恥の多い人生を過ごしてきた代表です。私にはいわゆる普通の生活というものが理解できないのです。永平寺の回廊を歩いていた際、ふと目を外に向けたら、苔むした今にも潰れて折れてしまいそうな樹を見かけました。↑の樹をみて、北陸の雪の重みにたえながら腰を曲げたように生える樹を見て、そのままでいいのだよ、と無言で訴えているように見えました。