【山 名】浅草岳 1585.5m (新潟県)
【日 程】平成23年 7月 9日(土)
【同 行】単独
【天 候】晴れ(本日梅雨明け)
【ルート】前橋5:00---7:00ネズミモチ平P7:10------8:50分岐---90:00山頂---9:25分岐----10:40桜ゾネ登山口------11:20 P
【行 程】 L=8.1km + -840m 行動時間4:10
【地 図】地図はこちら
【温 泉】浅草山荘 600円
2週間前、1泊2日の「山菜&姫小百合ツアー」を企画したのですが2日間とも雨。しかたなく「山菜グルメツアー」となってしまいました。
その後、野暮用続きで山にも行けず年初の決意も叶わず約2ヶ月ぶりの山行です。
早起きし車を跳ばして駐車場に着くと早くも30台ほど駐まっており、やはり人気の山のようです。
身支度もそこそこに歩き始めると直ぐに難解な植物が現れました。複雑な形はで上手く撮れないのですが、この種のランは何回調べてもよくわかりません。
キソチドリ?
久しぶりの山で、心が急くせいか今日の写真は皆手振れが多い。そういえば、人間ドックの結果も心に引っかかっています。
エンレイソウ 実
ここ数年で7kgも太ったせいでしょう。尿酸値・コレステロール・中性脂肪など要注意。左右の腎臓に結石も見られるので注意が必要とのこと。
ヤマトユキザサ
脂肪やアルコールを控え、運動することが大切と書いてあります。一所懸命、山歩きをしなければなりません。
そんなことを考えながら、蒸し暑さと急坂に耐え懸命に登りました。
稜線にでると雪渓があり可成り涼しいです。
イワイチョウ
そして、お待ちかねのヒメサユリ登場です。
keykunさんのレポを見ると、先週あたりが盛りだった様ですが、なんとか間に合ったようです。
ササユリに似ていますがオシベの色の違いも見分け方のポイント。 ヒメサユリは黄色でササユリは赤。
駐車場に車が沢山あった割に、山頂には誰もいませんでした。
その代わり、トンボの大群が頭上を飛び交っていました。
涼しくなったら、下界に降りていくのでしょう。
雲が多くスッキリしませんが、梅雨の最中、雨を覚悟していたので贅沢は言えません。
田子倉湖
山頂付近では、もうすぐニッコウキスゲも咲きそうです
池塘とワタスゲ 向こうに守門岳
シラネアオイ
ミツバオウレン
ゴゼンタチバナ
このまま下れば昼前に駐車場に着いて、暑い最中の前橋に帰らなければなりません。
ここでゆっくりしようと思ったのですが、団体さんが登ってきたので下山を始めました。
コバイケイソウ
アカモノ
そんなことを考えながらも、黙々と下っていると直ぐ近くに似た花を発見。ツルアリドオシとアリドオシランです。
ラン科とアカネ科の植物ですが、似た姿で近くで咲いているのを何度か見かけました。
姿が似ていることでお互いに何か良いことがあるのでしょうか?
梅雨の頃は野生欄の季節です。
アリドオシラン
ツルアリドオシ
そんなこんなで早くも林道出会いの皇太子殿下御成婚記念「浅草の鐘」に到着。
「家内安全 大願成就」の願いを込めて3回、突いてみました。
後は林道を歩いて駐車場に到着。やはり、12時前に着いてしまいました。
なんで、暑い下界に急いで降りてきたしまったのか後悔です。
マムシ君も暑そうで、水浴びしてました。
大汗をかいたのですが、温泉で体重を量るとマイナス500グラム
ダイエットコーラ飲んだら元通りです
やはりストレスはお腹に貯まるようです
↓何はともあれ ボタンを押して頂くと助かります
【日 程】平成23年 7月 9日(土)
【同 行】単独
【天 候】晴れ(本日梅雨明け)
【ルート】前橋5:00---7:00ネズミモチ平P7:10------8:50分岐---90:00山頂---9:25分岐----10:40桜ゾネ登山口------11:20 P
【行 程】 L=8.1km + -840m 行動時間4:10
【地 図】地図はこちら
【温 泉】浅草山荘 600円
2週間前、1泊2日の「山菜&姫小百合ツアー」を企画したのですが2日間とも雨。しかたなく「山菜グルメツアー」となってしまいました。
その後、野暮用続きで山にも行けず年初の決意も叶わず約2ヶ月ぶりの山行です。
早起きし車を跳ばして駐車場に着くと早くも30台ほど駐まっており、やはり人気の山のようです。
身支度もそこそこに歩き始めると直ぐに難解な植物が現れました。複雑な形はで上手く撮れないのですが、この種のランは何回調べてもよくわかりません。
キソチドリ?
久しぶりの山で、心が急くせいか今日の写真は皆手振れが多い。そういえば、人間ドックの結果も心に引っかかっています。
エンレイソウ 実
ここ数年で7kgも太ったせいでしょう。尿酸値・コレステロール・中性脂肪など要注意。左右の腎臓に結石も見られるので注意が必要とのこと。
ヤマトユキザサ
脂肪やアルコールを控え、運動することが大切と書いてあります。一所懸命、山歩きをしなければなりません。
そんなことを考えながら、蒸し暑さと急坂に耐え懸命に登りました。
稜線にでると雪渓があり可成り涼しいです。
イワイチョウ
そして、お待ちかねのヒメサユリ登場です。
keykunさんのレポを見ると、先週あたりが盛りだった様ですが、なんとか間に合ったようです。
ササユリに似ていますがオシベの色の違いも見分け方のポイント。 ヒメサユリは黄色でササユリは赤。
駐車場に車が沢山あった割に、山頂には誰もいませんでした。
その代わり、トンボの大群が頭上を飛び交っていました。
涼しくなったら、下界に降りていくのでしょう。
雲が多くスッキリしませんが、梅雨の最中、雨を覚悟していたので贅沢は言えません。
田子倉湖
山頂付近では、もうすぐニッコウキスゲも咲きそうです
池塘とワタスゲ 向こうに守門岳
シラネアオイ
ミツバオウレン
ゴゼンタチバナ
このまま下れば昼前に駐車場に着いて、暑い最中の前橋に帰らなければなりません。
ここでゆっくりしようと思ったのですが、団体さんが登ってきたので下山を始めました。
コバイケイソウ
アカモノ
そんなことを考えながらも、黙々と下っていると直ぐ近くに似た花を発見。ツルアリドオシとアリドオシランです。
ラン科とアカネ科の植物ですが、似た姿で近くで咲いているのを何度か見かけました。
姿が似ていることでお互いに何か良いことがあるのでしょうか?
梅雨の頃は野生欄の季節です。
アリドオシラン
ツルアリドオシ
そんなこんなで早くも林道出会いの皇太子殿下御成婚記念「浅草の鐘」に到着。
「家内安全 大願成就」の願いを込めて3回、突いてみました。
後は林道を歩いて駐車場に到着。やはり、12時前に着いてしまいました。
なんで、暑い下界に急いで降りてきたしまったのか後悔です。
マムシ君も暑そうで、水浴びしてました。
大汗をかいたのですが、温泉で体重を量るとマイナス500グラム
ダイエットコーラ飲んだら元通りです
やはりストレスはお腹に貯まるようです
↓何はともあれ ボタンを押して頂くと助かります
ヒメサユリの美しい浅草岳単独行、
雪田と花々を満喫されたようですね。
シラネアオイもいい感じです。
久々の足慣らし、今後の山行を楽しみに
しております。
私が雨上がりの秋に歩いた時は
前岳から浅草岳への花畑は一面の草もみじ
でした。
さりげなくレポしてありますがオイラには登りはきつい山という印象が強いです。
ヒメサユリとササユリ・・・知りませんでした。全部ヒメサユリかと・・・(汗)。
それに山頂からの湖は奥只見ではなかったようで・・・冷や汗の連続です。
マムシがいるんですね。
驚きました。
夏はやはり北海道ですね
利尻・礼文も良いですが雨竜沼や道東の湿原も素敵ですね
2ヶ月程山登りしていなかったので、今日は筋肉痛です
夏休みの山行思案中です
楽しい山仲間と毎週の山行羨ましいです
次の山も、keykunさんのレポ参考に出かけよと思います
山にはクマやマムシなど危険動物などがいますが、事故が最も多いのはハチだそうです
山林作業でもハチ刺されで亡くなる方が覆いそうなので、夏山では注意したいものです
まさかお話させていただいていたのがnoyamaさんだったとはびっくりしました!
もしかして、私がのんびりティタイムをしている脇を下山されていったのがnoyamaさんだったのでしょうか?
鐘の音が3つして、あ、誰か叩いてる~なんて思いましたが、それもnoyamaさんだったんですね。
その後も、いろいろな花の話をしてくださって、ありがとうございました。
ちょっとだけ花の知識が増えました♪
後半のレポにはnoyamaさんが登場しますよ(^^)
シーズン最後のヒメサユリを実に行ったのですが、まさかバッタリ出来るとは思いませんでした
ツレサギソウの仲間の写真を撮っていたら「フタバランですか?」と聞かれたので植物に興味がある方だと思って話しかけたのですが
夜行日帰りとはタフですね
スキーやマラソンが得意な方だと承知していましたので背丈の大きな方だと思っていました・・