NPO 代表福田の日記

スマホをダンプで轢いてしまったこと。


恥の多い人生を過ごしてきた代表です。
私にはいわゆる普通の生活というものが理解できないのです。

それは、2トンダンプに目一杯土砂を積んだ状態(総重量3.5トン程)でした。
私が車から降りた際、ポケットからスマホを落としたことに気づかずにおり、落としたことに気づいときには、保護フィルムが割れ、ケースにはダンプの轍がついてました。

ヤクバライ ヤクバライ

見たところ、本体には傷ひとつついてません。さすがは、象が踏んでも壊れないiPhoneと感心しつつも、大丈夫かな、と思いスウィッチを押したら本体が高熱になるだけで、ウンともスンともいいません。
帰りに、docomoショップへいくと、保証プランには入っていないといわれました。

ハウァ! 

叔父がのこしたスマホにSIMカードをいれ、使っていたアプリをインストールしようと試みるも機械が古すぎてつかえず、中古機を購入しようと店にいくも今の私にとってチト高額で手が出せず… 
ハウァ! 

気がつけば、まとまった現金が入った封筒も落としてしまい…

ガーン 

インターネットは、パソコンからみることはできますが、携帯電話で使っていた連絡用アプリをインストールしていなかったので、見れず…

踏んだり蹴ったりもここまで来ると、もう、笑うしかないです。

落としたお金も、轢いた携帯電話も、車をぶつけたことも、近未来に起こる予定だった、御身の不幸が昇華したと信頼して、前向きに
日常を転げていこうと思います。


ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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