購読者、激減で
ちょっとは、
国民の方に目が向いたということかな。
本日付けの【産経抄】にこんな記事があった。
――▼あれから10年、トップを務めているのは、「お子さま」のような政治家だった。「防衛省・自衛隊としてもお願いしたい」。都議選の自民党候補の応援で、耳を疑うような発言を行った稲田朋美防衛相である。
▼これまでも資質を疑うような行動がしばしば見られた。自衛隊の中立性に関わる今回の失言は、とりわけ罪が重い。撤回で済む問題ではない。逆風にさらされる自民候補は、頭を抱えている。もちろん、一番情けない思いをしているのは現場の自衛官である。――
☆ 記事URL:http://www.sankei.com/column/news/170630/clm1706300003-n2.html
「あれから」というのは、
平成19年1月、旧防衛庁が省への昇格を果たしたときからの意だ。
自衛隊への批判がなくなり、
防衛需要で
財テクに励むような人物、すなわち、稲田朋美が
大臣になった。
27日、この大臣、
東京都板橋区で行った都議選の自民党公認候補の応援演説で
まるで「ともみ組」の
一部として扱うように自衛隊を私兵扱いした。
自分の失言を
人から指摘されないと気づけないほどの
公私混同ぶりだった。
呆れ果てたというしかない。
ちょっとは、
国民の方に目が向いたということかな。
本日付けの【産経抄】にこんな記事があった。
――▼あれから10年、トップを務めているのは、「お子さま」のような政治家だった。「防衛省・自衛隊としてもお願いしたい」。都議選の自民党候補の応援で、耳を疑うような発言を行った稲田朋美防衛相である。
▼これまでも資質を疑うような行動がしばしば見られた。自衛隊の中立性に関わる今回の失言は、とりわけ罪が重い。撤回で済む問題ではない。逆風にさらされる自民候補は、頭を抱えている。もちろん、一番情けない思いをしているのは現場の自衛官である。――
☆ 記事URL:http://www.sankei.com/column/news/170630/clm1706300003-n2.html
「あれから」というのは、
平成19年1月、旧防衛庁が省への昇格を果たしたときからの意だ。
自衛隊への批判がなくなり、
防衛需要で
財テクに励むような人物、すなわち、稲田朋美が
大臣になった。
27日、この大臣、
東京都板橋区で行った都議選の自民党公認候補の応援演説で
まるで「ともみ組」の
一部として扱うように自衛隊を私兵扱いした。
自分の失言を
人から指摘されないと気づけないほどの
公私混同ぶりだった。
呆れ果てたというしかない。
まるで、デンデンソーリソーリの誰かみたい。
誤解という言い訳その物が、間違い!なんですよ。
お願いだから今日辞めて。