予科練を経験された加藤敦美氏が
新聞への投稿で
「まるで遠足にでも行くようにはしゃぎ、続々と出発していった仲間たち」
と表記されてます
(拙稿「元予科練・加藤敦美さん / 「学生デモ 特攻の無念重ね涙」」記事の<追記>参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/5fdbc0c4d02ff35d94cb79708880c5c3?utm_source=admin_page&utm_medium=realtime&utm_campaign=realtime)。
この投稿に
イバラキ@Ibaraki1994さんが
――@mira_Xs @naka8952 国や守るべき人を思い戦った英霊の方々がシールズの愚か者どもと同じ扱いですか……確かに失礼がすぎて涙が出てきますね……〔11:56 - 2015年9月6日 〕――
と苦情のコメントをされています。
「英霊」を神格化されているわけですな。
その英霊が
コメントしている自分を否定しては都合が悪いので
「愚か者」と断じ、
決して英霊と同じではないと仰るわけですね。
この脈絡で
僕が連想するのは、
「党派」です。
「宗派」とも言っていいです。
英霊を敬うことで、
自分の優越性を主張している感じです。
見苦しいですね。
幾ら英霊を敬っている風に見せても、
人格として別なんですよ。
その辺り、
もっと謙虚になるべきです。
この見解、
中山なりあき@nakayamanariaki さんの見解に似たものがありますな。
すなわち、中山氏は、
こう述べます。
――国会周辺のデモの発言が過激だ。安倍はバカ、死ね・・雰囲気に煽られて、言葉がエスカレートする。大学教授や音楽家などお里が知れるとはこういうことか。日頃ヘイトスピーチを批判するマスコミが好意的なのが可笑しい。軽いノリで登壇する若者達、天安門広場で戦車の前に立ちふさがる覚悟があるか。〔8:06 - 2015年9月6日 〕――
天安門広場で戦車の前に立ちふさがる若者達は、
死にました。
軽いノリであったはずがなかろう
と言うことでしょう。
しかし、歴史というのは振返って考えた場合、
その影響の重さから軽い気持ちではやっていないと思えても、
その当時に即してみれば軽かったかもしれません。
その歴史的真実を、
加藤さんの投稿された文章が語っているのではないでしょうか。
ちなみに、
中山氏の上掲ツイートは、
「国会周辺のデモのスピーチに「死ね」ってありましたか?公然と示された事実の根拠をご提示頂きたいです。」
と質されています。
「ヘイトスピーチ」と「批判」との
意味が区別が
ついていないらしい同氏に対する
当然の抗議です。
政治家でありながら、
中山氏は、
言うだけ言って、後はダンマリを決め込んでいます。
なんともはや
卑怯を絵に描いたような人物です。
確かに言えるのは、
中山氏には、
事実に即して考える知恵がないことです。
もし、その知恵が
あるというなら、
一度、国会前のデモに乗り込んで行って、
これが
証拠だと言うもの、
示されたら如何でしょう。
劣化した
政治の罪を思うとき、
辞任したい気持ちにならないのが不思議です。
新聞への投稿で
「まるで遠足にでも行くようにはしゃぎ、続々と出発していった仲間たち」
と表記されてます
(拙稿「元予科練・加藤敦美さん / 「学生デモ 特攻の無念重ね涙」」記事の<追記>参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/5fdbc0c4d02ff35d94cb79708880c5c3?utm_source=admin_page&utm_medium=realtime&utm_campaign=realtime)。
この投稿に
イバラキ@Ibaraki1994さんが
――@mira_Xs @naka8952 国や守るべき人を思い戦った英霊の方々がシールズの愚か者どもと同じ扱いですか……確かに失礼がすぎて涙が出てきますね……〔11:56 - 2015年9月6日 〕――
と苦情のコメントをされています。
「英霊」を神格化されているわけですな。
その英霊が
コメントしている自分を否定しては都合が悪いので
「愚か者」と断じ、
決して英霊と同じではないと仰るわけですね。
この脈絡で
僕が連想するのは、
「党派」です。
「宗派」とも言っていいです。
英霊を敬うことで、
自分の優越性を主張している感じです。
見苦しいですね。
幾ら英霊を敬っている風に見せても、
人格として別なんですよ。
その辺り、
もっと謙虚になるべきです。
この見解、
中山なりあき@nakayamanariaki さんの見解に似たものがありますな。
すなわち、中山氏は、
こう述べます。
――国会周辺のデモの発言が過激だ。安倍はバカ、死ね・・雰囲気に煽られて、言葉がエスカレートする。大学教授や音楽家などお里が知れるとはこういうことか。日頃ヘイトスピーチを批判するマスコミが好意的なのが可笑しい。軽いノリで登壇する若者達、天安門広場で戦車の前に立ちふさがる覚悟があるか。〔8:06 - 2015年9月6日 〕――
天安門広場で戦車の前に立ちふさがる若者達は、
死にました。
軽いノリであったはずがなかろう
と言うことでしょう。
しかし、歴史というのは振返って考えた場合、
その影響の重さから軽い気持ちではやっていないと思えても、
その当時に即してみれば軽かったかもしれません。
その歴史的真実を、
加藤さんの投稿された文章が語っているのではないでしょうか。
ちなみに、
中山氏の上掲ツイートは、
「国会周辺のデモのスピーチに「死ね」ってありましたか?公然と示された事実の根拠をご提示頂きたいです。」
と質されています。
「ヘイトスピーチ」と「批判」との
意味が区別が
ついていないらしい同氏に対する
当然の抗議です。
政治家でありながら、
中山氏は、
言うだけ言って、後はダンマリを決め込んでいます。
なんともはや
卑怯を絵に描いたような人物です。
確かに言えるのは、
中山氏には、
事実に即して考える知恵がないことです。
もし、その知恵が
あるというなら、
一度、国会前のデモに乗り込んで行って、
これが
証拠だと言うもの、
示されたら如何でしょう。
劣化した
政治の罪を思うとき、
辞任したい気持ちにならないのが不思議です。
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