共同通信の記事「財務事務次官は辞任不可避と自民党幹部」(2018/4/15 20:41)によると、
――自民党幹部は15日、セクハラ疑惑が取り沙汰されている財務省の福田淳一事務次官に関し「自発的に辞任しなければ、尾を引きかねない」と述べ、辞任は不可避との見通しを示した。――
☆ 記事URL:https://this.kiji.is/358216011658495073
未開の国の住人@jun_kentaさんが
こんなツイート。
――返信先: @sangituyamaさん
辞めるかなぁ、あの恥知らずが。
まともな人間ではないからなぁ。〔21:31 - 2018年4月15日 〕――
安倍は、
辞めんのだろうな、麻生が辞めても。
もし、安倍が辞めるとすれば、
総裁選で
3選の夢が破れるときだろう。
で、安倍は、
とりあえずこれからどうなる?
思うに、
安倍の人心操縦術の最大の問題点は、
エゴが過ぎることだ。
そんな彼に
cmk2wl@cmk2wlさんのツイートが相応しい。
――国会議員であろうとジャーナリストであろうと弁護士であろうユーメージンであろうと、その人の背中を押して戦わせようなんて虫がよすぎる。おまけに後は任せたとばかりにハシゴを外して、誰が戦うものか。
そういった自分の卑怯さに気がつかないと、世界は変えられない。〔1:56 - 2015年6月24日 〕――
安倍の頭の中にあるのは、
結局、誰かを使って世界を変えること!
しかし、そんな夢は、
たとえ麻生がいても叶えられん。
麻生がいなくなって、
むしろ、それがよく理解できるようになるかもしれん。
<追記>
「財務事務次官は辞任不可避」という共同通信の報道した「見通し」は、
ただの臆測に終わった。
16日、次官の記者会見があり、
セクハラに事実を
全面否定した。
すなわち、ただの言葉遊びであり、セクハラ報道をした
新潮社を名誉棄損で訴えると息巻いている。
その上で、
財務省がセクハラ被害を受けた女性に
名乗り出るよう呼びかける事態となった。
笹山登生@keyaki1117さんが
こんなコメント。
――今日の財務事務次官にかんする財務省の「心当たりの人は名乗りを上げて下さい」ってのは、容疑者が「私にレイプされた人、名乗りを上げてください」って公募しているのと、実質、おんなじセンスだな。〔16:11 - 2018年4月16日 〕
取らぬ狸の皮算用な結果になり、
消耗感がある。
共同通信の「見通し」記事は、
これが狙いだったのかな。
〔資料〕
「財務次官「セクハラ発言の認識はない」 事実関係を否定」
朝日新聞(2018年4月16日13時33分)
☆ 記事URL:https://www.asahi.com/articles/ASL4J4F90L4JULFA00X.html
財務省の福田淳一事務次官が女性記者に対してセクハラ発言を繰り返したと週刊新潮が報じた問題で、財務省は16日、福田氏からの聞き取り調査の結果を発表した。福田氏は「女性記者との間でこのようなやりとりをしたことはない」と事実関係を否定している。辞任しない考えも示した。財務省は外部の弁護士に委託し、調査を続ける方針も発表。記者クラブの加盟各社に対し、各社の女性記者の調査への協力を要請した
週刊新潮によると、福田氏は女性記者に飲食店で「胸触っていい?」などとセクハラ発言を繰り返したといい、当時は国会で森友学園問題の追及が続いていた時期にあたるとされる。13日午後には、福田氏とされる音声データもネット上で公開された。
しかし、財務省の調査結果によると、矢野康治官房長の聞き取り調査に対し、福田氏は「女性記者との間でこのようなやりとりをしたことはない。そのような店で女性記者と会食した覚えもない」と否定。音声データについても「本当に女性記者なのかも全く分からない。冒頭からの会話の流れがどうだったか、相手の反応がどうだったかも全く分からない」と答えた。
また、週刊新潮は、ほかの女性記者に対しても同様なセクハラ発言を繰り返したと報じているが、福田氏は「女性が接客しているお店に行き、お店の女性と言葉遊びを楽しむようなことはある」としながらも、「女性記者に対して相手が不快に感じるようなセクシャル・ハラスメントに該当する発言をしたという認識はない」とした。
そのうえで、福田氏は「週刊誌報道は事実と異なるものであり、名誉毀損(きそん)にあたることから、現在新潮社を提訴すべく、準備を進めている」という。また、「反省の上で、緊張感を持って職務に取り組んで参りたい」と辞任を否定した。
福田氏の進退について、菅義偉…
〔資料ー2〕
「<財務省>福田次官、セクハラ否定「事実と相違、提訴準備」」
毎日新聞」(4/16(月) 13:22配信 )
☆ 記事URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180416-00000051-mai-pol
週刊新潮で女性記者に対する財務省の福田淳一事務次官のセクハラ発言が報じられた問題で財務省は16日、次官からの聴取結果を発表した。福田次官は「週刊誌報道で記載されているようなやりとりをしたことはなく、心当たりを問われても答えようがない」と事実関係を否定。新潮社に対し、名誉毀損(きそん)で提訴を準備していることを明らかにした。
ただ、財務省は「一方の当事者だけでは事実関係の解明は困難」と説明し、報道各社でセクハラ発言を受けた女性記者がいないか調査への協力を呼び掛けた。調査には外部の弁護士で対応するとしている。
今月12日発売の週刊新潮は、福田氏が複数の女性記者にセクハラ発言を繰り返していたと報道。福田氏は麻生太郎財務相に対し、「一つ一つのやりとりは定かではない。誤解を受けぬよう気をつけたい」と釈明していた。麻生氏は13日の閣議後記者会見で「事実とすればセクハラという意味ではこれはアウト」としつつも、現段階では処分しない意向を示した。
だが、その後、週刊新潮が福田氏とみられる音声データを公開。学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書の改ざん問題で財務省や安倍政権が批判にさらされる中、野党だけでなく与党内からも辞任を求める声が出ている。
福田氏は1982年、入省。主計局長などを経て2017年7月に次官に就任した。【岡大介】
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――自民党幹部は15日、セクハラ疑惑が取り沙汰されている財務省の福田淳一事務次官に関し「自発的に辞任しなければ、尾を引きかねない」と述べ、辞任は不可避との見通しを示した。――
☆ 記事URL:https://this.kiji.is/358216011658495073
未開の国の住人@jun_kentaさんが
こんなツイート。
――返信先: @sangituyamaさん
辞めるかなぁ、あの恥知らずが。
まともな人間ではないからなぁ。〔21:31 - 2018年4月15日 〕――
安倍は、
辞めんのだろうな、麻生が辞めても。
もし、安倍が辞めるとすれば、
総裁選で
3選の夢が破れるときだろう。
で、安倍は、
とりあえずこれからどうなる?
思うに、
安倍の人心操縦術の最大の問題点は、
エゴが過ぎることだ。
そんな彼に
cmk2wl@cmk2wlさんのツイートが相応しい。
――国会議員であろうとジャーナリストであろうと弁護士であろうユーメージンであろうと、その人の背中を押して戦わせようなんて虫がよすぎる。おまけに後は任せたとばかりにハシゴを外して、誰が戦うものか。
そういった自分の卑怯さに気がつかないと、世界は変えられない。〔1:56 - 2015年6月24日 〕――
安倍の頭の中にあるのは、
結局、誰かを使って世界を変えること!
しかし、そんな夢は、
たとえ麻生がいても叶えられん。
麻生がいなくなって、
むしろ、それがよく理解できるようになるかもしれん。
<追記>
「財務事務次官は辞任不可避」という共同通信の報道した「見通し」は、
ただの臆測に終わった。
16日、次官の記者会見があり、
セクハラに事実を
全面否定した。
すなわち、ただの言葉遊びであり、セクハラ報道をした
新潮社を名誉棄損で訴えると息巻いている。
その上で、
財務省がセクハラ被害を受けた女性に
名乗り出るよう呼びかける事態となった。
笹山登生@keyaki1117さんが
こんなコメント。
――今日の財務事務次官にかんする財務省の「心当たりの人は名乗りを上げて下さい」ってのは、容疑者が「私にレイプされた人、名乗りを上げてください」って公募しているのと、実質、おんなじセンスだな。〔16:11 - 2018年4月16日 〕
取らぬ狸の皮算用な結果になり、
消耗感がある。
共同通信の「見通し」記事は、
これが狙いだったのかな。
2018年4月16日夜 記
〔資料〕
「財務次官「セクハラ発言の認識はない」 事実関係を否定」
朝日新聞(2018年4月16日13時33分)
☆ 記事URL:https://www.asahi.com/articles/ASL4J4F90L4JULFA00X.html
財務省の福田淳一事務次官が女性記者に対してセクハラ発言を繰り返したと週刊新潮が報じた問題で、財務省は16日、福田氏からの聞き取り調査の結果を発表した。福田氏は「女性記者との間でこのようなやりとりをしたことはない」と事実関係を否定している。辞任しない考えも示した。財務省は外部の弁護士に委託し、調査を続ける方針も発表。記者クラブの加盟各社に対し、各社の女性記者の調査への協力を要請した
週刊新潮によると、福田氏は女性記者に飲食店で「胸触っていい?」などとセクハラ発言を繰り返したといい、当時は国会で森友学園問題の追及が続いていた時期にあたるとされる。13日午後には、福田氏とされる音声データもネット上で公開された。
しかし、財務省の調査結果によると、矢野康治官房長の聞き取り調査に対し、福田氏は「女性記者との間でこのようなやりとりをしたことはない。そのような店で女性記者と会食した覚えもない」と否定。音声データについても「本当に女性記者なのかも全く分からない。冒頭からの会話の流れがどうだったか、相手の反応がどうだったかも全く分からない」と答えた。
また、週刊新潮は、ほかの女性記者に対しても同様なセクハラ発言を繰り返したと報じているが、福田氏は「女性が接客しているお店に行き、お店の女性と言葉遊びを楽しむようなことはある」としながらも、「女性記者に対して相手が不快に感じるようなセクシャル・ハラスメントに該当する発言をしたという認識はない」とした。
そのうえで、福田氏は「週刊誌報道は事実と異なるものであり、名誉毀損(きそん)にあたることから、現在新潮社を提訴すべく、準備を進めている」という。また、「反省の上で、緊張感を持って職務に取り組んで参りたい」と辞任を否定した。
福田氏の進退について、菅義偉…
〔資料ー2〕
「<財務省>福田次官、セクハラ否定「事実と相違、提訴準備」」
毎日新聞」(4/16(月) 13:22配信 )
☆ 記事URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180416-00000051-mai-pol
週刊新潮で女性記者に対する財務省の福田淳一事務次官のセクハラ発言が報じられた問題で財務省は16日、次官からの聴取結果を発表した。福田次官は「週刊誌報道で記載されているようなやりとりをしたことはなく、心当たりを問われても答えようがない」と事実関係を否定。新潮社に対し、名誉毀損(きそん)で提訴を準備していることを明らかにした。
ただ、財務省は「一方の当事者だけでは事実関係の解明は困難」と説明し、報道各社でセクハラ発言を受けた女性記者がいないか調査への協力を呼び掛けた。調査には外部の弁護士で対応するとしている。
今月12日発売の週刊新潮は、福田氏が複数の女性記者にセクハラ発言を繰り返していたと報道。福田氏は麻生太郎財務相に対し、「一つ一つのやりとりは定かではない。誤解を受けぬよう気をつけたい」と釈明していた。麻生氏は13日の閣議後記者会見で「事実とすればセクハラという意味ではこれはアウト」としつつも、現段階では処分しない意向を示した。
だが、その後、週刊新潮が福田氏とみられる音声データを公開。学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書の改ざん問題で財務省や安倍政権が批判にさらされる中、野党だけでなく与党内からも辞任を求める声が出ている。
福田氏は1982年、入省。主計局長などを経て2017年7月に次官に就任した。【岡大介】
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