スタップ細胞の着想は、
小保方さんの
学生時代ないし無給研究員の時代の
産物だったようです。
つまり、契約関係としては、
その着想を
理研という組織が
利用できる関係に無かったと、
武田教授が指摘されます。
すなわち、共著論文を書くことは、
若山教授と故笹井氏が
スタップ論文に書かれた成果を盗んだことになるんだ、と。
この視点、
今まで誰も論じていなかったですな。
若山教授らは、
第一に、
小保方さんと組むことで、
ノーベル賞の果実を手にしようとしました。
第二に、
しかし、実験が不成功に終わりそうだと見るや、
「騙された」と称し
責任逃れをしようとしたわけですな。
小保方氏と子弟関係があるかのような顔をして、
「研究生が、研究生が――」
というのは、
政治家が自分の罪を秘書になするつけるのと
構造が大変、似ています。
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