のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

武田邦彦教授 / 「小保方さんは、無給の研究員だった」

2015年01月02日 23時27分46秒 | 宗教


スタップ細胞の着想は、

小保方さんの

学生時代ないし無給研究員の時代の

産物だったようです。

つまり、契約関係としては、

その着想を

理研という組織が

利用できる関係に無かったと、

武田教授が指摘されます。

すなわち、共著論文を書くことは、

若山教授と故笹井氏が

スタップ論文に書かれた成果を盗んだことになるんだ、と。

この視点、

今まで誰も論じていなかったですな。

若山教授らは、

第一に、

小保方さんと組むことで、

ノーベル賞の果実を手にしようとしました。

第二に、 

しかし、実験が不成功に終わりそうだと見るや、

「騙された」と称し

責任逃れをしようとしたわけですな。

小保方氏と子弟関係があるかのような顔をして、

「研究生が、研究生が――」

というのは、

政治家が自分の罪を秘書になするつけるのと

構造が大変、似ています。

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