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森友学園の謎を追う  (1)売買契約を結ぶ前の書類について

2017年04月18日 12時42分35秒 | 安倍某とそのお友達
川内 博史‏ @kawauchihiroshiさんのツイート。

――森友問題。売買契約を結ぶ前の書類について、担当する理財局国有財産審理室はドッジファイル4冊から5冊分の文書が残っている、と言っている。写真は森友学園から提出された買取要望書。全て黒塗りだが出してきたもの。衆参予算委員会の理事会にも提出したと言っていた。なぜ、問題にしないのだろう。〔22:39 - 2017年3月24日 〕—―









売買契約を結ぶ前の書類が

黒塗りだけど、

出てきた。

中には、

そうでもないものもあるようだ。

サイト「HARBOR BUSINESS」の記事

「佐川理財局長の答弁を完全に崩壊させる新資料が発覚!」(菅野完さん・文)に

黒塗りでないのが紹介されてあった。

下がそれだ。







(拡大表示 https://hbol.jp/?attachment_id=136816

☆ 記事URL:https://hbol.jp/136814

この資料によると、

近畿財務局は、

小学校建設予定地として

あの豊中の土地を入手しようとしていた森友学園に対し、

「この後、どんな手続きが必要か?」を、懇切丁寧に説明している。

然るに、

佐川理財局長は、

「これ以前(平成27年その1月27日)に財務省あるいは近畿財務局から大阪府の私学審の関係者に対しまして、予断を持って、森友学園の学校運営の状況等伝えた事実はございません」

などとすっとぼけた説明をしていた。

上掲サイトの

――今回新たに発掘された「今後の手続きについて」なる資料を佐川理財局長に突きつける必要があるだろう。この資料を作成したのは、大阪府私学審議会でも、私学課でも、森友学園でもない。あくまでも財務省近畿財務局だ。紛れもなく、財務省の資料だ。財務省が平成26年年末の段階で、土地の定借契約のあり様から売買契約に至るまでの筋道を完全に示しているではないか。

 もう「他人の資料を根拠に指摘されても答えようがない」方式の言い逃れはできまい。これで完全に、佐川理財局長の嘘は立証されるのではないだろうか。—―

という指摘、

大変に説得的だ。

まだまだ新資料が出てくるに違いない。

佐川局長は、

首を洗って待っていればいいだけなようだ。

楽しみだね。


転載元:Regulus‏ @kami077さんのツイート〔10:27 - 2017年4月17日

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