のんきに介護

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育鵬社「公民」教科書に曾野綾子の“人権”否定論が載る

2015年08月20日 04時03分57秒 | 安倍某とそのお友達
育鵬社「公民」が教科書である点が怖い。

それというのも、

人権に無神経な曾野綾子が

持論を

こともあろうに

この本に掲載されているからだ。

一度、読んで見るとよい。


転載元:反安倍あざらし隊 @MetalGodTokyo さんのツイート〔6:44 - 2015年8月13日


曽野の

犯罪的なほどの

無知をさらけ出して

人権を虚仮にしている。

人権は、

契約上の権利などと違い、国家を前提にしていない。

すなわち、

国家との関係で、

次の二つの立場を許容する。

(1)無国籍
(2)多国籍(2重国籍)

「人があっての国」

という立場を受け入れるのが世界の潮流だ。

(1)(2)の人たちの排斥は、

事実上、国籍故の鎖国だ。

世界から不思議がられている反応だということ、

心に留めておくべきだろう。

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