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京都大学教授 高山佳奈子さん / 「自民党改憲草案は、憲法ではない」

2016年08月10日 07時35分37秒 | 憲法解釈論
やがて空は晴れる...。 @masa3799さんのツイート。

――京都大学教授 高山佳奈子さん「自民党改憲草案をみると、憲法という名前がついていますが、法律家からみると、憲法ではありません。憲法は国の仕組みを定めて、基本的人権を保障するという二つの部門からなっています。それが両方ないんです。」〔13:50 - 2016年8月8日 〕——



切り抜きの

上掲、新聞では、

記事が途中で切れています。

サイト「千葉市議会議員 かばさわ洋平」の記事、

「『自民党改憲草案は法律家からみると憲法ではありません』京都大学教授 高山佳奈子さん 」(August 08, 2016)

によると、

続きは、

次の通りです。

「教育どころではなくなる可能性があります。優先順位を考えたら、まず改憲・戦争への道を止めること。いまやらなきゃという気持ちです。

参院選1人区で2ケタ勝利は画期的なこと。私たち「学者の会」(安全保障関連法に反対する学者の会」)を含む市民連合も、野党共闘には単純な足し算を超える大きな効果があったと評価しています。さらに進めてほしい。

立憲主義と民主主義を取り戻すという一番大切なもののために、違いを超えて共闘しようと、志位和夫委員長が安保法制廃止の国民連合政府を提唱された意義を、いま一度かみしめてみる必要があります。」

☆ 記事URL:http://ameblo.jp/takumiuna/entry-12188398238.html

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