(続き)議員が鉄砲玉みたいに親分が言えないことを言う。形勢が悪くなれば、党幹部が『若手が内々で冗談言っただけ』と収める」「言ったもの勝ち、脅したもの勝ち。メディア側の萎縮、忖度につながることがある」「強権を発動しないで、マスコミ側が自主的に制限してくれるのが(政治家側の)理想」
「元NHKプロデューサーの永田浩三武蔵大教授(メディア社会学)は、非公開の気安さで出た発言ではないと考える。声は室外に漏れ、そこに記者がいるのは、出席者も分かっていたからだ」(東京)bit.ly/1LOjJsI「(外部にいる記者に)伝わるように言ったのだろう。若手
首相も与党幹部も、首相側近が同席して行われた党本部での勉強会で、首相の親友の作家や現職国会議員によってなされた「メディアに対する恫喝」を、政治倫理上の問題とは全く認識していない。相手の萎縮効果が狙えるなら、汚いファウルでも平気でやる。 pic.twitter.com/v0uwE9pbn3
心がフェイクの人ほどリアルファーを身につけたがる。残酷に殺された狐兎犬猫などの怨みがこもった血塗られた毛皮を身につけだんだん不幸になっていく。心がリアルの人はフェイクを綺麗に身につけ幸せになっていく。
今日、泉大津での講演で、「あれ以来、沖縄の二紙にさんざん悪口を書かれた。前につぶれてほしいと言ったのは冗談だったけど、今は本気で思っている」と言った。
早速ネットニュースに書かれ、読売新聞の記者から「本気ですか?」と訊かれたので、私は答えた。
「冗談に決まってるやろ!」
もし今回の発言で、私が謝罪させられたり、社会的に葬られたりしたら、今後、内輪の席であっても、誰も「○○新聞はつぶれろ」と言えなくなるなあ。
密告や盗み聞きで、その発言が新聞社に知られると、大変なことになる。
新聞社の悪口を言えば、社会的に抹殺される時代がくるかも(^_^;)
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