のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

自衛官に囲まれ、敬礼され舞い上がったか、常軌を逸する安倍某

2015年06月06日 14時36分06秒 | 安倍某とそのお友達
こういう写真を見てると、

安倍某が

憲法に盛り込みたい条文のトップは、

天皇になぞらえ、

自分を

「神聖にして侵すべからず」

と規定することだという気がするな。


典拠:suhama 脱原発 脱格差社会 @suhamayukiさんのツイート〔14:32 - 2015年6月6日

アホ首相を神輿に担いで

日本は、

何処に向かうのだろうか。

サイト「星の金貨プロジェクト 」によると、

5月15日付英国紙「エコノミスト」が

――安倍首相が主唱する『積極的平和主義』を実現する手段のひとつとして、この法案は今年夏には日本の国会を通過するものと見られています。
具体的にはアジア地区において、日本がアメリカの軍事負担の多くを肩代わりするものです。(The bills, which are expected to pass the Diet, Japan’s parliament, this summer, are part of a strategy that Mr Abe calls “pro-active pacifism”: sharing more of Asia’s defence burdens with America. )――



と報道したようだ。

☆ 記事URL:http://kobajun.chips.jp/?p=23467

☆ 元記事URL:http://www.economist.com/news/asia/21651386-country-hosts-its-first-arms-fair-its-post-war-constitution-reinterpreted-open-arms?zid=306&ah=1b164dbd43b0cb27ba0d4c3b12a5e227

はっきりと、

「米国軍の肩代わり」

を立法趣旨として説明してあるのに驚く。

日本のマスコミでは到底考えられない事実の摘記だ。

上掲紙の締めくくりの言葉は、

次の通り。

――現在国内で起きている著しい変化の後、日本は世界有数の武器輸出国に変身する可能性があります(In a sea change for Japan, the country could soon be selling them to the rest of the world.)――。


なるほど、中国の脅威を煽りまくって、

徐々に日本の産業構造の軸足を軍事に移させようというのが

安倍某の腹の内だろう。

しかし、日本は、

どんなにがんばっても、所詮、米国の使い走りに止まるだろう。

武器の販売で儲けるたって、

恐らく軍事費の増大のため日本経済は火の車だ。

80年代後半のバブルが

「Japan As Number One」

という言葉に乗せられて世界が見えなくなった

結果だということを忘れてはいけない。

プラザ合意以降、

米国が育てたのは中国なのであって

日本ではない。

その流れは

今も続いていると思われる。

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