エプソンのプリンターは、すぐに寿命が来る。「買い替えの強制」としてフランスの検察が動く

AFPBB News‏@afpbbcomさんのツイート。

――【意図的に買い替えを強制か】大手プリンターメーカー「エプソン」が製品の寿命を計画的に短くしているとして、フランスの検察当局が調査を進めていることが明らかに…〔12:11 - 2017年12月29日 〕――

そう言えば、

エプソンはすぐにぶっ壊れ、使い物にならなくなる

そうなるように

機械を組み立てていたのか。

酷い会社だね。

今年も年賀状を印刷しようとして

壊れたプリンターを前にして途方に暮れていた人が大勢いるのではないか。

あくどい日本企業として、エプソンが名を上げたな。

このツイートを受けて、

清水 潔‏ @NOSUKE0607さんが

こんなツイート。

――日本製プリンター。インク商法（プリンター本体は安く売り、しかし専用インクしか使えずランニングコストが高い）だけではなく寿命も短くしている疑惑が海外で浮上している。
すごいぞ日本の技術力（笑）〔8:46 - 2017年12月30日 〕――

メーカーのエプソンは、

どう考えているのか。

Akinobu Oda‏ @mapupnewsさんによると、

――返信先: @NOSUKE0607さん
ここ最近、安価のプリンターばっかり買ってるのが悪いんだろうけれど、１年と持ったことがない。そしてそれらすべては、印刷部ではなく、インクカートリッジがを認識するICチップ関係のエラーだったりするわけで、それをお客様窓口に電話してみると、メーカー自体も半分認めていたりする。〔8:58 - 2017年12月30日 〕――

とのこと。

知っていながら欠陥を放置か…

どうも他社製品に乗り換えた方がよさそうだな。


＜追記＞

この点、コメント欄の

写楽斎さんの投稿にあるように異論がある。

僕の使用していたエプソン社製のプリンターの寿命が短かった

不満から普遍化してしまった。

フランスの検察が動いたからと言ってエプソンを断罪するのは

公正ではないかも、だな。

ただ、すぐに

フランス検察の公表に反応したのは、

日本の検察が信頼できないってことがある。

そのことは、

声を大にしてふれておきたい。

2018年1月1日昼　記