❝貴方は、毎日登校している我が子について心配ですか?「#パレスチナ の子どもたちの学校への旅」を観てください2分間の動画で貴方の心が永遠に変わります❞#ガザ:バセル医師/11月19日の投稿via @BaselAbuwarda pic.twitter.com/Nskg1XDkpQ
— KAKAPO➤Endangered (@178kakapo) 2016年11月19日
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2016年11月25日 21:38
三菱電機総務部の担当者に署名を渡す市民。=25日、丸の内 撮影:筆者=
市民たちがきょう、軍需産業と防衛装備庁を訪問した。署名を添え「イスラエルとの軍用無人機の共同研究に参加しないで下さい」と申し入れた。(主催:武器輸出反対ネットワーク)
訪問した軍需産業は三菱電機、富士重工、日本電気(NEC)の3社。
三菱電機(丸の内)は総務部の担当者が出てきて、市民側の話を聞き、署名を受け取った。署名は37ヵ国に住む日本人の5千筆。
富士重工とNECからは応対を断られた。
軍用ドローンを共同開発する相手国は、よりによってイスラエルである。(他の国だったらいいと言う訳ではない)
(英字紙や文献に違うことが書かれていたとしても)ガザ空爆の9割は軍用ドローンからだった。
2014年7~8月のイスラエルによるガザ攻撃の際、田中は現地で取材を続けていたので、自らの目と耳で認識している。空を切り裂くような金属音をたててF16が飛来したのは数えるほどだった。
四六時中、ドローンは唸るような重低音を立ててガザの空を舞った。そしてパレスチナの民と施設を爆撃した。海岸で遊ぶ子どもの命を奪ったこともあった。
誤爆ではない。イスラエル軍は高精度カメラを通してスクリーン上で爆撃対象を確認しているのだから。高度を下げた時は芝刈り機が耳元で鳴っているようだった。
ガザの子どもが描く絵には、軍用ドローン(左上)がよく登場する。 =2014年8月、ガザ地区の小学校 撮影:筆者=
パレスチナの医療機関が調べたところ、子どもたちが PTSD(心的外傷ストレス)にかかる原因のトップは、軍用ドローンの飛行音だった。
安倍政権が「武器輸出三原則」を撤廃したことで、企業は大っぴらに武器を輸出できるようになった。
大学は軍需に結びつく研究をすれば、補助金がつくようになった。
産学あげての武器輸出だ。
ガザでパレスチナ人からこんなことを言われた。「日本は偉大だ。ヒロシマに原爆を落とされ廃墟となったが、平和国家として繁栄を遂げた」と。
日本はこれまで平和憲法を掲げ武器輸出を控えてきた。戦乱の絶えない中東でも日本人は好意的に受け容れられてきた。
ところが平和憲法は安倍政権によって事実上破棄され、武器輸出もできるようになった。
日本人を見る目が変わってくるだろう。日本の武器輸出で一 番危なくなるのは、日本人ではないだろうか。
~終わり~
http://tanakaryusaku.jp/
全ては1%の傀儡あべの功罪。
アベに「貴方にとって命とは何ですか?」と訊いてみたい。
きっとアベは「私さえ良ければ…他はどうでも…」が本音でしょう。
パレスチナ問題はイギリスや米国などが介入した事が、今の現状を招いているのではないでしょうか。
イスラエルと米国はタッグを組んで悪事には率先。
こんな時にも国連が何のためにあるの?と無意味感に駈られます。
イスラエルは日本でも人命に関わる事に加担しています。阪神淡路や311等々。
未だに公に公表される事はありません。
(これらの真実が公表されれば世界は変わるでしょう。)
加担者が、支援と称し南三陸町に来て、その後帰国してから、全てを失い傷付いた南三陸町に請求書を送り付けてきたイスラエル。。そこまでやるか!です。
町長は当然、ガッカリしていましたね。
私達でも信じられない事、被災者や町長の落胆ぶりは計り知れませんが、所詮そんな国。米国同様にマッチポンプ国です。
本気で世界をよくしようと思わない信じられない輩が、このような事を具にして利益を貪っている現実。
その1つにパレスチナも含まれているのでしょう。