気持ちを届ける会 代表の日記

COVID-19に罹患したようです。

何とか生きてますが、8月3日罹患しました。
潜伏期間は3日間なので、多分エアロゾル感染だと思います。



 いつも、自分の生活を後回しにして支援やボランティアをしてきたためか、何とか病院に行くお金は確保しましたが、大変でした。

ここ数日、今まで1度も夢に出てこなかった個人や亡くなった父が夢に出てくるようになりました。また昨日は、よくわからないけど顔だけが外に出ているような乗り物に乗りまっすぐな坂を下る夢を見ました。ところが途中から漆黒で上も下も右も左もわからない真っ暗の世界になってしまいましたこれはまずいと思い引き返し止まったところが川のすぐ隣にある駐車場のようなところでした。

なんとなくこのまま病状が進めば、今は個人となった山ちゃんと同じ道を進むのではないかなと思いここに書いておきます。

このような状態であっても、状況を知らない新車のご家庭からは米の催促等がやってきます。事情を話し、足りない場合は30キロ単位ではありますが市価の半値以下で買える方法を伝えてあります。


さすがに、夢の中に、故人や、坂を降り川がある姿を見たとき自分もいよいよお迎えがと思ってしまいました。
朝起きた時10分ほど体調が良いのでその時間を利用してボイスモードで書いておりますが、生死の境を垣間見て思うことは、お金は大事だけどそれ以上に愛情や思いやりこそこの世で1番大事だと言う事です。

ありがとうございます。




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