のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

さすがに防衛省のアホ姉、稲田朋美に産経新聞も匙を投げたぞ

2017年06月30日 12時15分14秒 | ファシズム
購読者、激減で

ちょっとは、

国民の方に目が向いたということかな。

本日付けの【産経抄】にこんな記事があった。

――▼あれから10年、トップを務めているのは、「お子さま」のような政治家だった。「防衛省・自衛隊としてもお願いしたい」。都議選の自民党候補の応援で、耳を疑うような発言を行った稲田朋美防衛相である。
 ▼これまでも資質を疑うような行動がしばしば見られた。自衛隊の中立性に関わる今回の失言は、とりわけ罪が重い。撤回で済む問題ではない。逆風にさらされる自民候補は、頭を抱えている。もちろん、一番情けない思いをしているのは現場の自衛官である。――

☆ 記事URL:http://www.sankei.com/column/news/170630/clm1706300003-n2.html

「あれから」というのは、

平成19年1月、旧防衛庁が省への昇格を果たしたときからの意だ。

自衛隊への批判がなくなり、

防衛需要で

財テクに励むような人物、すなわち、稲田朋美が

大臣になった。

27日、この大臣、

東京都板橋区で行った都議選の自民党公認候補の応援演説で

まるで「ともみ組」の

一部として扱うように自衛隊を私兵扱いした。

自分の失言を

人から指摘されないと気づけないほどの

公私混同ぶりだった。

呆れ果てたというしかない。

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1 コメント

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稲田記者会見 (こころ)
2017-06-30 14:48:00
会見中に誤解を招いた…の文言を30回も使用。
まるで、デンデンソーリソーリの誰かみたい。

誤解という言い訳その物が、間違い!なんですよ。
お願いだから今日辞めて。
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