世界遺産、吉水神社の宮司・佐藤一彦がブログでヘイトスピーチ

サンデー毎日１１月２３日号に

凄まじいヘイト・スピーチを

ブログに書いている、

世界遺産である吉水神社の宮司・佐藤一彦氏を

紹介していた

（スクープ「『ヘイトスピーチ神社』（世界遺産）の過激暴言！」参照）。

雑誌というのは、

買わない主義なんだが、

あまりに排外主義的な言論に驚き、

記録のため購入した。

たとえば、

「中国人を皆殺しにすれば、

米国が中国に負っている借金を返さなくて済む」

という、

米国ABCのトーク番組で

発言した

６歳の男児に同調してした

「『中国人を皆殺しにしよう』と発言！

『よく言った！』と世界から拍手！」

というブログへの書き込み

（１月１３日）など、

正常な神経の持ち主の文章と思えなかった。

その他、

韓国に対する侮辱がこれまた凄まじい。

罵詈雑言のオンパレードだ。

（反・韓流としても、あまりに内容が酷いので省略する）。

少数意見の持ち主を

「ゴキブリ」と呼んだり、

相手が弱いと見るや、

「死ね」と罵る

その人品の卑しさからして

案の定、

安倍某に近しい人物だった。

佐藤氏が

自費出版した「わが祖国日本への恋文」という著書に

安倍某が

推薦の言葉を寄せているという。

この本自体には

特に過激な差別表現はないようだが、

まともな人間じゃないのは

ブログ記事でわかる。

ただし、この宮司、

今現在、騒ぎが大きくなり出しているので

記事は、

隠してあるとのことだ。

安倍某も、

よくぞこんなチンピラ相手に、

その著書の推薦文など書いてやろうと思ったものだ。

また、「会ったことない」

などという

白々しい嘘を吐けば

済むとでも思っているのか――。

警察も、

一体、何をしているのだろうか。

宮司であろうが何であろうが関係ない。

逮捕して徹底的に取調べ、

違法な言論活動を規制すべきではないか。

騒ぎが大きくなったので、

今は、閲覧出来ないようにしていることからしても、

違法性の意識ありと見てよい。

放っておけば、

益々のぼせ上がらせ

勝手なことをするのを許すだけだろう。

なお、この人物の

最も如何わしい点は、

“宮司”という

宗教的立場を最大限利用しながら

素知らぬ顔を

いていることだろう。

もし、この男が

政治家なら「サンデー毎日」の

取材に義務として

応じねばならなかった。

しかし、

神主という立場あればこそ、

取材に応じる応じないの自由があるわけだ。

そこには一切触れず、

まずは、

「取材すべきだった」

として

報道機関の表現を規制する権利が自分にあるかのような

印象操作をしている。

もし、そういう立場を悪用する気がないというなら、

都合の悪い記事もいい記事も

公表の当否につき、

恣意的な判断しないですべて公表すべきだ。

世間の批判を恐れて、

それをしていないのだ、

この爺さん。

本当に

考えるだに胸糞が悪くなる卑怯者だ。




☆　問題ブログURL:http://blogs.yahoo.co.jp/yoshimizushrine/62197745.html