)搭載の多波長光学放射計(SGLI)用の各物理量アルゴリズムをひまわりデータに適用して作成した、JAXA独自のプロダクト(海面水温・クロロフィルa濃度・エアロゾル特性・雲特性・林野火災等)やひまわりデータを同化したモデル出力を公開していることです。

海面水温とエアロゾル特性のアルゴリズムは気象庁に提供され、現業利用されています。
ユーザーは登録後にFTPでひまわり標準データと共にダウンロードが可能です。
 以前のひまわりよりも格段に時間空間分解能が向上した効果が高く、国内では特に海面水温やクロロフィルa濃度プロダクトの水産分野での利用が進んでいます。

JAXAの公開プロダクトは、和歌山県や鹿児島県等の各県水産試験場で地域に特化した画像として漁業者向けにインターネット公開されるなど、現業での利用促進に貢献しており、この例のみならずひまわりデータの社会インフラとしての定着は一層進むことと思われます。

 またJAXAひまわりモニタは日本語と英語の両方に対応しており、登録ユーザーは★約4割が国内、残り6割が海外からで、公開当初から海外での普及度が高くなっています。
中でも中国やインドネシア、オーストラリアなど東南アジアやオセアニア地域の気象機関・大学等のユーザーが多く、ひまわりが国際的にも評価され有効に活用されていることが分かります。
 含有URL; JAXAひまわりモニタ
 https://www.eorc.jaxa.jp/ptree/index_j.html


 「ひまわり10号」の整備に向けて
(1)大気の状態を常に・広範囲に・立体的に捉えるために  ~豪雨の予測精度向上に向けて~
 現行の「ひまわり8号・9号」は令和11年(2029年)に設計寿命を迎えることから、宇宙からの気象観測体制を切れ目なく維持していくために、★令和10年度(2028年度)にはその後継衛星となる「ひまわり10号」を打ち上げる必要があります。
令和2年(2020年)に閣議決定された我が国の宇宙基本計画でも、「ひまわり8号・9号」の後継の静止気象衛星は、★遅くとも令和5年度(2023年度)までに製造に着手し、令和11年度(2029年度)頃に運用を開始することとしています。

 その一方、近年は、台風のみならず線状降水帯に伴う集中豪雨など極端な気象現象が顕著に現れるようになっています。
これらの現象を監視・予測する技術を高め、早期の避難などにつながる情報を提供していくため、大気中の水蒸気などを、立体的に観測することへの期待が高まっています。
このため、近年、衛星からの大気の立体観測が可能となる最新の観測センサ「ハイパースペクトル赤外サウンダ」(以下「★サウンダ」という。)が世界的に注目されています。

 静止衛星である「ひまわり」は、日本を含む西太平洋を広く常時監視できるため、サウンダを「ひまわり」に搭載できれば、大気の状態を常に・広範囲に・立体的に観測することができるようになります。
これにより、台風や線状降水帯などの顕著な現象をはじめとする気象現象の監視・予測技術が飛躍的に向上し、早い段階で災害が発生するリスクの高い地域を的確に絞った情報を提供することが可能となります。

また、公共交通機関の計画運休など事前の対策を執るべき地域を現在より絞ることができるため、経済損失を大幅に低減することも期待されます。
 サウンダ導入の動きは、諸外国も同様です。
世界気象機関(WMO)は静止気象衛星への搭載が望ましい観測センサとしてサウンダを挙げており、また、令和2年には、各国の気象衛星運用機関が集う気象衛星調整会議(CGMS)において、地球を取り囲む形で各国の静止気象衛星がサウンダによる観測を行うこと(GeoRing)が重点計画に盛り込まれました。

★中国は既に現在の静止気象衛星にサウンダを搭載済みで、欧州や米国でも次世代の静止気象衛星への搭載が計画されています。
 サウンダは、線状降水帯や台風の予測精度向上のための切り札です。
気象庁は、「ひまわり10号」へのサウンダの搭載に関する技術的予備調査や期待される効果の検証などを進めています。

(2)気象衛星「ひまわり」から、みんなの「ひまわり」へ  ~幅広い分野での更なる利活用~
 次期気象衛星「ひまわり10号」がもたらす最先端のデータやそれを用いた高精度の気象データは、AI(人工知能)を活用したビッグデータ利用技術や情報通信技術のさらなる進展と合わせて、エネルギー産業、農業、水産業、小売業など様々な分野や研究分野において、これまで以上に大きく貢献することが見込まれます。

加えて、日本を常時監視可能な東経140.7度の静止軌道上にあるという強みを活かし、気象観測のみならず、他分野での活用を目的とした機能を「ひまわり」に搭載することで、政府や産業界、学術界の多様なニーズに応えることができます。
気象庁は、関係府省や産業界、学術界の「ひまわり」に対するニーズを把握して、それらニーズに対応できるよう「ひまわり10号」の機能やデータのユーザビリティについて検討を進めています。
 気象庁は、気象業務の更なる推進のために欠かせないものとして、また、国民の共有の財産として、「ひまわり10号」の整備を進めていきます。
(出展; /特集 静止気象衛星「ひまわり」の歩み
気象庁⇒https://www.jma.go.jp › jma › books › hakusho › index1)


ーーーーーーーーーー                         M4:【「ひまわり9号」トラブル半日余りで復旧 センサー温度上昇原因 】
2024年11月11日 22時03分

 気象衛星「ひまわり9号」の画像の一部が、ウェブサイトなどで正常に表示できなくなるトラブルは、発生から半日余りたった午後6時ごろに復旧しました。
気象庁は、衛星に搭載されているセンサーの温度が大幅に上がったことが原因だとしています。

気象庁によりますと、11日午前4時ごろ、気象衛星「ひまわり9号」が観測している「赤外画像」や「水蒸気画像」に、★白や黒の筋が入るなどして正常に表示できなくなるトラブルが発生しました。

衛星の状態を確認したところ「ひまわり9号」に搭載されている、赤外線を観測するセンサーの温度が、およそ★マイナス210度からマイナス170度以上まで大幅に上がっていたことがわかりました。
センサーの冷却装置を地上から遠隔で操作した結果、次第に画像が復旧し、午後6時ごろ、完全に復旧したことを確認しました。

「赤外画像」は★台風の強度推定にも使われるため影響があり、トラブルの間は直前のデータや付近の風速などを使って推定したということです。
現状の観測データに問題ないことは確認できているとしています。

気象庁は、冷却装置が正常に作動していなかった可能性があるとして、さらに詳しい状況を調べることにしています。
気象庁の担当者は「復旧までに非常に長い時間がかかり、ご心配をおかけした。ひまわり9号で同様の現象が再発しないか注視していく」と話しています。

(出展; /「ひまわり9号」トラブル半日余りで復旧 センサー温度上昇原因NHK👉https://www3.nhk.or.jp › ... › 気象・災害ニュース一覧)
 

ーーーーーーーーーー                         M6:【】 ()
《参考動画のURL;/ Youtube👉》


ーーー                                         初版20241209 
昨日の東京都心大手町最低気温4.2℃ 最高気温14.2℃、、
日最高気温 北海道紋別遠軽白滝・青森酸ヶ湯の -5.3℃ 
日最低気温 北海道足寄陸別の -16.5℃ が全国1位 
 全国 冬日380真冬日116地点(7土;冬日前日比+51真冬日+6)
 1h日 最大降水量㎜ 1新潟上越高田15.5 2石川輪島12.0
 24h日最大降水量㎜ 1福井今庄85.5 2新潟村上三面73.0 3同村上70.5
昨日の東京は、朝は底冷え。 8日曜も夕方からも急に冷え込むような一日。 日本海側では大雪気配、、こういう時は関東も冷える。明日も今日以上に冷え込み、厳しそうだ、、  

ー時節項追記前日深夜未明迄 ※8日の内容が中心                                       ①   ▷「今から大変」日本海側中心にまとまった雪 北部では24hに30cm 冷え込み強まる札幌含めた45地点で今季一番の寒さ ~北海道6:00    ▷北部の雪 8日遅くまで交通傷害などに注意を 大北地域の大雪警報は注意報に ~信越放送18:56    ▷北日本や東日本は山沿い中心に雪 西日本の一部でも初雪や積雪が観測 「お身拭い」など早くも新年迎える準備 18:28    ▷関東 明日は底冷え 今季初の冬日もカラカラ空気続く 18:35    ▷冬本番 9(月は冬日地点 続出予想 17:54    ▷関東で今季初真冬日 7土 群馬県嬬恋村で 0:04    【①天災害関連】   ▷能登地震から1年、住民の1/4が地区外へ転居 過疎集落が直面する現実 富山氷見市姿地区 5:02    ▷輪島・町野のスーパー「もとや」 初のボラ対象 宿泊拠点 5:02        ➊▶        ②   ▷自民決選投票 地方票 見直しへ 20:17  > 高市の方がよかった、という意見でもあった?    ▷民意どこに 新市長公約に 反対の声 ~豊橋の新アリーナ13:53    ▷防衛財源 所得増税の撤回など 検討 21:26  > 今度は法人税、この繰り返し    ▷石破首相 衆院選落選者に 謝罪 11:56    ▷立憲と維新 野党候補一本化へ 一致 13:37        ➋   ▶ウ兵 死者4万3千人 医療提供37万件 ゼ氏 21:26  > ト氏は壊滅ウの経済援助見返りに停戦条件として、20年間のNATO不加盟、非戦闘区域の設置などを求めると見られていますが、、   ▶アサド氏 辞任決断し出国 露外務省発表 21:12    ▶国民の為 反政府勢力に「協力する用意ある」シリア首相 18:12    ▶ウ特殊部隊 高層アパートに爆薬仕掛け丸ごと爆破 東部トレツク 8:00    ▶ト氏 ゼ大統領と 会談 10:38    ▶韓国検察 前国防相高速 内乱疑い 9:48    ▶尹大統領 内乱容疑で捜査中 検察 16:53  > 与党代表 尹氏に国政「関与させない」12:38  > 韓国与党 尹大統領の退陣 推進 8:07    ▶アサド政権 崩壊 反体制派が宣言 15:55  > シリア「政権崩壊」 大統領はどこ 17:30  > 再送シリアのアサド政権崩壊 反政府派がダマスカス掌握 大統領は首都離脱 ~ロイター12:01        ▶パリ訪問のト氏 ゼ氏とマ氏交え3人で会談 和平交渉など協議か 4:11    ▶シリア反政府勢力 4都市目制圧 ホムスにも迫る ~ロイター7:25土    ▶尹氏の弾劾案 野党11(月 再提出へ 0:03  > 尹氏の弾劾案 不成立 市民からは悲鳴 23:37土  > そもそも日本と同様に与党が弱い選挙下の国会でユン氏の云う事を聞かない状況、、戒厳下では国会機能停止が基本だが、44年振りで不慣れな警備隊が議員らを入れてしまって過半数により不成立となったとか、、        ③   ▷スーパー玉出 安く売るには 限界 19:51    ▷セルフレジのFF店 「機械解んないから」大声で話す高齢男性 8:30  > …機転の利く良い店員さん。というニュースだったけれどこの高齢者の行動にも理があると思う。「何でオタクの会社商品のレジ打ち、会計やってあげなきゃならんのよ、、」かな?    ▷スキーは最早 高嶺の花 ニセコのリフト券は1日@1万円超え 19:00  > インバウンドと設備切り替えで、とも    ▷ドンキ 見た目革靴スニーカー 1年で4万足突破 15:42    ▷新潟佐渡の海に異変 寒ブリ不漁の中大漁祭り 福井の寒鰤仕入れて開催 18:16  > 大量の時だけやるべきでは?    ▷コオロギ食 社長語る 破産経緯 11:10    ▷ホテルは 高騰 国民宿舎の魅力 11:25    ▷働きながら受験支援 駆け回る 親 18:08    ▷「地面師」監修 司法書士の 警告 15:25土        ➌   ▶人口より観光客が遥かに多い スイス 発達したものとは? 12:00  > ラック式鉄道、だとか。 スイスの公用語は4つ、ドイツ語、イタリア語、仏語、ロマンシュ語。   ▶気候変動直撃 パナマ運河庁が挑む 16億ドル巨大ダム計画 ~ロイター7:56    ▶◭英工場の維持困難に 高速鉄道計画の復旧訴え 日立会長 0:44        ④   ▷風邪 来年度から5類に 影響は 16:56  > このための準備に見える。昨今の薬不足、、   ▷中山美穂さん急死 お酒が好きだった 飲酒後の入浴「大変危険」4:00  > 常識だと思うが、、       ➍▶       ⑤   ▷ラグビー名将・谷崎監督 創部5年目の躍進、新潟食糧農大が関東学生L2部に初昇格 22:00    ▷羽生弓弦氏 30歳に会場 大合唱 23:05土    ◮▷大学生が優勝 無課金おじさん 2位 14:13    ▷朝倉海 2R失神負け UFC 15:42  > 座り込み 呆然、とも    ▷ヴィッセル神戸 J1リーグ 連覇達成 16:01    ▷錦織圭 100円ショップに「衝撃」23:45土        ➎   ▶F1アブダビGP ニコ・ヒュルケンベルグ ピットレーンでの追越で3グリッド降格P、予選4番手好位置失う 3:50        ⑥   ▷同じエリアで夕方以降 2件のクマ目撃情報 何れも住宅迄10m ~秋田大舘21:44    ▷九州新幹線 倒木と衝突 一部運休 18:21    ▷◮白峰アルペン競技場 電線窃盗容疑で白山署 車から押収、外国人2人逮捕 5:02    ▷島原原発2号機 13年振り再稼働 県庁所在地唯一の原発 22:45土        ➏   ▶◭「少し残念です」ポルトガル人が日本の飲食店にガッカリ 6:10  > 飲食サービスのデジタル化、触れ合いが出来ない旅に、だとか。    ▶蘭ハーグ アパート爆発で少なくとも4人死亡 テロの可能性も 4:32       ⑦▷        ➐   ▶石炭灰廃棄物から大量レアアース 米テキサス大科学者が発見 クリーンエネルギーの宝庫? ~CNN13:00  > 発見自体は嬉しい事なれど既に燃焼後ではC-Eとは呼べないのでは?       ⑧   ◭▷小惑星砂から地球由来微生物汚染 発見 はや2がリュウグウから持帰ったサンプルが地上で汚染か ~英研究21:03    ▷ダムに沈んだ駅の跡 10年振りに姿現す 岩手錦秋湖の水位低下で 19:50    ▷月で土星隠れる「土星食」 観測 19:05    ▷年賀状じまい 加速 年300枚出していた企業もゼロ枚へ 文具店は皮肉な… 18:32  > …ヒット商品「就活年賀状」グッズに複雑な表情、とも。  ※ピークは2004年の44億枚で09年から年々減り続け、来年25度は10億7千万枚で前年比25.7%減。@65円↗85円の価格上昇やSNS等挨拶手段の多様化が背景とも。。    ▷カイロは燃えるゴミ? 自治体で 差 17:14    ◮▷富士山入山料 静岡側4000円 調整 21:49  > 返す返すも外国人訪問客からは高額を    ▷夜空にアーチ「月虹※」 捉えた 能登県柳田星の観察館「満点星」 5:02  ※月の光で夜間に見える珍しい虹👇    ▷志摩スペイン村 最新技術駆使したXマスツリー 雪も降るイルミショーに 3:21        ➑   ▶ノートルダム大聖堂 間もなく5年振り一般公開 大規模火災の修復作業がほぼ完了 ~仏・パリ18:32        ⑨   ▷現役ドラフト 注目は2巡目成立するか※ 過去2回は1巡目指名のみ 17:43  ※希望球団が複数あれば行われ、ニーズ合致無ければ不成立となる。    ▷今日 第3回NPB現役ドラフト 開催 9(月👇    ▷楽天加入の大物は名前の時点で強そう 元有望株に高まる期待 神補強・スペンサー・ハワード(28) 11:21  > 2020年MLB公式有望株R全体34位の右投手、、   ▷現役ドラフト 12球団 補強ポイント 14:14👇    ▷神・石黒 来季は1軍で「持ってる男になる」 今季二軍で中継ぎ40試合登板4勝 5:01  > その為には武器を沢山持たねば。打たれても次戦で使えるような、、   ▷来秋D候補 154K右腕・島田舜也(東洋大) 世代№1投手へ 23:45土    ▷大谷翔平以来 花巻東1年春で4番の逸材・古城大翔 父は元巨人C茂幸氏 指揮官絶賛伸び域「誰もが認める」7:10土  > 元々は神奈川の子だとも、、   ▷DeD6・坂口(22) TJ手術へ プロ1年目は絶望的、獲得段階から球団方針明かす 16:45土  > 今年の子らは高校野球がコロナで中止世代。その後の無理日程云々で怪我が多いと聞きますが、、    ▷現役ドラフト 阪神のリスト入り選手予想 16:31土  > 22年ブレイク右腕浜地、打撃センス光る高寺、勝負強い小野寺、、だとか。因みに現役ドラフトは今日9(月に実施    ▷まだまだ諦めない▷ヤ・村上が明言 来季限りで退団へ 長期低迷に陥りかねない不安要素払拭できるか 17:10  > …その割に弟は昨年Dで獲らなかった    ◮▷巨・自由契約の助っ人ココ・モンテス 争奪戦か 他球団から「マートンみたいに大化けの予感」11:01土  > …なら阪神が獲らねば。 昨今の外人は実力以上に日本野球への適応性が必要かと。そういう意味では研究されているというネガティブファクターはあると思うが、経験値として他球団でやっていたのはアリかと、、       【⑨契約更改】  ▷楽・鈴木大地 2千△1億6千 19:17   ※日曜なのでNPB発表はなし       ➒   ▶◭佐々木朗希 10火にも 米へ 10:14    ▶◭ロス育ちヌートバー マエケンは憧れの存在だった 周囲の人たちがユニ着ていた 2:00  > 大阪府貝塚で野球未経験の子供達対象「ミズノやきゅう体験イベ」で、、    【➒FA・契約更改ポスティング】   ▶ソト 大谷超え条件提示 Met15年1095億円オファー NY、RSなど4球団が大台7億ドル提示か ~米報道6:37    ▶Ori BOSからFAのターラー・オニール 3年で合意 8日    ▶3年連続20S以上救援投手 3年3800万ドルで迎え先発転向、そのリスクは Met・クレイ・ホームズ 8:13  > NYから移籍    ▶◭佐々木朗希 週明けからMLB球団と交渉開始 正式にポスティング申請 ~米報道2:14  > ド軍とパドレス有力とも、、   ▶Ray 珍記録男、捕手ジャンセンと1年850万ドル合意 ファン「控え捕手にしては高額」18:56土       ⑩   ▷中山美穂さん 死因判明 入浴中起きた不慮の事故 15:33        ➓▶⑪▷   【⑪旧J等性被害・/芸能関連N全般】▷
        
              
                                                (画像・ 1) 現状最新の「ひまわり8,9号機」。 今でも綱島で造っているのだろうか、、  /三菱電機 | 宇宙 | 人工衛星 | ひまわり8号・9号

 
(画像・ 2) 次号機となる「ひまわり10号」予想イメージ図。 上記M項にあった「サウンダ」搭載、、やはりまたもや三菱製なのですね。。   /三菱電機、次期静止気象衛星「ひまわり10号」受注–2000年の7号から4機連続 - UchuBiz


(画像・ 3) ひまわりの進化  /気象庁 

                                   (画像・ 4) ひまわり8・9号の観測性能  /同上 


(画像・ 5) ひまわり8.9号のデータ活用例  /同上 



(画像・ 8)/(画像・)/

ー ※以下は時節項画像👇
⑧👉(画像・ 6) 月虹(げっこう)。 視辛いですが、右下に足がありますね、、  /撮影された月虹=6日午後7時、能登町の県柳田星の観察館「満天星」(同館提供) 北國新聞



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー                         ⑨👉M5:【現役ドラフト2024 各球団補強のポイント 】

 阪神はチームに少ない“守備型野手”を指名か!?

【中日】 投手指名で戦力補強を!
 ドラフトでは大学生NO.1左腕・金丸夢斗投手(関西大)を筆頭に有望な投手を多く指名できたが、まだまだ★投手陣は脆弱。
小笠原慎之介投手がメジャー志望、ライデル・マルティネス投手が退団の可能性がある。それでもオフの動きがおとなしい。即戦力投手を多く指名したいところ。救世主となる投手を指名できるか。

【ヤクルト】 即戦力になる投手を指名できるか?
 ヤクルトは★投手層が薄い。活躍を見せていた外国人投手が次々と退団し、層はさらに薄くなった。即戦力で活躍できる投手を指名することで、Aクラスに対抗できるチームにしていきたい。

【広島】 大失速の要因になった貧打解消へ 強打者指名を
パワー不足が終盤の失速につながった。ファームの試合を見ていても機敏で野球センスが高い選手は多いものの、やや迫力に欠けるところがある。
★パンチ力のある野手を指名して、チームを活性化させたい。

【DeNA】 中継ぎタイプを補強し、投手王国形成へ
戦力は充実しつつあるDeNA。
戦力外補強も積極的だった。 ★即戦力となる中継ぎタイプや、得点力が大きく上がる強打者タイプが予想される。

【阪神】 守備力の高い選手を指名して戦力強化を
全体的に選手が揃っている球団であるが、★巧打者タイプの左打者が少ない。守備に難があってもパワーのある若手選手を育てようとする流れになっているなか、やはり★守備力の高い選手を指名してバランスを取っていきたいところだ。

【巨人】 定石通り投手補強が第一
投打ともに選手が揃っているが、今年はエース・菅野が抜けるため、★投手が不足する。
即戦力となる投手の指名が第一。主力野手が離脱しても戦力ダウンにならないパワー系の野手を指名もあるだろう。

 パ・リーグは投手補強が中心か?

【西武】 強打者タイプor中継ぎ補強を!
 パ・リーグ単独最下位に終わった西武はチーム打率.213、総得点350はともに両リーグ最下位の貧打が課題だが、★強打者タイプがリストアップされていれば、引き続き獲得を目指しそう。
投手では★リリーバータイプの補強を目指したい。クローザーのアブレイユが退団し、★抑えが不在。平良海馬投手(八重山商工)を抑えにする動きがあったが、平良が固辞し、契約は保留状態。
 能力、人間性も若手投手の見本である平良の希望に従う動きになると思うので、抑えは今の中継ぎ陣をクローザーにするか、新外国人を補強することになるだろう。少しでもブルペンを厚くする投手が補強できれば、今年は合格点を与えられるだろう。

【オリックス】 意識の高い野手を指名して、チーム活性化を
 オリックスも貧打に泣いた。
また、3連覇を達成し、チームに緩みが出てしまったという。強い組織にするために、★長打力のある選手はもちろんだが、マインド面がしっかりしていて、打力のある選手を指名するのではないか。
また、チーム防御率2.82と安定しているが、けが人も多く、綱渡りで戦った感じがある。★ブルペンを厚くする可能性も高い。

【楽天】 2投手獲得もさらに投手補強か!?
ヤクルトから★ヤフーレ投手、今野 龍太投手(岩出山)と2投手を補強。
FAでヤクルトに移籍した茂木栄五郎内野手(桐蔭学園)の人的補償も残っている。それでも★投手が弱いので、投手補強。そして長打力のある選手も目をつけるのではないか。

【ロッテ】 先発投手の補強が必至!
佐々木朗希投手、メルセデス投手、カイケル投手の退団で★先発投手が絶対的に不足している。
先発投手の補強が最優先になるのではないか。もしいない場合、愛斗外野手(花咲徳栄)のような★即戦力野手の補強になると考える。

【日本ハム】 勤続疲労に備えて中継ぎ投手獲得へ!
2位に躍進した日本ハムだが、Aクラス常連のソフトバンクのような巨大戦力があるわけではなく、毎年上位を狙うとなると戦力はまだまだ脆弱。
今年頑張った選手が反動で来シーズン苦しむ可能性がある。
特に投手は勤続疲労でパフォーマンスを落とす投手が考えられる。
若手には期待の先発投手候補が多いので、先発投手の補強は考えにくい。
それを補う★中継ぎ投手が優先になるのではないか。

【ソフトバンク】 FA宣言の石川、甲斐流出に備えて…
 圧倒的な戦力で優勝したソフトバンクは、大きな穴はない。
ただFA宣言している甲斐 拓也捕手(楊志館高)、石川柊太投手(ソフトバンク)の去就に備えて、★捕手と投手の補強になるのではないか。
(出展; /ヤフーニュース)

⑨👉(画像・ 7) 現役ドラフト2024 候補一覧  /同上

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