のんきに介護

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日本では、責任を負わないのが美徳なのか。靖国神社に玉串料を奉納して恥じない戦犯の孫が首相

2016年08月15日 22時56分57秒 | 天皇制と戦争
金子勝‏@masaru_kaneko さんのツイート。

――首相が靖国神社に玉串料奉納。A級戦犯を合祀する靖国神社に参拝した閣僚は、高市総務相、丸川五輪担当相、萩生田官房副長官。山本農水相は広島に原爆が落とされた6日に参拝。この国は戦争から原発事故まで誰も責任をとらない。〔21:51 - 2016年8月15日 〕——

靖国参拝と、

原発事故の責任に頬被りすることとは

同じ問題なんだろうな。

所詮、

迷惑を被るのは国民。

俺たちにゃ関係ねぇやということか。

彼らが担う役割について、

昭和おやじ 【打倒安倍政権】 @syouwaoyaji さんは、

こう説明する。

――安倍の閣僚は戦没者の慰霊と言いうが、彼らを国家が殺してしまったという反省のない慰霊などあり得ない!!
本当に戦没者の無念を理解して、慰霊をしている訳ではなく、その行為を政治利用しているのだ!!

女性2閣僚、終戦の日に靖国参拝〔22:57 - 2016年8月15日 〕——



もっと言えば、

国民に対し「後に続け」と叱咤激励しているつもりだ、

とっくに太平洋線は終結したのに――。

そうすれば米軍が喜ぶ… というわけだな。

反吐が出そうだ。


〔資料〕

「女性2閣僚、終戦の日に靖国参拝 “外交問題”否定」

   テレ朝(2016/08/15 17:02)

☆ 記事URL:http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000081399.html


 終戦の日の15日、東京・九段北の靖国神社に高市総務大臣と丸川オリンピック・パラリンピック担当大臣が参拝しました。一方、安倍総理大臣は今年も参拝を見送りました。

 高市総務大臣:「お国のために命を落とされた方に対してご慰霊の気持ちを持って感謝の誠を捧げるというのは、それぞれの国民が大切な行為として行われるものだと思っています。決して外交問題になるべきものではございません」
 丸川五輪担当大臣:「国策に殉じて亡くなられた命をかけられたという方々をどのようにおまつりさせて頂くかは、その国のやり方があると思いますし、それを外交問題として捉えるというものではないと」
 閣僚では山本有二農林水産大臣が今月6日に、今村復興大臣が11日にすでに参拝しています。また、超党派の国会議員、衆参合わせて67人が集団参拝しました。一方、安倍総理は今年も終戦の日の参拝は見送り、側近議員を通じて私費で玉串料を奉納しました。

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