この動画に登場する
礒崎補佐官は、
現安倍自民党の憲法草案を執筆した一人なようです。
ポツダム宣言受託後、
日本に憲法を押しつけたのは、
“喧嘩している相手や”
という認識をベースにして
現憲法の表現一字一句にケチをつけてみた
ということなんでしょうね。
しかし、問題は、
ポツダム宣言の条項につきに
無条件に
受け入れたのが
他でもない、
喧嘩している相手ではなく、
大日本国帝国だということです。
これは、
戦後70年経ったから
時効になって、
主張できなくなるというものではないのです。
そのことを、
争えない歴史的事実として
我が国は、
自国の非を無条件で認めました。
正しいか
正しくないかの問題ではないのです。
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