のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

清風堂書店 / 「ずっと民主主義考える40冊」フェアー

2015年11月19日 19時50分52秒 | 文化
清風堂書店
‏@seifudosyoten さんのツイートです。

――SEALDsの白本と黒本の動きは好調です。白い表紙は、「民主主義ってなんだ?」(河出書房新社)、黒い表紙が「民主主義ってこれだ!」(大月書店)です。
ささやかながら彼らの選書コーナーもつくりました。ぜひ手にとってみてください。 〔2015年11月3日 17:27 〕――



このような本屋さんの企画は、

断続的にあるらしい。

しかし、妨害する不心得者もいるらしいのに

落胆させられる。

ヘイト本の売れ行きが落ちることを心配しているのかな。

しかし、

ヘイト本を買う人は、

この民主主義本のフェアーで売られているような本は買わない。

逆もまた真なりだ。

また、ヘイト本は、

いわゆる、自民党の国会議員どもが政党助成金などを使って、

まとめ買いしているんじゃないか。

だったら、

そちらへの売り上げの影響はないはずだ。

辛坊治郎や

松本人志のような特殊な人間、

すなわち、ネトウヨを体現した人間は別にして、

一般の人間は、

ヘイト本など、元々買っていない。

買っているように思うのは、

上の述べたような代議士が金にものを言わせて

買っているからだ

という厳しい現実を見ていない。

土佐の酔鯨‏@tosasuigei さんがこんなツイート。

――「ずっと民主主義考える40冊」大阪の書店「外されたフェア」:これ面白いね。印象派の“落選展”を思い出した。数十年後は新人たちを落選させた官製のサロンの方が零落してしまったんだよね。〔16:07 - 2015年11月19日 〕――

大阪は、

東京と違って、

ヘイト本の大人買いをする、

言うなれば、ネトウヨたちのパトロンがいないので、

どうしても

違う売り方になるということだろう。


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