のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

ずくなしの冷や水 / 「放射性の黄色い粉は今も降っている」 

2015年07月18日 14時40分50秒 | 放射能の脅威
黄色い粉は今も降っているのですな。

サイト「ずくなしの冷や水」において、

黄色い粉の正体は、

今もって、

セシウムかウランかストロンチウムかプルトニウムか不明だと

指摘されてました。

☆ 記事URL:http://inventsolitude.sblo.jp/article/153354073.html

ガンダーセン氏によると、

花粉に見える黄色い粉末は、

稼働中原子炉のなかに海水を入れたことによって生成された硫黄35とのことです

(amaちゃんだ‏@tokaiamada さんのツイート〔5:35 - 2015年7月18日 〕参照)。

実際、2011年4月9日の埼玉県所沢での測定では、

黄色い粉に近づけると、

放射能値が

0.808μSv/hに達したそうです。

最大線量は、

毎時2.000マイクロシーベルト超とのことです。



上掲サイト管理人さんは、

次のことを

警告されておられました。


――黄色い粉には、セシウム、(初期にはヨウ素も)に加えて、ベータ線源そしておそらくはアルファ線源をも含む。黄色い粉には触れてはならない。これを除去する際には吸い込まないよう特に注意が必要。水をかけながら柄の長いブラシで洗い流す。マスク、ゴーグル必須。肌に付着しないよう注意。(黄色い雨に当たった人が髪の毛が抜けたとの情報もある)――

真実が不明瞭なとき、

その情報をとりあえずは信頼するのが

科学的態度と思います。

なお、黄色い粉は、

花粉だと解する人がいます。

しかし、花粉だとしたら、

なぜ2011年だけ太平洋の周りで異常に増えたのかを

説明しないといけません。

また、

顕微鏡写真で花粉以外のものという

確認が可能なようです

(「真実を探すブログ」の

記事「福島原発事故直後に降り注いだ黄色い粉の正体は放射性物質!顕微鏡写真による分析結果&チェルノブイリとの類似点」(2013.08.05 12:21)を参照)。

☆ 記事URL:http://saigaijyouhou.com/blog-entry-647.html

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