卒業シーズンに思い出を残したいなら、名入れやロゴ入りでオリジナルデザインのグッズを作れる記念品が最適です。様々なシチュエーションに合わせられるから、卒業の記念品や企業のノベルティなど特別なイベントや記念日におすすめです。オリジナルデザインのアイテムを特別な日に贈ると受け取った人に良い印象を与え喜んでもらえます。
この記事では2024年のデータを元に、名入れやロゴ入りで作れる記念品・ノベルティグッズのランキングを紹介していきます!
名入れ記念品が人気の理由
記念品を作るのは企業や店舗だけでなく、学生さんもイベントや卒業の記念品を作るために利用されています。特にイラストや名前を入れるだけで簡単に作れるのも人気の理由です。
■ 思い出に残る
卒業シーズンに作るオリジナルグッズは、簡単に作れるのに世界で一つだけのみんなで作った記念品として一生の思い出に残すことができます。写真を使ったり名前を入れたり、イラストをデザインしたりと自由度も高いからこそ評判が高い理由です。また、卒業の記念品としてメッセージを入れたりすることもできるので、卒業生に向けた贈呈品としても作れます。オリジナルデザインの制作は無限の利用方法があり、思い出に残る記念品として最適です。
■ オリジナル感
名入れされたアイテムは人と被らないオリジナリティ性があるから、特別感のあるものとして評判が高いです。卒業記念品などはメッセージや名前を入れられるなど、完全なオリジナルデザインのものを作れます。さらに、個性を引き出すデザインを作れるため、より一層愛着が湧いて長く使っていくことができます。何よりも、ただ使うためだけでなく思い出の記念品として大事にするアイテムになるので、大切に使っていくことも目的となるでしょう。
■ 実用的
記念品と聞くと日常的に使いにくいアイテムのように感じますが、オリジナルグッズには様々な商品があります。日常使いに便利なマグカップやタンブラー、タオルなどが一般的ですが、それ以外にも持ち歩くアイテムとして便利なスマホグッズは毎日使えるものとして評判が高いです。既製品のデザインではなく、オリジナルのデザインであれば人と被ることもなく、思い出の品としても人に自慢できるため人気です。
もらって嬉しい記念品とは?
贈る、または贈られる記念品として、見た目やデザインだけでなく使い勝手が良い物だと喜ばれます。
■ デザインが良い
どんなアイテムであれ、デザインが良いものは喜ばれます。卒業記念品で選ばれやすいマグカップやタオルなどは写真や名前を入れるのが定番ですが、イラストを描いたりメッセージを入れたりとデザイン性を重視して作るだけで、喜ばれるアイテムにもなります。卒業生が作る記念品の中で気軽に作れてデザイン性が良いものだと、光るキーホルダーやスマホリングなども評判で、既製品では見つけられないデザイン性の高い商品が選べます。小物だとより喜ばれるのでデザイン性を重視すると良いでしょう。
■ 日常で使える
卒業の記念品として、ただの飾りや置き物は実用性がなく、贈っても喜ばれないかもしれません。そのため、日常でも使えるアイテムを選ぶことが重要です。マグカップやタンブラーなどの人気アイテムだけでなく、スマホグリップや社会人になっても使えるファイル入れなど、実用的で喜ばれるものがおすすめです。
企業では、ノベルティとしてイメージアップに役立つ実用的なものを選ぶ傾向が増えています。卒業の記念品だからといって、せっかくの贈り物が使われないままにならないよう、日常で使えるアイテムを選びましょう。
■ インパクトがある
メッセージやイラストなどのオリジナルデザインは、インパクトがあって卒業の記念品として贈られる側はとても喜びます。卒業生の思い出の写真などは特にインパクトがありますが、イラストやメッセージを添えたデザインもインパクトがあり評判が良いです。企業のノベルティではロゴなどが使われ、より印象の強いアイテムが作れますが、卒業の記念品としてインパクトを残すなら、名前や思い出の写真を入れるとよりギフト性があり長く使ってもらえるアイテムになります。
👑人気ランキング👑
記念品を作る際はもらって嬉しいものを選ぶのがポイントです。ここでは卒業生にも人気があるオリジナルグッズのランキングを紹介します。
1位 タンブラー
保温と保冷機能があるタンブラーは実用性がありとても評判が高いです。特にステンレス製は耐久性も備わっているため、長く使えるアイテムにもなります。タンブラーはデザイン性や機能性を重視した物が多く、メッセージを入れた贈り物は喜ばれます。
引用元:ギフトモール
デザイン性や色の種類が多いサーモスのタンブラーは、卒業の記念品として名前やメッセージを入れやすくおしゃれで日常使いができます。文字入れの際は書体選び一つでオリジナル性のあるデザインで仕上げられるため、記念品としても評判が高いアイテムです。
2位 ボールペン
ボールペンは実用性が高く持ち運びも便利なため、企業のノベルティで使われやすいアイテムですが、卒業記念品としてもおすすめです。
引用元:スピーディア
ジェットストリームやサラサなど、その書きやすさから有名なボールペンなどもあります。企業名や学校名が入れやすく、さらに個人の名前を入れるとより個人の贈り物としてのオリジナル性が出てくるため喜ばれます。
記念品のボールペンの中でも独自性のあるデザインを出したいなら、しおりとボールペンが一体型になった商品もおすすめです。しおりの部分にイラストやロゴを入れるとより一層特別感のある品物になります。
3位 マグカップ
記念品としては定番のマグカップですが、日常でも使えてデザインもしやすく贈り物としてずっと評判の高いアイテムです。特に卒業生にとって思い出を残したい時に写真を入れたものを作るのが流行りのため、写真を入れやすいマグカップは常に上位のランキングに入っています。
引用元:ほしい!ノベルティ
マグカップも種類は様々で、陶器のものもあればステンレス製のものもあります。また、環境に配慮したバンブーファイバー配合のマグカップもあり、おしゃれでイラストやロゴ入れもしやすくおすすめです。
4位 USBメモリ
持ち運びに便利なUSBメモリは卒業の記念品として人気があります。USBの中に卒業の思い出写真を入れて贈ることもできるため、実用的に使えるのも嬉しいポイントです。また、卒業してからも社会人として使えるアイテムとして喜ばれます。
引用元:記念品コンシェル
シンプルなデザインが多いUSBメモリはスッキリした見た目だから、名前やロゴを目立たせることができ記念品として最適です。中には可愛いデザインの人型USBメモリなどユニークな形のUSBメモリもあり、卒業の記念品としておすすめです。
5位 キーホルダー
名入れやロゴ入れ、キャラクターを使うなど記念品として定番なのがキーホルダーです。持ち運びがしやすく小さいアイテムでもしっかりと思い出の品として残せるため、今でも卒業の記念品として選ばれています。
引用元:オリジナルグッズドットコム
流行りのキーホルダーはラバー素材やアクリル素材などです。シェイプもオリジナル加工ができたりと自由度が高いのも選ばれやすい理由です。中にはLEDが搭載された光るキーホルダーなど実用性のある商品もあり、日常に使える記念品として贈られると喜ばれるアイテムです。
6位 タオル
メッセージやロゴを入れやすく、企業のノベルティとしても贈りやすいタオルは、学校の名前や各生徒の名前など入れてオリジナル性の高い記念品になるため喜ばれます。タオルは素材などを重視すると喜ばれやすく、今治タオルなどは人気が高いです。中でも刺繍を入れられるタオルもあるため、より長く使ってもらいたい場合は贈り物として最適です。
引用元:販促スタイル
卒業用の記念品としてなら写真も印刷できるタオルがおすすめで、全面プリントができるからイラストや文字入れもしやすい加工ができる素材が贈り物としておすすめです。
7位 モバイルバッテリー
近年では持ち運びアイテムとして欠かせないスマホアイテムとしてモバイルバッテリーがあります。イラストやロゴを入れやすいノベルティとして選ばれやすく、学生からも卒業してからずっと使える記念品として評判が高いです。
引用元:ME-Q
デザインはフラットタイプからスティックタイプまで様々ですが、名入れだけでなく写真加工もしやすいのが記念品として選ばれやすい理由です。気分によって写真などを入れ替えられるタイプのモバイルバッテリーは個人でカスタムしやすく贈り物として最適です。
8位 スマホグリップ
落下防止や操作性向上として便利グッズになっているスマホグリップですが、記念品として贈る際にも名入れやロゴ入りだと喜ばれます。選ぶならデザイン性の高いものがおすすめですが、スマホグリップは耐久性のあるものが良いです。長く使えるだけでなくスマホの安全性としても機能するので、記念品として最適です。
引用元:ほしい!ノベルティ
スマホグリップは名入れ部分が目立ちやすいので、ロゴを入れるだけでオリジナル感が出るため、卒業の記念品や企業のノベルティとしても定評があります。
9位 USB-ACアダプター
便利アイテムが記念品だと誰にでも喜ばれますが、USB-ACアダプターはいくつあっても喜ばれるアイテムです。特にイラストやロゴ入れがしやすく、思い出に残る記念品として贈ることができます。また、意外性のある贈り物のためインパクトがあり、卒業後も使えるので贈る側としても選びやすいのがポイントです。
引用元:ヨツバ印刷
学校を卒業しても、スマホのヘビーユーザでもある年頃だからこそ贈りたいアイテムですが、イラストやロゴなどプリントもしやすい形状のため記念の贈り物として最適です。
10位 クリアファイル
あると便利なクリアファイルは印刷もしやすいためノベルティや記念品として定番のアイテムです。イラストや名入れがしやすく、さらに安価に大量に作れるため、特に卒業の記念品としてオリジナルグッズを作る際にはおすすめです。
引用元:ギフトイット
特に、クリアファイルは大きさもあるためインパクトがあり、種類はシンプルなものから使いやすいストッパーがついた機能性のものまであります。実は自由度の高いオリジナルデザインができるアイテムです。
記念品を作成するときの注意点
■ デザインの確認
記念品だからこそしっかりと細部まで確認してから業者にデザインを渡しましょう。また、色味、線の太さ、形などが正確に反映されているかの確認も重要です。特に、写真印刷をした際はしっかりと印刷できているか、オプションで加工ができるかなども確認し、試作の対応をしてもらえる際は活用しましょう。
■ 業者選び
予算に見合った価格設定をしているか、色々な業者と比較するのも重要です。記念品だからといって予算をオーバーしてしまえば意味がありません。その際にも丁寧なサポートを提供してくれるかも選ぶポイントです。さらに、卒業シーズンは繁忙期になるため、納期に間に合うか事前確認してから業者を選びましょう。
■ 品質チェック
記念品の品物によっては品質が悪いと見た目のイメージが台無しになってしまいます。素材だけでなくプリント技術が大切になってくるので、前述した業者選びのポイントにもつながります。さらに商品の耐久性があるかどうかも注意が必要です。すぐに壊れるようなことがあってはせっかくの思い出も台無しです。長く使ってもらいたい記念品だからこそ品質チェックは重要です。
〜まとめ〜
名入れやロゴ入りで作れる記念品は卒業アイテムとして、企業や学校などの団体などで人気があります。オリジナルグッズは贈った人も、受け取った人も特別感があるためずっと心に残る記念品となります。
だからこそ、高品質な素材とプリント技術、さらに耐久性のある商品は選ばれやすい傾向にあります。オリジナルグッズで記念品を作る際は、どのアイテムにするのか、どこの業者に依頼するのかを慎重に決めましょう。またこちらの記事「記念品やノベルティに最適な高品質グッズの選び方ガイド」など他のブログでも、卒業記念品選びについて紹介していることが多いので参考に読んでみるのもおすすめです。
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