
春になり、山菜の季節
我が米子沢山荘も小屋開きの季節となった
今年も、越後湯沢森滝で腹ごしらえをしてから
小屋明けに向かった

森滝名物 うどんすき

何時もなら、巻機山へ登るのですが
冬囲いの除去、水道工事、ベランダの作設など済ませ
靱帯損傷が回復するまで山歩きはできないので付近を散策

花を探して歩くと何やら変わった花が

良く見ればミツバアケビの花

オオカメノキ

ユキツバキ

ウリハダカエデ

タムシバ

コシアブラやタラの芽を少しばかり収穫

山菜天ぷらを酒のつまみに宴会突入


つまみは、イワシとチョリソー

アスパラのベーコン巻き

砂胆のピーマン炒め等々
なんて
料理もシェフT氏が作ってくれた
薪ストーブを囲んで料理と酒は最高だ
30年前は職場の愚痴が酒の話題
20年前は政治や職場の話題
10年前は子供や職場の話題
最近は親の介護や自分の健康の話題
何時も共通なのは山の話題でしたが
1人称から3人称、そしてまた1人称へなってきました
友達の少ない自分ですが山友は何よりです
↓そんな訳で 押して頂くとたすかります

宴会のできる山友がおられるのが
羨ましい限り…
同じものを感じる同氏がいるという事は
晩年にとっての大切な事ですね…
山は何らかとつながりを作ってくれます
ありがたい事ですね
年を取ると様々愚痴が出るものですが
そんな時、気の置けない仲間がいると助かるものです
山仲間以外の友は少ないので毎日が日曜となる退職後を心配している今日この頃です
再訪をお待ちしております