その地球が被った四季にはどうやら、
とてつもない生命のドラマがあるらしいよ・・・・・^^
(2015年12月28日 | 日記より)
幼い頃の地球の大気は二酸化炭素と火山やメタン菌が出すメタンに覆われていて、
メタンと二酸化炭素の温室効果で地球は暖かかったらしい。
しばらくすると(それでも何十億年)シアノバクテリアが登場。
シアノバクテリアは光合成によって放出された酸素は
海中の鉄分などと化合していた。
さらにしばらくすると(それでも何億年)海中の鉄分がなくなり酸素は大気中へと放出されたらしい。
火山活動が落ち着き、シアノバクテリアが放出する酸素とメタンが化合し、
水と二酸化炭素に分解した。
するとメタンが減少。
二酸化炭素の20倍の温室効果があるメタンの減少が地球を冷却させ、
氷に覆われる季節が到来した。
(太陽の光の届かない海底まで凍結したらしいぞ)
そして冬眠から目覚めた地球は、
火山活動や地殻変動を再び活発化させ温暖な気候を取り戻した。
この氷に覆われた時期、地球が眠りについた時期は、
二度あったらしいよ。
(でも、それは現在ある地層から地質年代的に幼い人間が出した計算だから、仮説にすぎないよ^^だってある層と次の層の間にはどの位の時間があったのかは、想像でしか説でできないだろ^^それをしっかり説明できるコンピュータが開発されたとしても、開発も入力も人間だ。つまり、人間界で有益なものになるための開発にどうしてもなっちゃうんだよね^^年代的に幼い人間にとって、古代をめぐるには最高の権威があったとしてもド素人なんだよ^^それはある意味、医療にも言えるかもね・・・・・^^)
科学が発展し説明をする前には、
『神様』が地球や地域を説明していた。
つまり自然の現象を恐れ、敬っていたんだね^^
そしてそれは同じ人間(種)の選抜(人間の定めた)によって、
隅々まで影響を与えるような説明だったんだね。
科学の秩序を受け入れ学べる態勢を整えた現在の日本では、
祭りごとや遊び、運試しや習慣などと風習を楽しんでいるけど、
世界には柔軟な態勢を欠く人々が多く残っている・・・・・。
隔離された世界での生命を楽しむか、
隔離され限定された世界を生きるか、
それとも、
あらゆる関係の中に身を置き変化した、または修繕された利点のあるものを
後世に伝えるかという、
利他的な行動を起こすか・・・・・
どんな社会にせよ、人間が考えた素晴らしい計算にせよ、
そのどれかに頼られているんだよ^^
じゃ~次は時代的に幼い人間が人間なりに研究し、
定めた法則によって明かした注目すべき点を話そうか^^
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