NPO 代表福田の日記

1月8日の日記 富山のチャリティーの方法について

恥の多い人生を過ごしてきた代表です。
私にはいわゆる普通の生活というものが理解できないのです。

富山県で地震が起きて一週間がたちました。
ボランティアさんが個人で現地入りしている、ユーチューバーが現地入りした、某政党代表が現地に行きNPOの話を聞いた(2021年8月の台風に伴う洪水の罹災者がわとしては、それどころではなかった)
ちらほら、現地に行っている人のことがニュースを通じて耳に入ります。

気持ちを届ける会になにができるか、代表に何ができるか、古参の方と話し合いました。

現地に行っても何もできません。むしろ今現地に行くと、現場の迷惑になるだけだろうという結論になりました。
かといって、何もしないというわけではなくて、寄付いただいた本やおもちゃ、ぬいぐるみを現金化して、寄付に回そうということにしました。

今日は神田古書会館に行ってきました。1年ほど塩漬けにしておいた小説500冊ほどをもっていきました。また、集まった文庫本のなかにあった岩波文庫も持っていきました。
ぬいぐるみや、玩具も現金化すべくしかるべきところに行ってきました。

ぬいぐるみや玩具は、主に東南アジアの子供たちのもとにいきます。

というわけで、寄付品を募集します。

送り先
4240043
静岡市清水区永楽町4-35
気持ちを届ける会



ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

最近の「日記」カテゴリーもっと見る