のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

報道の自由を暴力で奪う警察。それを容認する官邸

2016年10月24日 08時40分48秒 | マスコミ論
Yasu
‏@noosa_noosa さんのツイート。

-—記者であることを警察に証明したにもかかわらず、現場から連れ去られた。両紙やマスメディアの労働組合は「国による報道の自由の深刻な侵害だ」と非難した。しかし、安倍晋三首相が率いる政府は警察のこうした行動を容認し、将来抗議行動を取材するジャーナリストにとって危険な先例を作った。〔2:09 - 2016年10月24日 〕—―






<追記>

フェンスを挟んで、

自由に暴力を振る舞いたいという

機動隊員の願望の結果、

出てきたのが

「どこつかんどんじゃ、ぼけ。土人が」

という恫喝の言葉。

あれは、

目取真氏の雰囲気に

記者の息遣いのようなものを感じたからではないか。

たしかに、

、「これまで隠れていた沖縄差別の根っこの部分が地面に露出した。『ネット右翼』ではなく、警官が言ったことが問題。本来はヘイトスピーチを取り締まる側で、人権に配慮して指導する立場。警察の劣化であり、住民弾圧の先頭に立っていることが恐ろしい」

(渡部 深雪‏@mipom11さんのツイート〔14:07 - 2016年10月24日 〕参照 )

という視点は、

ジャーナリストのものだ。

鋭い。

2016年10月24日夕方 記

最新の画像もっと見る

コメントを投稿