のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

東京新聞 / 「求む!東京五輪のホストシティ 希望8自治体のみ」

2014年10月20日 03時43分51秒 | 安倍某とそのお友達
僕が子供の頃、

東京でオリンピックが開催されると言うので、

国中が盛り上がって、

いわゆるルンペンと言われるような人たちまで

英会話の勉強を始めたことに

子ども心に強い驚きを受けたのを覚えています。

今は、もし、

予定通りオリンピックが

東京で開催されたら仰天するでしょうな。

時代の移り変わりと言うか、

8自治体が

ホストシティが名乗りを上げたことが

むしろ、不思議です。

その御奇特な自治体は、一体、どことどこなのでしょう。

何を考えて応募したのか知りたいですね。

ロンドン・オリンピックのとき、

日本選手団は、

開会式の場から外へと

誘導されました。

衣服に

放射性物質が付着していると

判断されたのではないでしょうか。

人間の本心は、

意外なところに出るものです。

これが

その一例でなければ、

よろしいが――

(拙稿「オリンピック開会式にて、日本選手団が向かったところ」参照。
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/49814a449bb30de2af5209090ba6a6ad)。

福島県の国道6号が通行止めを解除したとき、

佐藤雄平知事が

ここを聖火ランナーに走らせたいと言いました。

安倍某も

言葉をなぞるように

同じセリフを吐きました。

万が一にも、

叶う望みではない。

しかし、国民に感づかれては

まずいので、

いかにも非難を浴びそうな

目晦ましの

打ち揚げ花火を上げてみたって話でしょ?

違うのですかね。


〔資料〕

「求む!東京五輪のホストシティ 希望8自治体のみ」

   東京新聞(2014年10月19日 16時29分)

☆ 記事URL:http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014101901001316.html

 2020年の東京五輪・パラリンピックに参加する国・地域と地方自治体が国際交流のためにパートナーとなる政府の「ホストシティ・タウン」構想に参加を希望する自治体が8カ所にとどまっていることが19日、分かった。政府は開催国の「おもてなし」が掛け声倒れになりかねないと苦慮している。

 内閣官房の担当室は9月末から全ての都道府県・市区町村(1788自治体)を対象に、参加希望やアイデアを募るアンケートを実施。10月17日現在で375自治体から回答があり、8割を超える323自治体は「取り組みを実施する意向はない」とした。回答期限は月末で、残りは未回答だ。

(共同)

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