
【山 名】氷室山1125m 熊鷹山1168m(栃木県)
【日 程】平成24年11月 3日(土)
【同 行】若
【天 候】晴れ
【ルート】自宅5:30==北関東佐野田沼IC経由=7:00西沢駐車場7:45----8:45三滝---10:20宝生山1154.9m---10:40氷室神社---11:35十二山1128m-----12:15熊鷹山1168m-----13:40P===近沢林道経由====自宅
【行 程】 L=13.4km +-1420m 行動時間6:00
【地 図】ルート図はこちら
【温 泉】ありません
今月の予定表を見ると山に行ける日が少なそうなので今週も出かけることに。しかし、簡単で紅葉が楽しめる山が思い当たらず、滝繋がりで氷室山へ登ることにした。
先週に引き続き、Wさんに同行していただいた。登山口の西沢駐車場に待ち合わせより1時間も早く着いてしまったが、若さんが時間を見越して来てくれたので30分程の待ち時間で出発出来た。

西沢駐車場
駐車場手前に通行止めの看板があったが、駐車場までは障害無く入れた。おそらく周囲の山の間伐作業のための看板だったのだろう。紅葉の見頃を向かえて沢山の車がいると思いきや1台のみの先客。
歩き出すと間もなくワサビ田があった。沢沿いに幾つかのワサビ田があるが自家用では無いようだ。道の駅「どまんなか田沼」あたりで販売しているのだろうか?

駐車場近くのワサビ田
杉の造林地を抜けると尾根筋は紅葉が始まっている

林道の終点まで来ると、ここへ何回も来ていると言うオジサン二人組に
「氷室山方面は途中林道工事で通行止めだよ」
と言われた。ここに来るまで何処にもそんな案内看板は無く、せっかくの助言ではありますが、登山口のここにも無いのだからそんなことは無いだろうとかまわず予定のコースを行くことにした。

白ハゲロ広場 三滝登山口
ここからのコースは余り歩道の整備がされていない道で「山と高原地図」には記載が無い。

沢沿いに小一時間ほど歩くと三滝に着くが、眺めも紅葉もイマイチである。葉が落ちた冬にならないと滝の全貌は見えないようだ。

三滝
更に不安定な尾根沢を遡上

起点の白ハゲロから約2時間歩いた沢の真ん中に通行止めの看板とロープが突然出現

ずいぶん不親切な工事案内。ここまで来て引き返せとはあんまりである。しかたなく、左の沢に入り宝生山への尾根を直登した。


標高1000mを過ぎると紅葉が綺麗
標高1050m位の宝生山直下で林道工事最先端部に出た


そこから、また尾根を直登すると狙い通り宝生山山頂へ


氷室神社

氷室山&神社に詣で、宝生山へ引き返し十二山方面へ向かうと、群馬県側からの林道工事は県境まで進んでいた


日光白根は雪雲に隠れている
ここの山は稜線まではかなりの急勾配であるが、稜線はなだらか。葉の落ちた冬は眺めも良く日溜まり山行が楽しめるコース。

そして、今山行の最高到達点の熊鷹山、標高1168m

ここの展望台からの景色は中々である

赤城山

日光白根山方面

男体山方面
ここまで歩いてきた尾根筋もはっきり見え、宝生山直下まで建設が進んでいる林道もよく見える。

天気は良いが北風が強くなってきたので急いで下山。下山路は東向きだが日当たりは良くなく肌寒い。いよいよ、冬が隣まで来ている季節になった様だ。次はどこの山に行こうか思案しながら下山した。

西沢の林道終点
日没が早くなり何となく1日が短い様な気がします
秋の夜長を楽しむ余裕が欲しいものですが
思う様にならないのが常のようです
明るく前向きな日々を送りたいものです
そんな訳で ボタンを押して頂けると嬉しいデス

【日 程】平成24年11月 3日(土)
【同 行】若
【天 候】晴れ
【ルート】自宅5:30==北関東佐野田沼IC経由=7:00西沢駐車場7:45----8:45三滝---10:20宝生山1154.9m---10:40氷室神社---11:35十二山1128m-----12:15熊鷹山1168m-----13:40P===近沢林道経由====自宅
【行 程】 L=13.4km +-1420m 行動時間6:00
【地 図】ルート図はこちら
【温 泉】ありません
今月の予定表を見ると山に行ける日が少なそうなので今週も出かけることに。しかし、簡単で紅葉が楽しめる山が思い当たらず、滝繋がりで氷室山へ登ることにした。
先週に引き続き、Wさんに同行していただいた。登山口の西沢駐車場に待ち合わせより1時間も早く着いてしまったが、若さんが時間を見越して来てくれたので30分程の待ち時間で出発出来た。

西沢駐車場
駐車場手前に通行止めの看板があったが、駐車場までは障害無く入れた。おそらく周囲の山の間伐作業のための看板だったのだろう。紅葉の見頃を向かえて沢山の車がいると思いきや1台のみの先客。
歩き出すと間もなくワサビ田があった。沢沿いに幾つかのワサビ田があるが自家用では無いようだ。道の駅「どまんなか田沼」あたりで販売しているのだろうか?

駐車場近くのワサビ田
杉の造林地を抜けると尾根筋は紅葉が始まっている

林道の終点まで来ると、ここへ何回も来ていると言うオジサン二人組に
「氷室山方面は途中林道工事で通行止めだよ」
と言われた。ここに来るまで何処にもそんな案内看板は無く、せっかくの助言ではありますが、登山口のここにも無いのだからそんなことは無いだろうとかまわず予定のコースを行くことにした。

白ハゲロ広場 三滝登山口
ここからのコースは余り歩道の整備がされていない道で「山と高原地図」には記載が無い。

沢沿いに小一時間ほど歩くと三滝に着くが、眺めも紅葉もイマイチである。葉が落ちた冬にならないと滝の全貌は見えないようだ。

三滝
更に不安定な尾根沢を遡上

起点の白ハゲロから約2時間歩いた沢の真ん中に通行止めの看板とロープが突然出現

ずいぶん不親切な工事案内。ここまで来て引き返せとはあんまりである。しかたなく、左の沢に入り宝生山への尾根を直登した。


標高1000mを過ぎると紅葉が綺麗
標高1050m位の宝生山直下で林道工事最先端部に出た


そこから、また尾根を直登すると狙い通り宝生山山頂へ


氷室神社

氷室山&神社に詣で、宝生山へ引き返し十二山方面へ向かうと、群馬県側からの林道工事は県境まで進んでいた


日光白根は雪雲に隠れている
ここの山は稜線まではかなりの急勾配であるが、稜線はなだらか。葉の落ちた冬は眺めも良く日溜まり山行が楽しめるコース。

そして、今山行の最高到達点の熊鷹山、標高1168m

ここの展望台からの景色は中々である

赤城山

日光白根山方面

男体山方面
ここまで歩いてきた尾根筋もはっきり見え、宝生山直下まで建設が進んでいる林道もよく見える。

天気は良いが北風が強くなってきたので急いで下山。下山路は東向きだが日当たりは良くなく肌寒い。いよいよ、冬が隣まで来ている季節になった様だ。次はどこの山に行こうか思案しながら下山した。

西沢の林道終点
日没が早くなり何となく1日が短い様な気がします
秋の夜長を楽しむ余裕が欲しいものですが
思う様にならないのが常のようです
明るく前向きな日々を送りたいものです
そんな訳で ボタンを押して頂けると嬉しいデス

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