六祖
@6_so_e_no さんのツイートです。
――まさか安倍総理を「お坊っちゃん」とあざ笑った同じ口で「国籍や出自で人を差別してはならない」とは言わないでしょうね?いや、まさかね。〔17:51 - 2015年2月19日 〕――
そんな言われ方をされると、
じゃあ、
「お坊っちゃん」は、
出自なのかと問い質したくなりますね。
どこの馬の骨とも分らなくとも、
親に厳しさが欠ければ、
息子は、
「お坊っちゃん」に
成り上がる可能性が大です。
要するに、
世間の風を知らず、
如何にも我儘な言動が認められれば、
「お坊ちゃま」
と言われます。
出自は関係ありません。
ちなみに、下の動画見て下さい。
批判されたので、
お得意の反論、「日教組」を連呼している
どこやらの首相の映像です。
野次をやめろと国会で言ったのに自分は野次る、
首相であるのに、
説明する側から説明を受ける側へと、
立場が入れ変われば
こんな風に、
主張もころっと180度変わるという、
無神経さが天下無双の破廉恥漢レベルなら、
どこの馬の骨でも
「お坊っちゃん」である
所以です。
さて、出自云々君と
そっくりと言っていいごまかし、詭弁を、
曽野綾子氏がします。
すなわち、「アパルトヘイト許容」
という批判に
反論して言った言葉
「チャイナ・タウンなどはいいもの」という見方に
そのごまかし、詭弁が認められます。
(キジトラニャンコ @kijitora0510さんのツイート〔0:20 - 2015年2月20日 〕参照)。
出自と同じ脈略で論じられる
「生まれてきた本人の意思と無関係な」人種に基づく隔離を、
「この指とまれ」
で生活慣習が似た者が力を合わせて作った
「チャイナ・タウン」などの
「どこの馬の骨」とも分からない者同士の相互扶助的な共同体形成とは
同視できません。
曽野氏には、
それを分別するだけの知力のないことが
明らかとなりました。
〔資料〕
「曽野綾子氏「アパルトヘイト許容」に反論 「チャイナ・タウンなどはいいもの」と発言、「火に油」状態に」
J-Castニュース(2015/2/17 18:47 )
☆ 記事URL:http://www.j-cast.com/2015/02/17228090.html
産経新聞に掲載されたコラムが「アパルトヘイトを許容している」と抗議を受けていることについて、作家の曽野綾子氏が2015年2月17日付の朝日新聞上で「反論」した。
「ブログやツイッターなどと関係のない世界で生きて来て、今回、まちがった情報に基づいて興奮している人々を知りました」と議論の過熱ぶりに冷ややかな見方を示しているが、結果的にさらなる反発を招くこととなってしまったようだ。
「生活習慣の違う人間が一緒に住むことは難しい、という個人の経験」
曽野氏は「労働力不足と移民」をテーマにした産経新聞11日付朝刊のコラムで、労働移民を条件付きで受け入れることを提案する一方、「外国人を理解するために、居住を共にするということは至難の業」だと指摘した。そのうえで、人種差別撤廃後の南アフリカで、黒人の入居によりトラブルが起きたマンションの例を挙げながら「居住区だけは、白人、アジア人、黒人というふうに分けて住む方がいい」との考えを述べた。
コラムの内容は、海外メディアも相次ぎ報じるなど物議をかもした。南アフリカ駐日大使は「アパルトヘイトを許容し、美化した」などとして産経に13日付で抗議文を送付。NPO法人「アフリカ日本協議会」も同日に抗議し、「移民労働者の導入にからめて『居住区を分ける』ことを提案する曽野氏の主張は、アパルトヘイトの労働力管理システムと同じ」などと非難した。
これを受け曽野氏は、14日付の産経新聞上で「私は文章の中でアパルトヘイト政策を日本で行うよう提唱してなどいません」と反論。「生活習慣の違う人間が一緒に住むことは難しい、という個人の経験を書いているだけです」と釈明した。
曽野氏の「反論」はさらに続いた。17日付の朝日新聞上では「私は、アパルトヘイトを称揚したことなどありませんが、『チャイナ・タウン』や『リトル・東京』の存在はいいものでしょう」との見解を示した。
だがコラムで言及していた居住区と、移民が自ら選んで住んでいる「外国人街」を同様に扱うことにはネット上でも疑問の声が少なくない。ジャーナリストの佐々木俊尚氏もツイッターで「同じ共同体の人が好んで同地域に暮らすのと、居住を強制的に分離されるのはまったく意味が違うと思う」と指摘する。
@6_so_e_no さんのツイートです。
――まさか安倍総理を「お坊っちゃん」とあざ笑った同じ口で「国籍や出自で人を差別してはならない」とは言わないでしょうね?いや、まさかね。〔17:51 - 2015年2月19日 〕――
そんな言われ方をされると、
じゃあ、
「お坊っちゃん」は、
出自なのかと問い質したくなりますね。
どこの馬の骨とも分らなくとも、
親に厳しさが欠ければ、
息子は、
「お坊っちゃん」に
成り上がる可能性が大です。
要するに、
世間の風を知らず、
如何にも我儘な言動が認められれば、
「お坊ちゃま」
と言われます。
出自は関係ありません。
ちなみに、下の動画見て下さい。
批判されたので、
お得意の反論、「日教組」を連呼している
どこやらの首相の映像です。
野次をやめろと国会で言ったのに自分は野次る、
首相であるのに、
説明する側から説明を受ける側へと、
立場が入れ変われば
こんな風に、
主張もころっと180度変わるという、
無神経さが天下無双の破廉恥漢レベルなら、
どこの馬の骨でも
「お坊っちゃん」である
所以です。
さて、出自云々君と
そっくりと言っていいごまかし、詭弁を、
曽野綾子氏がします。
すなわち、「アパルトヘイト許容」
という批判に
反論して言った言葉
「チャイナ・タウンなどはいいもの」という見方に
そのごまかし、詭弁が認められます。
(キジトラニャンコ @kijitora0510さんのツイート〔0:20 - 2015年2月20日 〕参照)。
出自と同じ脈略で論じられる
「生まれてきた本人の意思と無関係な」人種に基づく隔離を、
「この指とまれ」
で生活慣習が似た者が力を合わせて作った
「チャイナ・タウン」などの
「どこの馬の骨」とも分からない者同士の相互扶助的な共同体形成とは
同視できません。
曽野氏には、
それを分別するだけの知力のないことが
明らかとなりました。
〔資料〕
「曽野綾子氏「アパルトヘイト許容」に反論 「チャイナ・タウンなどはいいもの」と発言、「火に油」状態に」
J-Castニュース(2015/2/17 18:47 )
☆ 記事URL:http://www.j-cast.com/2015/02/17228090.html
産経新聞に掲載されたコラムが「アパルトヘイトを許容している」と抗議を受けていることについて、作家の曽野綾子氏が2015年2月17日付の朝日新聞上で「反論」した。
「ブログやツイッターなどと関係のない世界で生きて来て、今回、まちがった情報に基づいて興奮している人々を知りました」と議論の過熱ぶりに冷ややかな見方を示しているが、結果的にさらなる反発を招くこととなってしまったようだ。
「生活習慣の違う人間が一緒に住むことは難しい、という個人の経験」
曽野氏は「労働力不足と移民」をテーマにした産経新聞11日付朝刊のコラムで、労働移民を条件付きで受け入れることを提案する一方、「外国人を理解するために、居住を共にするということは至難の業」だと指摘した。そのうえで、人種差別撤廃後の南アフリカで、黒人の入居によりトラブルが起きたマンションの例を挙げながら「居住区だけは、白人、アジア人、黒人というふうに分けて住む方がいい」との考えを述べた。
コラムの内容は、海外メディアも相次ぎ報じるなど物議をかもした。南アフリカ駐日大使は「アパルトヘイトを許容し、美化した」などとして産経に13日付で抗議文を送付。NPO法人「アフリカ日本協議会」も同日に抗議し、「移民労働者の導入にからめて『居住区を分ける』ことを提案する曽野氏の主張は、アパルトヘイトの労働力管理システムと同じ」などと非難した。
これを受け曽野氏は、14日付の産経新聞上で「私は文章の中でアパルトヘイト政策を日本で行うよう提唱してなどいません」と反論。「生活習慣の違う人間が一緒に住むことは難しい、という個人の経験を書いているだけです」と釈明した。
曽野氏の「反論」はさらに続いた。17日付の朝日新聞上では「私は、アパルトヘイトを称揚したことなどありませんが、『チャイナ・タウン』や『リトル・東京』の存在はいいものでしょう」との見解を示した。
だがコラムで言及していた居住区と、移民が自ら選んで住んでいる「外国人街」を同様に扱うことにはネット上でも疑問の声が少なくない。ジャーナリストの佐々木俊尚氏もツイッターで「同じ共同体の人が好んで同地域に暮らすのと、居住を強制的に分離されるのはまったく意味が違うと思う」と指摘する。
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