kaz hagiwara(萩原 一彦) @reservologic さんのツイート。
――まあ、おめでたいよね。自分を強い側に置いて反対側から物を見ないというのはネトウヨの指標の一つだけど、みごとに重なる。〔22:34 - 2015年10月2日 〕 ――
「自分を強い側に置いて反対側から物を見ない」
ということを
萩原さんは、
「ネトウヨの指標の一つ」
と仰います。
観点は、
鋭いのです。
しかし、言い方が遠慮がちで、
優しいです。
僕は、
この観点こそがネトウヨの唯一絶対な
指標と思います。
要するに、強い側に身を置くこと、
言い換えれば
「いじめられっ子の側に立たない」
ということを、
彼らは、絶対的な価値の基準にして
生きています。
すなわち、
スネ夫の本性を丸出しにして、
自分の立ち位置を決めているのです。
だからね、
安倍某に対してだって、
今までどんなに強い絆で結ばれていたとしても、
ジャパン・ハンドラーたちが
日本という属領の代表者として彼を扱わなくなったら、
簡単に見捨ててしまうことでしょう。
元来、彼が愛国者か否かなど
どうでもいいのです。
ジャパン・ハンドラーのお気に入りであることが
重要なのです。
難民に対してまったく無理解なのは、
彼らの
この立ち位置の単純性ゆえです。
米国の
利益にかなうか否かが
求められる
必要にして十分な判断なのですな。
だから
安倍某は必死でジャパン・ハンドラーの指令に
忠実でいようとします。
そこにしか
権力の正当化根拠がないと認めているからです。
そのネトウヨ的な
思考形態の典型が田母神俊雄という男です。
こんな考え方をします。
転載元:山崎 雅弘@mas__yamazaki さんのツイート〔12:53 - 2015年10月2日 〕
このツイートを読めば
分ります通り、、
処世術がそのまま社会運動論になっています。
その無意識な
「狡さ」に本人自身が気付いてないのです。
僕は、
彼らにそれを気付かせてあげようと、
あえて、
不本意ながら
“売国”という言葉を使いました。
しかし、難民に対する
理不尽な、
心無い態度を見て諦めました。
彼らは、
力の強い人間の幇間をやることが善なのです。
それ以外の
価値を見出すことは、
甘っちょろい理想論であり、お子様思考なんです。
そのような
自己の立場の確認をする
機会が
反中・嫌韓の集会です。
この連中に分るのは理念ではないです。
「力関係」です。
すなわち、
「いじめっ子」である人間に
盲従します。
乱暴な
「いじめっ子」に媚を売って
彼らの背中の後ろに隠れていれば安全な上、
時代の先駆者たりえます。
戦争は
力関係を可視化するので歓迎します。
ユダヤ人は、
虐待する相手だけど
イスラエルには忠実なのは、
それゆえです。
――まあ、おめでたいよね。自分を強い側に置いて反対側から物を見ないというのはネトウヨの指標の一つだけど、みごとに重なる。〔22:34 - 2015年10月2日 〕 ――
「自分を強い側に置いて反対側から物を見ない」
ということを
萩原さんは、
「ネトウヨの指標の一つ」
と仰います。
観点は、
鋭いのです。
しかし、言い方が遠慮がちで、
優しいです。
僕は、
この観点こそがネトウヨの唯一絶対な
指標と思います。
要するに、強い側に身を置くこと、
言い換えれば
「いじめられっ子の側に立たない」
ということを、
彼らは、絶対的な価値の基準にして
生きています。
すなわち、
スネ夫の本性を丸出しにして、
自分の立ち位置を決めているのです。
だからね、
安倍某に対してだって、
今までどんなに強い絆で結ばれていたとしても、
ジャパン・ハンドラーたちが
日本という属領の代表者として彼を扱わなくなったら、
簡単に見捨ててしまうことでしょう。
元来、彼が愛国者か否かなど
どうでもいいのです。
ジャパン・ハンドラーのお気に入りであることが
重要なのです。
難民に対してまったく無理解なのは、
彼らの
この立ち位置の単純性ゆえです。
米国の
利益にかなうか否かが
求められる
必要にして十分な判断なのですな。
だから
安倍某は必死でジャパン・ハンドラーの指令に
忠実でいようとします。
そこにしか
権力の正当化根拠がないと認めているからです。
そのネトウヨ的な
思考形態の典型が田母神俊雄という男です。
こんな考え方をします。
転載元:山崎 雅弘@mas__yamazaki さんのツイート〔12:53 - 2015年10月2日 〕
このツイートを読めば
分ります通り、、
処世術がそのまま社会運動論になっています。
その無意識な
「狡さ」に本人自身が気付いてないのです。
僕は、
彼らにそれを気付かせてあげようと、
あえて、
不本意ながら
“売国”という言葉を使いました。
しかし、難民に対する
理不尽な、
心無い態度を見て諦めました。
彼らは、
力の強い人間の幇間をやることが善なのです。
それ以外の
価値を見出すことは、
甘っちょろい理想論であり、お子様思考なんです。
そのような
自己の立場の確認をする
機会が
反中・嫌韓の集会です。
この連中に分るのは理念ではないです。
「力関係」です。
すなわち、
「いじめっ子」である人間に
盲従します。
乱暴な
「いじめっ子」に媚を売って
彼らの背中の後ろに隠れていれば安全な上、
時代の先駆者たりえます。
戦争は
力関係を可視化するので歓迎します。
ユダヤ人は、
虐待する相手だけど
イスラエルには忠実なのは、
それゆえです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます