このツイートではないが、
沖縄の知事選挙期間中、佐喜眞候補は、
もし、玉城デニーが知事になれば、
中国が日本を占領しに来るというな荒唐無稽なデマを垂れ流し続けたという。
そして今もだ。
今朝も
こんなツイートを見つけた。
これで沖縄県は完全に日本共産党に支配されました。これから日本共産党は沖縄独立→中国への編入と確実に計画を進めていきます。沖縄の皆さん、嫌なら嫌と、はっきりと民意を示して下さい。中国のような、人民の声を封殺するような社会にしてはいけません。
— 顕陽@kenyo (@AkiKenyo) 2018年9月30日
しかし、もし、中国を日本に招く者がいるとすれば、
それは、
ネトウヨたちの教祖、
安倍だぜ。
今まで、彼のしてきたことを考えれば、
そうなる
(拙稿「拉致被害者家族の会の皆さんは、安倍首相の本心を垣間見た今も、なぜ彼を信用するのか――」参照)。
☆ 記事URL:https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/8abb77d286d4e31d290d8603fa2d71fa
デマの根源にあるのは、
沖縄県民の離反する心への恐れだ。
自分たちの彼らへの暴力性が「恐れ」による妄想を生んでいる。
どんな暴力性か、
下のツイートに明らかだ。
沖縄人がいくら死んでもかまわないと言い切るこの言葉に、沖縄に基地を置こうとする者たちの心理が丸見えになっている。琉球王国を武力で侵略し、太平洋戦争で沖縄を捨て石にしたメンタリティから何も変わってない。https://t.co/PeSP13zDMX
— 町山智浩 (@TomoMachi) 2018年10月1日
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます