タイ語板  5枚目~!!  

おしん つづき④

ー続き その4です。。

キャスト

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5-3 その他の佐賀の人々

村人 演 - 島田芳子服部真知子
田倉家に着いたものの門の前で入るのを渋るおしんと竜三に、好奇の眼差しを向ける。
郵便配達 演 - 宝木原博也
大正13年正月、田倉商会にハガキを届ける。その中には、たかからの年賀状も含まれていた。同年秋には、佐和からの手紙をおしんに届ける。
村人 演 - 金子一郎猪野剛太郎佐藤幸 佐和が投身自殺未遂を起こした現場に駆けつけた。
医者 演 - 大山豊 竜三に突き飛ばされて怪我を負ったおしんを診察した外科の医者。
看護婦 演 - 白鳥貴恵子 竜三に突き飛ばされて怪我を負ったおしんを診察した看護婦。
女衆 演 - 宇佐美多恵子平辻朝子井福陽子 篤子に「頼み茶講」をするために田倉家へと来る。
女衆 演 - 和泉貴和子北川博子大川万裕子
篤子が岩田帯をしめる祝いの席に出席した祝客。篤子が出産した後にも、お祝いに駆けつけている。
菊(きく) 演 - 宮内順子 京子の母。
京子(きょうこ) 演 - 安藤たか子
竜三の縁談相手。清の独断によって無理やりに縁談を勧められる。竜三は、もともと大正14年に祝言を挙げる予定であったのを翌年の春に延ばし、最終的に縁談を断った。

6 伊勢の人々

6-1 田倉家(伊勢)

6-1-2 おしんの子供たちとその家族。

田倉雄(たのくら ゆう) 演 - 冨家規政(0歳期:伊藤毅、1歳期:荻堂譲二、1歳 - 4歳期:山野礼央、6歳 - 8歳期:槇浩、12歳 - 15歳期:松田洋治
おしんの長男。大正12年(1923年)1月14日生。伊勢での行商時代にも母子ともに過ごし、誰よりも母を想う青年に成長。幼少期から家事に子守りにと母をよく手伝い、かまどでの飯炊きもできた。
県立中学時代、一時は陸軍士官学校進学を志すが、戦争を嫌う母の言葉、そして初子の言葉を受けて断念し、三高そして京都帝大文科(経済)へ進む。 初子とは相思相愛の仲であったが、学徒出陣の出征後の昭和20年4月18日に戦死する。戦友川村の話及び雄自身の手記から餓死であったことが発覚する。
田倉愛(たのくら あい) 演 - なし※設定のみ
おしんの長女。大正13年(1924年)秋、佐賀で出生直後に死亡。おしんによると泣く力もなかった。
田倉仁(たのくら ひとし) 演 - 高橋悦史(5歳 - 10歳期:望月匡貴、10歳 - 17歳期:内田慎一、21 - 28歳期:山下真司
おしんの次男。昭和4年(1929年)10月生まれ。
雄や希望とは異なり、利かん気な一面があり、戦時中には親の反対を押し切り、家族の生活費を無断で持ち出して家出した上で特攻隊へ志願、出陣命令を受け実家に訣別の葉書を送ったが、鹿児島で待機中に終戦を迎えたことにより一命を取り留める。 雄と同様に母や家族を想う優しい一面もあるものの、全般的には他人を思いやらない自己中心的な傾向が強く、おしんを苦しめてきた。
戦後には田倉家の跡取りとしての意識を強く持ち、旧制中学4年修了だけで進学はせずに[注 19]おしんと商売に精を出していたが、いつまで経っても儲からない商売と「ただの魚屋のオヤジ」の身分に飽き足らず、やがてセルフサービスの新しい商売の話を持ち出す。「スーパーたのくら」の経営に成功するが、大きな危機にぶつかる。
田倉道子(たのくら みちこ) 演 - 浅茅陽子(22 - 24歳期:田中美佐子
仁の妻。旧姓川部。裕福な家庭で育った現代的な女性で、一人娘として甘やかされて育ったため家事が得意でない。 貧しい小作人の娘という境遇や人一倍働き者のおしんとはたびたび諍いを起こす。
結婚しても、同居生活や出産などでおしんたちと衝突を巻き起こし、耐えられないと決まれば実家に帰っていた。 中年期からは、おしんが彼女と距離を置きつつあったために、何事も問題無く通ってきたが、新舗開店時の家出で今までの鬱憤を含んで立腹。 しかし、おしんがいかに一族のために尽くしているかの姿を見て分かり合うようになる。
田倉剛(たのくら たけし) 演 - 宮本宗明(12 - 13歳期:玉野叔史
おしんの初孫。仁の長男。両親は家庭教師をつけるなど教育熱心だったが、出来はあまり良くなく、中学時代に名古屋でパチンコをして補導されている。スーパー田倉の営業部長。「剛」の名は、道子の実家が選び、おしんの「竜三の竜の字をとって」という願いは無視された。これも嫁への不満の種となる。
田倉幸子(たのくら さちこ) 演 - 影山真弓 剛の妻。
田倉進(たのくら すすむ) 演 - 永山純一 剛の長男。おしんの曾孫。
田倉あかね(たのくら あかね) 演 - 鈴木美江(6 - 7歳期:甲斐みどり
仁の長女。あかねの交際相手は、父・仁も「将来の『たのくら』の片腕に」と見込んでいた男だったが、店の経営危機と共に去ってゆき、大失恋の痛手を味わう。その後、所詮彼は地位が目当てだったのだ、と己れに言い聞かせ、少しずつ立ち直る。
田倉みどり(たのくら みどり) 演 - 川上麻衣子(3 - 4歳期:米沢由香
仁の次女。名古屋の大学に通っている女子大生。
八代希望(やしろ のぞみ) 演 - 野村万之丞(5歳 - 10歳期:大渕貴人、10歳 - 17歳期:萩原等司、21 - 28歳期:塩屋智章
加代の忘れ形見。おしんの養子。仁と同い年で兄弟として育つ。実の子以上に親(おしん)思いである。 おしんは希望に加賀屋を再興させることが恩返しであると考え、姓は八代のままである。戦後は、中学(旧制の5年制)卒業後は進学せずに商売を手伝っていたが、やがて自身が商売に向いていないことを悟り、田倉の家を出て陶芸家の道を志す。 小学校入学時に自分が孤児であることを知ってのち、家族に妙な遠慮をするようになり、成人後も穏やかな性格が習い性となっているが、元々の気質は母親似で、おしんは圭に「小さい頃は大変だったんだから。…言い出したら聞かないところなんか、そっくりだよ、お加代さまに」と語っている。
八代百合(やしろ ゆり) 演 - 寺田路恵(17 - 22歳期:丘山未央
昭和27年、17歳の時に継母との折り合いが悪く実家を出て田倉商店に住み込みで働き始めた女中奉公人。良く働き控えめな性格で、おしんや初子からも可愛がられていた。
仁と関係を持つが、昭和30年、仁の結婚に絶望して田倉家を出、希望の陶匠のもとで働く。以後、二度と田倉家を訪れることはなく、仁とも生涯顔を合わせることはなかった。
おしんは百合を不憫に思っていたが、後に希望の妻となり、おしんは喜ぶ。しかし、息子・圭を産んでのち、新居を構え引っ越す前日に交通事故で急逝する。
八代圭(やしろ けい) 演 - 大橋吾郎(4 - 5歳期:岩渕健
希望と百合の一人息子。加代の孫。子供の頃、母の死によって一時おしんの下で生活していたことがあり、他の孫たちよりもおしんを慕っていて、おしんからも可愛がられていた。東京の一流大学に現役で合格し、山岳部に所属。大学の春休みに帰郷すると祖母のおしんが家出しており、思い出話を頼りに捜索に訪れた銀山温泉で見事おしんを見つけることに成功する。
おしんと血の繋がりがないことは知っていたが、それ以上のこと(奉公や実の祖父母のことなど)はこの時点では聞かされてはいなかった。その後、おしんが過去に過ごした土地を一緒に訪れ、おしんが今までひた隠しにしてきた人生を知ることとなる。
物語終盤に実の祖母である加代、おしんの師匠であるくにといった先祖たちを思って、加賀屋の再興を目指そうと思い立つ。
田倉初子(たのくら はつこ) 演 - 佐々木愛(10歳 - 14歳期:上中はるか、14歳 - 20歳期:長島裕子[注 21]、24歳 - 31期:田中好子
おしんの養女。中沢健の遠縁。大正15年(1926年)生まれ、千人針の話から初子の生年が寅年であることがわかる。山形の小作の娘で、おしんと似た境遇で、幼くして死んだ娘の愛と年が近いため、おしんは娘同様に育て、高等小学校を卒業させる。仁や希望にとっては優しい姉、雄とは相思相愛の仲になる。 雄の戦死後、おしんに自分を縛らずに自由になり山形に帰るように諭されておしんの元を去ったが、実は雄の後を追い誰にも知られない所で死にたいためであった。だが結局死ねずにいたところ、声をかけられたアメリカ兵について行き東京でアメリカ兵相手の娼婦に身を落とし、伊勢の家に送金していた。昭和24年、おしんの説得で伊勢へ戻る。 再び田倉家の家事と商売を支え、一度は雄の戦友の川村からの求婚に、駅前の土地譲渡と引き換えに同意する意思を示したもののその川村が刺殺された。スーパーが軌道に乗りはじめ仁が経営を担うようになると経営方針の違う仁とおしんの間を取り持つようになるが、おしんと仁夫婦の同居の際に生活面の御礼として裁縫店を与えられ独立した。独身を通して実の母のように慕うおしんの面倒を見る。
道子の父・仙造が、小姑の初子を疎ましく思っていた道子の差し金で田倉家から追い出そうと36歳年上の男性との縁談を持ち込んだことがあるが、おしんは初子を殴り辞退させた。
田倉禎 → 崎田禎(たのくら てい → さきた てい) 演 - 吉野佳子(4歳 - 7歳期:野竹和子、7歳 - 10歳期:山下陽子、14歳 - 21期:浅沼友紀子
おしんの次女(戸籍上は長女)。昭和11年(1936年)2月26日生まれ。誕生日が明らかでない登場人物が多い中、禎は2.26事件当日に生まれたとドラマ中に描写されている。
戦時中に家族の中で禎だけが学童疎開させられた。疎開先は竜三の工場の従業員の実家で、伊勢から片道三時間の場所であった。疎開先は農家で食べ物には困らないと聞いており、竜三は疎開先になかなか手に入らない物資や食料をできるかぎり届けていたにもかかわらず、疎開先に子供が六人いたことなどから、禎はろくに食事もさせてもらえず頭にトコジラミがたかっても放置されるなど冷たく扱われてしまい、勝手に無賃乗車で帰宅した。しかし、竜三に諭され禎は次の日に疎開先に戻った。
中学(新制)時代は進学にさほど関心がなく、学校から帰ると専ら家事の毎日だったが、自分の子供には学問をさせたいおしんの願いから、県立高校(新制)を経て名古屋の女子大学へ進学する。
大学では学生生活を謳歌していたが、帰省した際に新しい商売に踏み切ったおしん達が身を粉にして働いている姿を見て大学での日々に違和感を覚えて中退。
おしんの商売を手伝い、仁に勧められていた従業員の辰則と結婚。「崎田食料品店」を開き独立するが、スーパーたのくら2号店出店のため閉店する。
田倉家の末娘のためおしんたちが一番苦労した時期を知らないためかわがままで思ったことをすぐ口にしたりあっけらかんとした性格。
崎田辰則(さきた たつのり) 演 - 桐原史雄(26 - 27歳期:渡辺寛二
禎の夫。仁の戦友で、アメリカのスーパーで働いていた経験を持つことから田倉商店の従業員として仁に招かれる。気さくな性格で商売の成功のため精力的に働く。
崎田弘(さきた ひろし) 演 - 長廻達也 禎の長男。昭和57年時点では、スーパー田倉で働いている。
崎田始(さきた はじめ) 演 - 中谷朋寛 禎の次男。昭和57年時点では、スーパー田倉で働いている。
芳枝(よしえ) 演 - 石田紀子 田倉家(伊勢 / 完結編・昭和43年)のお手伝い。
文子(ふみこ) 演 - 伊藤公子 田倉家(伊勢 / 完結編・現代)のお手伝い。

6-1-3 浩太の家族

並木香子(なみき きょうこ) 演 - 片岡静香
浩太の妻。造り酒屋の一人娘。昭和57年時点では、既に故人となっている。
並木宗男(なみき むねお) 演 - 長谷川哲夫
浩太の息子。浩太の後を継いで食料品店を営む。スーパーたのくらの強引なやり方に激怒し、17号店出店反対運動の先頭に立つが、失敗。やがて自身の店を含めた商店街の土地を大手資本に提供し、自分は出来上がったスーパーにテナントに入るという戦法をとり、スーパーたのくらを窮地に追い込む。

6-2 田倉商店・スーパー田倉

次郎(じろう) 演 - 皆川衆(青年期:菊地浩二
田倉商店の従業員。仙子が店内で暴れ回っているのをおしんに伝える。
スーパー転換後も真面目な働きぶりが認められ、初めての支店となる2号店の店長に任命される。
征男(いさお) 演 - 家中宏
田倉商店の従業員。次郎と同様に、スーパー田倉の3号店の店長に任命される。
男子従業員 演 - 黒岩泰夫
田倉商店の従業員。店内で暴れ回っていた仙子のことを警察に通報する。
従業員 演 - 広森信吾藤木典子 田倉商店の従業員。
社員 演 - 山下一夫 田倉商店の社員。
平井(ひらい) 演 - 阿川藤太
スーパー田倉の社員。京都大学出身の秀才で、スーパー田倉17店目の開店に向けて最も尽力した人物である。仁は、あかねの結婚相手にしようと目をつけていたが、昭和58年末に大手スーパーにスカウトされ、スーパー田倉を去った。
社員 演 - 須永慶窪田吾朗
スーパー田倉の社員。スーパー田倉17店目の開店前日、仁や辰則、平井と共に祝杯を挙げる。
女子事務員 演 - 加藤千明
スーパー田倉の事務員。スーパー田倉17店目の出店に関して、記者が取材に訪れていることを辰則に伝える。

6-3 陶芸関係者

栄造(えいぞう) 演 - 大犮柳太朗
希望の陶芸の師匠。何度も手紙を送った希望の熱意にほだされ、希望を弟子にする。陶工として修行する希望を10年以上見守り、おしんが希望を独立させたいと申し出た時には、快く認める。
ふみ 演 - 風見章子 栄造の妻。希望と百合の披露宴では、夫の栄造と共に仲人を務める。
弟子 演 - 阿部渡竹内久和 栄造の弟子。
弟子 演 - 下坂泰雄小松明義羽生秀史
栄造の弟子。百合が交通事故で亡くなった夜、夫婦の新居で百合を寝かせるために布団を敷く。
弟子 演 - 大谷一夫 希望の弟子。

6-4 伊勢の行商の関係者

トメ / ヒデ 演 - 前沢保美 / 下川江那
行商人。新参者のおしんとは違い、町や村で縄張りを張り、決まった客に魚を売っている。おしんが魚を無料で配ったり安価で売っていたために自分たちの客を奪られてしまったため、文句を言いにくるが、徐々に彼女のことを認めるようになる。
女 演 - 鳥居美江
行商人。新参者のおしんとは違い、町や村で縄張りを張り、決まった客に魚を売っている。
若い衆 演 - 伊吹礼一榊原忠美
ひさのもとで働く男。おしんが雄を乗せて魚を売り歩くための手押し車をこしらえる。
若い衆 演 - 田中耕二
ひさのもとで働く男。天気の悪い日には漁ができないことを逆手に取って調理した魚を売ろうとするおしんに関心する。
若い衆 演 - 高橋がん太後藤美明
ひさのもとで働く男。おしんと竜三が貸家へ引っ越すための荷造りを手伝う。
若い衆 演 - 長江洋平
ひさのもとで働く男。召集されて戦地に赴いたものの無事に帰還し、昭和21年夏に田倉家の人々がひさの家に引っ越す手伝いをする。浜辺で魚がたくさん揚がっていたことを伝えに来る。

ーー※その⑤へ続く 3万字制限

 

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(画像・1) 最初の奉公先に居たおつねさん。徹底した悪女ぶりは凄い演技だったと思う。。 /アメブロ

 

(画像・2) 佐賀編の姑お清役。 この方も、、 /ココログ

(画像・3) おしんの兄嫁役の渡辺えり子さんも。この後NHKでは常連になりましたね。。  /辻行燈

 

(画像・4) お兄さん役の俳優さん。 新宿でクレープ屋さんをなさっていて、60歳で演劇界に戻られたとか。。  /ライブドアニュース

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