教科書やマニアルにはない考え方。

これはいずれ本を書くためのメモみたいなものなので、理解不能・誤字脱字でいっぱいです(^▽^;)

ウサギ6

2017年10月23日 | 日記

【ドラえもん】 『ついた!ドラミーーーー!(キョトン・・・・)なんだよ~変わりないじゃないかぁ~のび太君、何かの間違えじゃないの~』

【のび太】 『そんなことないよ・・・・・確かにあれはドラミちゃんで、あるものが無くなって、無かったものが現れて、ドラえもんに伝えてって・・・・・』

【博士】 『確かにここはまぎれもなく科学の進んだ22世紀の日本であります』

【ドラえもん】 『きっと君は月のことで頭がいっぱいで違うところへ通信したんだよ^^』

【のび太】 『そうかなぁ~(あれは確かにドラミちゃんの声で・・・・・)』

【ドラミ】 『あら!お兄ちゃんたち、こんなところで何しているの?』

【のび太】 『(そうそう・・・・・こんな声で・・・・・)ドラミちゃん!大丈夫なの!って大丈夫そうで、お元気そうで・・・・久しぶり・・・・・だね(^▽^;)』

【ドラミ】 『いやだのび太さん、なんか変よ^^2・3日前に新発売のどら焼きと新しい学習ロボットのサンプルを持って行ったばかりじゃない^^どうしたの?何かあったの?』

【博士】 『事実なのですが、あまりサンプル・サンプルって言われると・・・・・私も傷付いてしまうのであります・・・・・』

【ドラえもん】 『いや~のび太君がドラミに話があるから通信装置を貸してあげたんだ。そしたら未来で大変なことが起きていて、ドラミが大変なことになっている、って言うから助けに行かなきゃ!って来てみたんだ。けど、どうやらのび太君の勘違いだったらい~』

【ドラミ】 『私に????なんのこと?』

【ドラえもん】 『やっぱり・・・・・ハア~』

【のび太】 『あはははは(^▽^;)、やっぱり間違え電話、じゃなくて間違え通信だったんだ(^▽^;)おかしいいなぁ~・・・・・・アハハハハ(^▽^;)』(本当におかしいいなぁ~)

【ドラミ】 『それより、どうしたのお兄ちゃんたち^^新発売のどら焼きはなかなか手に入らないわよ^^』

【ドラえもん】 『あっ!そうそう!のび太君が月に行きたい!月の生命体を探したい!とか言いはじめて困っているんだ。さらにこのサンプル博士が変なこと言うから・・・・・』

【サンプル博士】 『私は事実を言ったまでであります!』

【ドラミ】 『博士は何を言ったの?』

【ドラえもん】 『未来の子供たちは遊び場を求めて月へ出向くって・・・・・ドラミが変なロボットを持ってきたからだよ』

【ドラミ】 『変なロボット!ってなぁ~に!!!!』

【博士】 『そうであります!』

【ドラミ】 『お兄ちゃんがのび太さんに役に立つようなものがあったら教えて、って言ってたから持って行ったんじゃない!私は・・・・・・ガミガミガミ』

【ドラえもん】 『解ったよ!解った、解った!そんなに怒るなよぉ~(^▽^;)それよりのび太君に何とか言ってくれよ・・・・・』

【ドラミ】 『もぉーーーー!お兄ちゃんったらすぐようやってごまかすんだもん!ブツブツ・ブツブツ・・・・・のび太さん・・・・・確かに子供たちは遊び場を求めて月へ行くは、そして数多くの大人や科学者たちも・・・・・。大人や科学者たちが月ヘ行って安全を確かめた上で子供たちに遊びに行かせているのよ。もし、月に生命体があったとしたら子供たちを月に行かせたりしないわ。それは過去に言われていた生態系の問題になるからね^^・・・・・それに博士もそう言ってなかった?』

【博士】 『んんんん!どうせ私はサンプルですよ!!』

【ドラえもん】 『あ~認めちゃった・・・・・』

【のび太】 『そうなのかぁ~(残念)↷今回はあきらめるよ・・・・・。でも月には行ってみたい^^』

【ドラミ】 『いいわ^^よそのくらい^^その前に!この「適応マント」を羽織ってね!お兄ちゃんは持っているわね』

【ドラえもん】 『あ~持っているよ~↷(結局こうなるんだ・・・・・)』

【ドラミ】 『月の環境は地球とは比べ物にならないほど過酷で、生身の人間なんかどこでもドアを通り抜けた瞬間に死んでしまうくらい大変なところなの。酸素が無いのはご存知の通り、重力は地球の1/6、昼は100度以上、夜は-170以下にまで達しちゃうのよ。それでも^^この「適応マント」を羽織っていればどんな環境でも大丈夫よ^^』

【ドラミ】 『博士はこれね^^「適応スプレー」(シューーーーー)地球から持って行くものにはすべて「適応スプレー」をかける決まりなの。地球での条件と同じにしないと、例えばボールなんかはどこまでも飛んで行きすぐになくなってしまうわ。そして最終的には宇宙ゴミになっちゃう。宇宙ゴミ対策の一つとしてこのスプレーをかけているのよ^^』

【博士】 『ゴホン!ゴホン!・・・・ゴミではありませんが・・・・・ありがとうであります』

【ドラミ】 『では「静かの海」へ出発ーーー!』

【のび太】 『静かの海????』

『カチャ・・・・』

 

どこでもドアの向こうでは子供たちが野球をしたりサッカーをしたり楽しそうに遊んでいた。さらに、大きな施設もあり、ほぼ観光地になっていた・・・・・

 

【のび太】 『うゎ~!ここ本当に月!・・・・・?』

【ドラミ】 『そうよ^^未来ではここまで発展しているの^^』

【ドラえもん】 『さぁ~のび太君、思う存分、生命体を探せばいいよ・・・・・どうせ人間しかいないだろうけどね。』

【博士】 『さぁ!頑張って!無理でしょうけど・・・・^^』

【のび太】 『なんか、やる気がなくなるなぁ↷』

【ドラミ】 『あのね。のび太さん。未来では地球上と同様、月の開発にあたっても生態系を壊さないように、虫一匹に至るまで十分に調査され進められているの。のび太さんの時代の闇雲な人間のためだけの開発はも~行われていないの。もし生命体反応があったならばしっかり公表され、その生態系ための対策を考え、生態に大きな影響を与えるようなら開発は中止となるわ。もし、この「静かの海」にも生命体が確認されていたら、人々にはその環境を壊さないようなルールーが与えられるわ。そのルールが無いってことは、この「静かの海」には生命体が存在しないってことなのよ。』

【のび太】 『じゃ~いないってこと・・・・・だよね(^▽^;)』

【博士】 『正確に言えばそうであります!エヘン』

【ドラえもん】 『のび太君・・・・・』

【ドラミ】 『・・・・・それよりみんな!遊んで行かない^^この施設は日本の科学者とアメリカNASAの共同開発で建てられた巨大プール&スケートリンクなのよ^^昼間は夏のリゾートとして^^夜は巨大なスケート場として多くに人たちが利用しているのよ^^・・・・・のび太さん?』

【のび太】 『ドラミちゃんありがとう↷・・・・・また今度にするよ↷・・・・・ドラえもん、いったん帰ろうか↷』

【ドラミ】 『お兄ちゃん・・・・・私、言い過ぎたかな・・・・・』

【ドラえもん】 『のび太君にはちょうどいいだろう・・・・・じゃ~帰ろうか』

 

現在へ戻ると・・・・・

 

【のび太】 『ドラえも~ん!!!!ジャイアンやスネ夫たちにどういったらいい!』

【ドラえもん】 『のび太君・・・・今回ばかりはどうしようもないよ↷・・・・素直に・・・・・』

【のび太】 『ダメダメダメーーーー!ジャイアンたちにどんな目に合うか!ドラえもんだって知っているだろ!・・・・ねぇねぇ、何とかしてよぉ~』

【ドラえもん】 『・・・・・そんなこと言ったて・・・・・』

【博士】 『そうであります。私のデータにもありません。月に生命体がもし「過去にいた」としても、絶滅したと思われます。なので・・・・・』

【のび太】 『それだぁーーーー!過去に行けばいるかも知れない!タイムマシーンで過去へ行って・・・・・』

【ドラえもん】 『ダメーーーー!前にも言っただろ、過去に行くことは何かしら歴史を変えることになるんだ!変なことをしたら、のび太君の存在そのものがなかったことになるんだぞ!サンプル博士は余計なことを言わないでよ!!!!(・・・・・サンプル博士はおしゃべりだなぁ~)』

【博士】 『余計ってことはありませんであります!確かに過去へ行くことは危険なことではあります。しかし、何億年もの昔、人類や生物が誕生する前、火の海に包まれていたころの地球なら生物史を変える恐れはありませんであります。それに、月の誕生は地球上での生物史が始まるずっーーーーーと!前のことであります。なので・・・・・』

【ドラえもん】 『うるさーーーーい!!!!おしゃべり博士!!せっかくドラミが説得させたのに!』

【博士】 『!?』

【のび太】 『ド・ラ・え・も・ん^^そ~怒るなよ^^(ニヤニヤ)』

【ドラえもん】 『も~わかったよ↷行けばいいんだろ!行けば!』

【のび太】 『よぉ~し!それでは出発ーーーッ!!!!』

 

 

 


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